11月末に北陸鉄道グループの2014年の
新車
が投入されました。例年通り日野と三菱ふそうのセットですが、今回は北陸新幹線開業を見据えてなのかノンステの比率が上がり、半数以上がノンステとなった事がポイントです。そんな2014年の新車を見てみましょう。
2014年の新車を取り上げる前に3月には城下まち金沢周遊用の
ブルーリボンⅡ
のワンステが投入されています。車内も特別仕様となっています。
ここから本題です。
こちらは
ブルーリボンⅡ
ですが、今回は大型ノンステのみ11台が投入されました。昨年まであったワンステは1台も投入されていません。基本的に昨年度とほぼ同じですが(細かい点の変更はありますが・・・)、今回は短尺が中心となった事がポイントです。上が短尺の24-262で、下が標準尺の24-264です。北陸鉄道バスでは標準尺を中心に一部は長尺を入れてきていただけにサイズダウンとは驚きでした・・・。
こちらは
エアロスター
です。今回から前面形状を変更した新型エアロスターとして投入されています。バンパー形状を変更しただけに黒色の部分が減少していますね・・・。エアロスターは11台投入されましたが、ワンステは7台が投入されました。写真は上から
34-267 金沢200か 566
34-280 金沢200か 571
34-281 金沢200か 572
34-270 石川200か 863
です。
エアロスターワンステは前面形状が変わった以外は基本的に昨年とほぼ同じですが、前面形状以外に変わった点があります。それとは前扉に置かれていた雪かき用スコップが無くなっていたことです。前タイヤ上の座席の足元スペースを拡大するためかと思います。ただ、ブルーリボンⅡでは最後部座席の後ろにスコップを置いているので、エアロスターもそれに倣ったと思われます。
今回の新車で目玉とも言えるのが
エアロスター
のノンステです。2006年以来8年ぶりにエアロスターのノンステが投入されました。8年ぶりだけに現行のノンステは今回が初めての投入となります。ノンステは4台が投入され、いずれもQKG-MP38FMとなります。写真は上から
34-276 金沢200か 569
34-279 石川200か 866
です。
以上です。
新車
が投入されました。例年通り日野と三菱ふそうのセットですが、今回は北陸新幹線開業を見据えてなのかノンステの比率が上がり、半数以上がノンステとなった事がポイントです。そんな2014年の新車を見てみましょう。
2014年の新車を取り上げる前に3月には城下まち金沢周遊用の
ブルーリボンⅡ
のワンステが投入されています。車内も特別仕様となっています。
ここから本題です。
こちらは
ブルーリボンⅡ
ですが、今回は大型ノンステのみ11台が投入されました。昨年まであったワンステは1台も投入されていません。基本的に昨年度とほぼ同じですが(細かい点の変更はありますが・・・)、今回は短尺が中心となった事がポイントです。上が短尺の24-262で、下が標準尺の24-264です。北陸鉄道バスでは標準尺を中心に一部は長尺を入れてきていただけにサイズダウンとは驚きでした・・・。
こちらは
エアロスター
です。今回から前面形状を変更した新型エアロスターとして投入されています。バンパー形状を変更しただけに黒色の部分が減少していますね・・・。エアロスターは11台投入されましたが、ワンステは7台が投入されました。写真は上から
34-267 金沢200か 566
34-280 金沢200か 571
34-281 金沢200か 572
34-270 石川200か 863
です。
エアロスターワンステは前面形状が変わった以外は基本的に昨年とほぼ同じですが、前面形状以外に変わった点があります。それとは前扉に置かれていた雪かき用スコップが無くなっていたことです。前タイヤ上の座席の足元スペースを拡大するためかと思います。ただ、ブルーリボンⅡでは最後部座席の後ろにスコップを置いているので、エアロスターもそれに倣ったと思われます。
今回の新車で目玉とも言えるのが
エアロスター
のノンステです。2006年以来8年ぶりにエアロスターのノンステが投入されました。8年ぶりだけに現行のノンステは今回が初めての投入となります。ノンステは4台が投入され、いずれもQKG-MP38FMとなります。写真は上から
34-276 金沢200か 569
34-279 石川200か 866
です。
以上です。