阪急の神戸本線ではデータイムなら特急と普通列車が交互で10分ヘッドで運行されていますが、深夜帯になると
急行列車
が出てきます。急行列車は正確に言うと平日朝と毎日の深夜に設定されているもので、特に深夜帯は特急に代わる速達列車として活躍しています。そんな土休日の急行を見てみましょう。
こちらは
急行新開地行き
です。土休日における急行列車のトップバッターが23時15分発の急行新開地行きです。急行新開地は土休日の1本のみの運行で、平日は快速急行新開地行きとして運行されています。
こちらは
急行神戸三宮行き
です。これは急行としてポピュラーな行先です。平日の深夜は全て神戸三宮行きで、土休日は先述の新開地行きの次から全て神戸三宮行きとなります。神戸本線の速達列車といえば新開地行きというイメージがあったのですが、急行は新開地ではなく神戸三宮がメインなんですね・・・。
梅田での急行と普通列車の並びです。データイムでは特急の1分後に普通列車が出ますが、深夜帯では急行の8分後に普通が出る形になりますが、それでも西宮北口で急行と普通が接続します。とはいえ、早朝を除いて終日優等列車と普通列車の並びが見られるという事ですね・・・。
1000系の車内LCD表示器に表示されていた急行の停車駅表示です。急行運転は梅田~西宮北口間のみで、西宮北口から各駅停車となります。とはいえ、急行運転区間でも停車駅は特急に塚口がプラスされます。
急行列車の運転時間帯になると、普通列車は全て西宮北口止まりとなり、急行列車は西宮北口以西の普通列車の代わりとなるんですね・・・。しかし、急行の停車駅が戦前から変わっていないそうで、これは驚きです・・・。
急行の前に運行される
快速急行
です。宝塚線はほぼ終日、京都線は朝夕に見る事が出来ますが、神戸本線は22時台以降しか見られないんですね・・・。停車駅も特急と比べると塚口と六甲が加わるだけで、実質的に深夜版の特急列車という事になるんですね・・・。尚、下りは全て新開地行きです。
深夜帯の神戸本線はデータイムとは違った姿を見せているような感じでした。
以上です。
急行列車
が出てきます。急行列車は正確に言うと平日朝と毎日の深夜に設定されているもので、特に深夜帯は特急に代わる速達列車として活躍しています。そんな土休日の急行を見てみましょう。
こちらは
急行新開地行き
です。土休日における急行列車のトップバッターが23時15分発の急行新開地行きです。急行新開地は土休日の1本のみの運行で、平日は快速急行新開地行きとして運行されています。
こちらは
急行神戸三宮行き
です。これは急行としてポピュラーな行先です。平日の深夜は全て神戸三宮行きで、土休日は先述の新開地行きの次から全て神戸三宮行きとなります。神戸本線の速達列車といえば新開地行きというイメージがあったのですが、急行は新開地ではなく神戸三宮がメインなんですね・・・。
梅田での急行と普通列車の並びです。データイムでは特急の1分後に普通列車が出ますが、深夜帯では急行の8分後に普通が出る形になりますが、それでも西宮北口で急行と普通が接続します。とはいえ、早朝を除いて終日優等列車と普通列車の並びが見られるという事ですね・・・。
1000系の車内LCD表示器に表示されていた急行の停車駅表示です。急行運転は梅田~西宮北口間のみで、西宮北口から各駅停車となります。とはいえ、急行運転区間でも停車駅は特急に塚口がプラスされます。
急行列車の運転時間帯になると、普通列車は全て西宮北口止まりとなり、急行列車は西宮北口以西の普通列車の代わりとなるんですね・・・。しかし、急行の停車駅が戦前から変わっていないそうで、これは驚きです・・・。
急行の前に運行される
快速急行
です。宝塚線はほぼ終日、京都線は朝夕に見る事が出来ますが、神戸本線は22時台以降しか見られないんですね・・・。停車駅も特急と比べると塚口と六甲が加わるだけで、実質的に深夜版の特急列車という事になるんですね・・・。尚、下りは全て新開地行きです。
深夜帯の神戸本線はデータイムとは違った姿を見せているような感じでした。
以上です。