金華駅
は石北本線の駅であの常紋峠の近くにあります。
金華駅標です。金華は西留辺蘂~生田原の間にありますが、常紋峠の北見側の出入り口に位置しています。
ホーム
は2面2線ですが、島式ホームでは片側が切り崩されているので、実質的に片面ホームが2つ並んでいる感じです。基本的に駅舎側の1番ホームは旭川方面、2番ホームは網走方面の列車が使用しています。ただ、北見方面から金華で折り返す列車があり、これは1番ホームを使うようです。
駅舎
です。かっては有人駅でしたが、国鉄時代に無人化されています。待合室部分のみ開いている感じで、事務室はカーテンなどで閉じされています。
駅舎のホーム側に掲げられていた駅名標です。木板に筆字体で平仮名の「かねはな」と書かれていますが、何かぬくもりを感じさせます。
そして、駅舎のホーム側出入り口の上には常紋トンネル工事殉難者追悼碑の場所が書かれた看板が掲げられていました。これを見ると、常紋トンネルの工事の大変さが伺えました。
駅舎の内部です。かっての窓口は板で塞がれ、単純な待合室になっていました。しかし、木製の椅子を見ると、長年いろんな人が座ってきたんだなと感じました。しかし、今はひっそりとしていました。尚、この駅にはトイレが無く、トイレが無い旨の紙が出入口に貼られていました。
駅舎から見た駅周辺です。住宅がまばらにあるだけで、ひっそりとしていました。何しろ、山の中の駅ですから・・・。
駅前にはPC枕木が積んでありました。石北本線でPC枕木化を進めているのでしょうね・・・。
そんな金華ですが、JR北海道が2016年のダイヤ改正で廃止することを表明しており、これからどうなってしまうのか気がかりです。
以上です。
は石北本線の駅であの常紋峠の近くにあります。
金華駅標です。金華は西留辺蘂~生田原の間にありますが、常紋峠の北見側の出入り口に位置しています。
ホーム
は2面2線ですが、島式ホームでは片側が切り崩されているので、実質的に片面ホームが2つ並んでいる感じです。基本的に駅舎側の1番ホームは旭川方面、2番ホームは網走方面の列車が使用しています。ただ、北見方面から金華で折り返す列車があり、これは1番ホームを使うようです。
駅舎
です。かっては有人駅でしたが、国鉄時代に無人化されています。待合室部分のみ開いている感じで、事務室はカーテンなどで閉じされています。
駅舎のホーム側に掲げられていた駅名標です。木板に筆字体で平仮名の「かねはな」と書かれていますが、何かぬくもりを感じさせます。
そして、駅舎のホーム側出入り口の上には常紋トンネル工事殉難者追悼碑の場所が書かれた看板が掲げられていました。これを見ると、常紋トンネルの工事の大変さが伺えました。
駅舎の内部です。かっての窓口は板で塞がれ、単純な待合室になっていました。しかし、木製の椅子を見ると、長年いろんな人が座ってきたんだなと感じました。しかし、今はひっそりとしていました。尚、この駅にはトイレが無く、トイレが無い旨の紙が出入口に貼られていました。
駅舎から見た駅周辺です。住宅がまばらにあるだけで、ひっそりとしていました。何しろ、山の中の駅ですから・・・。
駅前にはPC枕木が積んでありました。石北本線でPC枕木化を進めているのでしょうね・・・。
そんな金華ですが、JR北海道が2016年のダイヤ改正で廃止することを表明しており、これからどうなってしまうのか気がかりです。
以上です。