3月14日の北陸新幹線の開業と同時に富山地鉄の富山市内線が
富山駅
へ乗り入れるようになりました。これまではJR駅からやや離れた道路上で発着していたのですが、新幹線の開業に合わせて新幹線の高架下にもうけられた富山駅電停に乗り入れるようになりました。その前に試運転を行っている時のシーンを撮影しましたのでUPします。
試運転に充当されたのはデハ7000形の7012でした。行先表示は試運転で、側面に試運転と書かれた紙が掲げられていました。その試運転は富山駅前電停と富山駅電停との間を往復していました。
試運転列車は富山駅前電停からゆっくりと富山駅前中央交差点まで行き、ここで右折し、富山駅電停に至る新線に入ります。その後、駅の手前にある渡り線を通って1・2番ホームに到着するという流れで進んでいました(富山駅電停は3面2線で、一つの線路の両側にホームが設けられているため、1~4番ホームがある)。列車はここでしばらく止まったのち富山駅前電停に向かって走り出していきました。
在来線のホームから見た富山駅電停です。ホームのすぐの近くに路面電車が止まっている姿を見て驚いたものです。しかし、改札口からすぐに電停があるわけなのだから、すごく便利になった感じですね・・・。因みに高岡では橋上にある改札口を出て一旦1階へ降りる必要があるので、富山の方が利便性ありますね・・・。
開業後はまだ見てないので、何とも言えませんが・・・。
以上です。
富山駅
へ乗り入れるようになりました。これまではJR駅からやや離れた道路上で発着していたのですが、新幹線の開業に合わせて新幹線の高架下にもうけられた富山駅電停に乗り入れるようになりました。その前に試運転を行っている時のシーンを撮影しましたのでUPします。
試運転に充当されたのはデハ7000形の7012でした。行先表示は試運転で、側面に試運転と書かれた紙が掲げられていました。その試運転は富山駅前電停と富山駅電停との間を往復していました。
試運転列車は富山駅前電停からゆっくりと富山駅前中央交差点まで行き、ここで右折し、富山駅電停に至る新線に入ります。その後、駅の手前にある渡り線を通って1・2番ホームに到着するという流れで進んでいました(富山駅電停は3面2線で、一つの線路の両側にホームが設けられているため、1~4番ホームがある)。列車はここでしばらく止まったのち富山駅前電停に向かって走り出していきました。
在来線のホームから見た富山駅電停です。ホームのすぐの近くに路面電車が止まっている姿を見て驚いたものです。しかし、改札口からすぐに電停があるわけなのだから、すごく便利になった感じですね・・・。因みに高岡では橋上にある改札口を出て一旦1階へ降りる必要があるので、富山の方が利便性ありますね・・・。
開業後はまだ見てないので、何とも言えませんが・・・。
以上です。