7月4日に
青森車両センターまつり
が行われ、それを見に行ってきましたので、レポートします。このイベントは快速「海峡」のリバイバル運転と同時に行われましたが、展示車両の顔触れが豪華として注目を集めていました。
転じ車両の中で注目を集めていたのが
交流・交直流電気機関車たち
です。展示エリアのメイン部分に交流電気機関車2機と交直流電気機関車2機の4機が並べられていました。展示されたのはEF81 81、ED75 777、EF81 136、ED79 7です。ED79形以外全てJR東日本の機関車で、最近注目を集めている車両ばかりです。
こちらは
EF60 19
です。直流電気機関車ですが、わざわざ交流電化の青森まで持ってきて展示するとは驚きでした・・・。もちろん、パンタグラフは下げた状態で、回送も無動力だったようですね・・・。にしても、EF60形が青森で展示されるとは・・・。
こちらは
ディーゼル機関車たち
です。DD14 310、DE10 1763、DD51 895です。DD14形は上越線での除雪で使用、DE10形は青森車両センターの入り換えなどで使用、DD51形はお召し列車対応かつ首都圏で活躍といった感じですが、顔ぶれが豪華ですね・・・。
展示エリアの奥側には旅客車が展示されていました。こちらも顔ぶれが豪華でした・・・。
こちらはかって特急「あけぼの」で活躍していた
24系客車
です。オハネフ25 125、オハネ24 552、スロネ24 552、カニ24 23の4両です。開放寝台、ソロ、シングルDX、電源車の各1両ずつでしたが、休車扱いながらまだ残っていたとは驚きです・・・。こちらは車内の公開が行われていました。
こちらは
583系
です。6両編成フル編成で展示されていました。
こちらは
E751系
です。A-103編成が展示されていました。4両フル編成です。
そして、検修庫内ではジンパグ用の485系とHB-E301系が
運転室公開
として使用されていました。因みに485系は青森駅~車両センター間のシャトル列車にも充当されていました。
こちらは485系ののどかですが、
休憩室
として公開されていました。もちろん車内に入りましたが、お座敷化されていて、のんびりとする事が出来ました。
こちらはキハ110系の
ポケモン列車
です。こちらは車内の公開が行われていました。
展示ではないのですが、留置車両の姿を見ることも出来ました。上は編成をばらされて留置中の白鳥用の485系3000番台、下は疎開中の651系と211系です。211系は改造待ちでJR東日本各地で留置されており、青森でも数編成が留置されていましたが、間近で見られるとは思いもしませんでした・・・。ただ、帯に色あせが見られたのですが、いつになったら動くのか気がかりですね・・・。
こちらは急行「はまなす」で使用されている寝台車たちです。当日は座席車がリバイバル海峡に充当されている関係で寝台車のみ切り離されて車両センター内で留置されていました・・・。
車両センター内ではH5系の塗装を施された
トヨタ アルファード
が展示されていました。これは北海道新幹線のPRのために展示されたようです・・・。因みにこのミニバンは車両センターの近くにあるトヨタのディーラーにも別の車両が置かれているのを見かけたので、PR用として複数台が用意されているようです・・・。
青森車両センターまつりの開催に合わせて青森駅西口及び新青森駅からシャトルバスが運行され、JRバス東北が担当していました。新青森駅発着がはやぶさカラーの新型セレガ(H657-10408・10411)、青森駅西口発着が貸切用のエアロバス(644-9941・9942)が充当されていました。新青森駅発着便にはやぶさカラーが充当されたということはPRのためなんでしょうね・・・。
以上です。
青森車両センターまつり
が行われ、それを見に行ってきましたので、レポートします。このイベントは快速「海峡」のリバイバル運転と同時に行われましたが、展示車両の顔触れが豪華として注目を集めていました。
転じ車両の中で注目を集めていたのが
交流・交直流電気機関車たち
です。展示エリアのメイン部分に交流電気機関車2機と交直流電気機関車2機の4機が並べられていました。展示されたのはEF81 81、ED75 777、EF81 136、ED79 7です。ED79形以外全てJR東日本の機関車で、最近注目を集めている車両ばかりです。
こちらは
EF60 19
です。直流電気機関車ですが、わざわざ交流電化の青森まで持ってきて展示するとは驚きでした・・・。もちろん、パンタグラフは下げた状態で、回送も無動力だったようですね・・・。にしても、EF60形が青森で展示されるとは・・・。
こちらは
ディーゼル機関車たち
です。DD14 310、DE10 1763、DD51 895です。DD14形は上越線での除雪で使用、DE10形は青森車両センターの入り換えなどで使用、DD51形はお召し列車対応かつ首都圏で活躍といった感じですが、顔ぶれが豪華ですね・・・。
展示エリアの奥側には旅客車が展示されていました。こちらも顔ぶれが豪華でした・・・。
こちらはかって特急「あけぼの」で活躍していた
24系客車
です。オハネフ25 125、オハネ24 552、スロネ24 552、カニ24 23の4両です。開放寝台、ソロ、シングルDX、電源車の各1両ずつでしたが、休車扱いながらまだ残っていたとは驚きです・・・。こちらは車内の公開が行われていました。
こちらは
583系
です。6両編成フル編成で展示されていました。
こちらは
E751系
です。A-103編成が展示されていました。4両フル編成です。
そして、検修庫内ではジンパグ用の485系とHB-E301系が
運転室公開
として使用されていました。因みに485系は青森駅~車両センター間のシャトル列車にも充当されていました。
こちらは485系ののどかですが、
休憩室
として公開されていました。もちろん車内に入りましたが、お座敷化されていて、のんびりとする事が出来ました。
こちらはキハ110系の
ポケモン列車
です。こちらは車内の公開が行われていました。
展示ではないのですが、留置車両の姿を見ることも出来ました。上は編成をばらされて留置中の白鳥用の485系3000番台、下は疎開中の651系と211系です。211系は改造待ちでJR東日本各地で留置されており、青森でも数編成が留置されていましたが、間近で見られるとは思いもしませんでした・・・。ただ、帯に色あせが見られたのですが、いつになったら動くのか気がかりですね・・・。
こちらは急行「はまなす」で使用されている寝台車たちです。当日は座席車がリバイバル海峡に充当されている関係で寝台車のみ切り離されて車両センター内で留置されていました・・・。
車両センター内ではH5系の塗装を施された
トヨタ アルファード
が展示されていました。これは北海道新幹線のPRのために展示されたようです・・・。因みにこのミニバンは車両センターの近くにあるトヨタのディーラーにも別の車両が置かれているのを見かけたので、PR用として複数台が用意されているようです・・・。
青森車両センターまつりの開催に合わせて青森駅西口及び新青森駅からシャトルバスが運行され、JRバス東北が担当していました。新青森駅発着がはやぶさカラーの新型セレガ(H657-10408・10411)、青森駅西口発着が貸切用のエアロバス(644-9941・9942)が充当されていました。新青森駅発着便にはやぶさカラーが充当されたということはPRのためなんでしょうね・・・。
以上です。