宇野自動車では2012年に久々の新車としてエアロスターのワンステが入りましたが、2013年には
ブルーリボンⅡ
のワンステが入りました。宇野自動車と言えば全て三菱ふそうで揃えていましたが、そこに初めての日野が入った形になります。
ブルーリボンⅡはQPG-KV234N3で、N尺を採用しています。ただ、仕様のこだわりがあるだけに屋根上のマーカーランプや緑系の内装などはそのまま採用されており、更に全て前向きシートを採用しています。ただ、側面行先表示器についてはこれまで窓下に設置していたのですが、ブルーリボンⅡはそれが不可能みたいで、窓の上部へ変更されています。
宇野自動車がブルーリボンⅡを採用したのはMTにこだわりがあるという点が考えられます。エアロスターの時はATでしたが、ATよりMTの方が燃費的にメリットがあるという判断に至ったような感じですね・・・。まぁ、山岳路線ではATが嫌われている傾向もありますし・・・。
ブルーリボンⅡは2013年に1台が投入されましたが、燃費などいろんな面でメリットがあると判断したようで、2014年以降も継続的に投入し、特に2015年は10台という長い間新車を入れていなかったのが嘘かのような大量投入となりました。写真は2015年に投入された車両たちです。10台投入されたため、あちこちで見かけるようになりました。
2012年に投入されたエアロスターの新車です。ATを採用していますが、あんまり受け入れられなかったのか、1台のみに留まってしまいました。とはいえ、MTのエコ減税が打ち切られるなどATへ移行しようという雰囲気が出ている感じがあるようなので、三菱ふそうが復活するのか、それとも日野の投入を継続するのか注目したいところです。おそらく、日野の投入を継続することになると思うけど・・・。
とはいえ、QKG代のエアロスターは1台モノになってしまったにもかかわらず、よく見かけるのですがね・・・。
以上です。
ブルーリボンⅡ
のワンステが入りました。宇野自動車と言えば全て三菱ふそうで揃えていましたが、そこに初めての日野が入った形になります。
ブルーリボンⅡはQPG-KV234N3で、N尺を採用しています。ただ、仕様のこだわりがあるだけに屋根上のマーカーランプや緑系の内装などはそのまま採用されており、更に全て前向きシートを採用しています。ただ、側面行先表示器についてはこれまで窓下に設置していたのですが、ブルーリボンⅡはそれが不可能みたいで、窓の上部へ変更されています。
宇野自動車がブルーリボンⅡを採用したのはMTにこだわりがあるという点が考えられます。エアロスターの時はATでしたが、ATよりMTの方が燃費的にメリットがあるという判断に至ったような感じですね・・・。まぁ、山岳路線ではATが嫌われている傾向もありますし・・・。
ブルーリボンⅡは2013年に1台が投入されましたが、燃費などいろんな面でメリットがあると判断したようで、2014年以降も継続的に投入し、特に2015年は10台という長い間新車を入れていなかったのが嘘かのような大量投入となりました。写真は2015年に投入された車両たちです。10台投入されたため、あちこちで見かけるようになりました。
2012年に投入されたエアロスターの新車です。ATを採用していますが、あんまり受け入れられなかったのか、1台のみに留まってしまいました。とはいえ、MTのエコ減税が打ち切られるなどATへ移行しようという雰囲気が出ている感じがあるようなので、三菱ふそうが復活するのか、それとも日野の投入を継続するのか注目したいところです。おそらく、日野の投入を継続することになると思うけど・・・。
とはいえ、QKG代のエアロスターは1台モノになってしまったにもかかわらず、よく見かけるのですがね・・・。
以上です。