東陽バスの見たままです。東陽バスはここ数年車両の動きがほとんどない状態が続いているのですが、今年に入って一部の車両に対して行先表示器のLED化が行われるなど動きが出ています。
今年に入って一部の車両に対して行先表示器の
LED化
が行われています。ただ、LED化は前面とリアのみで、側面行先表示器は幕のままとなっています。LEDについて、前面の系統番号表示部のみフルカラーでそれ以外はオレンジ色となっていて、沖縄バスと同じスタイルとなっています。ただ、LED化が行われたのは31番に充当されている車両のみで、同じ泡瀬所属で30番用の車両は幕のままになっています。
写真は自己発注車ですが、P代からU代まで幅広く改造が行われており、中には再登録車の682も対象になっています。
中古車たちもLED化がすすめられています。これも31番用の車両が対象です。従って、古参の元都営バスの1986年式のブルーリボンもLED化の対象に入りました・・・。他に元東武や元千葉交通なども改造が行われています。
行先表示器のLED化は31番用の車両が対象になっていますが、予備車にも改造が行われたようで、その予備車が30番入るケースがあるようです。そのため、30番のLED表示を見る事も出来ます。31番は国道58号線を通る事から、方向別のピンク色が表示されますが、30番は国道58号線を通らない事からノーマルな緑色で表示されるようです。
こちらは新里入口バス停付近にある
東陽バス本社
です。38番が通るのですが、ほとんどの便は那覇~東陽バス本社間を大型車、東陽バス本社~志喜屋間を中型車で運行し、東陽バス本社で乗り換えるスタイルを採っています。屋根付きのホームを挟んで互いのドアを向かい合わせにして停車し、運賃精算なしで乗り換え出来るようにしている事がポイントです。乗り継ぎ風景を撮影したかったのですが、撮影当日はマラソン開催に伴う運休で撮影出来ず・・・。
てゆうか、東陽バスの本社がコンビニのような小さな建物とは驚きました・・・。むしろ、営業所の方が立派に感じたものです。
本社に掲げられていた時刻表です。時刻表によれば、38番の車両交換は平日朝の那覇方面の一部以外全ての便に対して行われている事がわかります。つまり、那覇~志喜屋間を直通するのは平日朝上り4本のみという事になります。本当に少なくなったんですね・・・。
以上です。
今年に入って一部の車両に対して行先表示器の
LED化
が行われています。ただ、LED化は前面とリアのみで、側面行先表示器は幕のままとなっています。LEDについて、前面の系統番号表示部のみフルカラーでそれ以外はオレンジ色となっていて、沖縄バスと同じスタイルとなっています。ただ、LED化が行われたのは31番に充当されている車両のみで、同じ泡瀬所属で30番用の車両は幕のままになっています。
写真は自己発注車ですが、P代からU代まで幅広く改造が行われており、中には再登録車の682も対象になっています。
中古車たちもLED化がすすめられています。これも31番用の車両が対象です。従って、古参の元都営バスの1986年式のブルーリボンもLED化の対象に入りました・・・。他に元東武や元千葉交通なども改造が行われています。
行先表示器のLED化は31番用の車両が対象になっていますが、予備車にも改造が行われたようで、その予備車が30番入るケースがあるようです。そのため、30番のLED表示を見る事も出来ます。31番は国道58号線を通る事から、方向別のピンク色が表示されますが、30番は国道58号線を通らない事からノーマルな緑色で表示されるようです。
こちらは新里入口バス停付近にある
東陽バス本社
です。38番が通るのですが、ほとんどの便は那覇~東陽バス本社間を大型車、東陽バス本社~志喜屋間を中型車で運行し、東陽バス本社で乗り換えるスタイルを採っています。屋根付きのホームを挟んで互いのドアを向かい合わせにして停車し、運賃精算なしで乗り換え出来るようにしている事がポイントです。乗り継ぎ風景を撮影したかったのですが、撮影当日はマラソン開催に伴う運休で撮影出来ず・・・。
てゆうか、東陽バスの本社がコンビニのような小さな建物とは驚きました・・・。むしろ、営業所の方が立派に感じたものです。
本社に掲げられていた時刻表です。時刻表によれば、38番の車両交換は平日朝の那覇方面の一部以外全ての便に対して行われている事がわかります。つまり、那覇~志喜屋間を直通するのは平日朝上り4本のみという事になります。本当に少なくなったんですね・・・。
以上です。