北海道北見バス見たまま　２０１５・０８

　北海道北見バス
　の見たままです。


　こちらは２０１０年式の
　エルガ
　のワンステです。ＰＫＧ代ですが、Ｑ尺かつ中扉が４枚折戸という仕様になっている事がポイントです。一般的に中扉が引戸なので、意外でした。でも、このタイプは１台のみのようですね・・・。


　こちらは２０１１年式の
　エルガ
　のワンステです。このタイプからＬＫＧ代となっています。Ｎ尺で一般的な引戸という仕様です。




　これらは
　エアロスター
　たちです。上から
　北見２３０あ２０８１　２０１０年式　ＰＫＧ－ＭＰ３５ＵＭ
　北見２３０あ２０８６　２０１１年式　ＬＫＧ－ＭＰ３５ＦＭ
　北見２３０あ２０９４　２０１３年式　ＱＫＧ－ＭＰ３５ＦＭ
　です。エアロスターはＰＫＧ代、ＬＫＧ代、ＱＫＧ代それぞれしっかりと投入されています。でも、仕様は基本的にほぼ同じなので、尿素注入口などで区別するしかなさそうですね・・・。


　こちらは２０１４年に投入された
　エアロクィーン
　で、ＱＲＧ代となります。もちろん、ドリーミントオホーツクで活躍しています。


　こちらは２０１３年に投入された
　元京急バス
　の日野ＨＲです。２００１年式が２台投入されていますが、見かけたのは２０９３だけ・・・。北海道北見バスでは自己発注で中型ロングを入れていなかっただけに初の中型ロングとなりました。


　こちらは２０１４年に投入された
　元京急バス
　のブルーリボンシティワンステです。２００２年式で、久里浜に投入された長尺車だったものです。とはいえ、撮影当時は市内線で走ってました。


　こちらは北海道北見バスの旧塗色をまとっている１９９５年式の日デＵＡです。旧塗色は遠軽で多く見かけますが、北見では２台しか来ないので、ある意味貴重な存在です。１０年前は中古車を含めゴロゴロいたのですがね・・・。

　以上です。