気仙沼駅では気仙沼線と大船渡線のBRTが乗り入れていますが、2015年3月より2路線とも
駅構内
に乗り入れるようになりました。運行開始当初は駅前に発着していましたが、専用道の延伸に伴い、2014年4月に気仙沼線が駅構内に乗り入れ、2015年3月に大船渡線が駅構内に乗り入れるようになりました。
気仙沼線BRTは駅舎に面した
1番ホーム
から発着しています。震災前も1番ホームは気仙沼線のホームだったので、線路をかさ上げした上で引き続き使われている感じですね・・・。尚、1番ホームの後方には大船渡線BRTの降り場設けられています。ここからすぐに気仙沼線BRTへ乗り継げるようになっているだけでなく、横断歩道を経て平面で鉄道線へ乗り継げるようになっています。
大船渡線BRTは
2番ホーム
から発着しています。その後ろには気仙沼線BRTの降り場が設けられています。2番ホームは鉄道線ホーム(3・4番ホーム)と同じホームなので、大船渡線から同一ホームで乗り継げるようになった事もポイントです。因みに大船渡線BRTの回転場は気仙沼線BRTの専用道を少し走った先にあります。
今年に大船渡線BRTが駅構内に乗り入れることになった事により、乗り場の案内も大船渡線が加わりました。
更に改札口内に設けられている発車案内においても大船渡線BRTの乗り場表示が付くようになりました。BRTとはいえ、鉄道線と同じ状態になったとも見てもよさそうですね・・・。
駅前に発着していた頃のBRTです。乗り場は観光案内所の手前に設けられていたため、スペースが狭いという状態でした。BRTの駅構内乗り入れによって駅前広場にバスが走行する姿は出入庫時を除いて見られなくなってしまいました。
以上です。
駅構内
に乗り入れるようになりました。運行開始当初は駅前に発着していましたが、専用道の延伸に伴い、2014年4月に気仙沼線が駅構内に乗り入れ、2015年3月に大船渡線が駅構内に乗り入れるようになりました。
気仙沼線BRTは駅舎に面した
1番ホーム
から発着しています。震災前も1番ホームは気仙沼線のホームだったので、線路をかさ上げした上で引き続き使われている感じですね・・・。尚、1番ホームの後方には大船渡線BRTの降り場設けられています。ここからすぐに気仙沼線BRTへ乗り継げるようになっているだけでなく、横断歩道を経て平面で鉄道線へ乗り継げるようになっています。
大船渡線BRTは
2番ホーム
から発着しています。その後ろには気仙沼線BRTの降り場が設けられています。2番ホームは鉄道線ホーム(3・4番ホーム)と同じホームなので、大船渡線から同一ホームで乗り継げるようになった事もポイントです。因みに大船渡線BRTの回転場は気仙沼線BRTの専用道を少し走った先にあります。
今年に大船渡線BRTが駅構内に乗り入れることになった事により、乗り場の案内も大船渡線が加わりました。
更に改札口内に設けられている発車案内においても大船渡線BRTの乗り場表示が付くようになりました。BRTとはいえ、鉄道線と同じ状態になったとも見てもよさそうですね・・・。
駅前に発着していた頃のBRTです。乗り場は観光案内所の手前に設けられていたため、スペースが狭いという状態でした。BRTの駅構内乗り入れによって駅前広場にバスが走行する姿は出入庫時を除いて見られなくなってしまいました。
以上です。