会津バスでは元々三菱ふそう以外の3メーカーの車両を投入していました。しかし、最近になって
三菱ふそう
の車両が少しずつ増えてきています。これは2010年にみちのりHDグループ入りしたことが影響しており、2013年から中古車を中心に投入が進んでいます。そんな会津バスの三菱ふそうを見てみましょう。
2013年に投入された
エアロミディ
のノンステです。中古車ですが、どこから来たのかわかりません・・・。会津バスにとって初めてとなる三菱ふそうの一般路線車です。この車両の投入をきっかけに会津バスの三菱ふそうが少しずつ増えていくことになります。
LED式行先表示器は小型のものが使われている事がポイントです。会津若松駅発着路線で活躍しています。
2014年に投入された
エアロスター
です。元神奈川中央交通のKL-MP33JMです。エアロミディに続いて今度はエアロスターも登場しました。会津バスカラーのエアロスターが見られるなんて、少し前までは考えもしなかったんですよね・・・。
最近は中古車であっても行先表示器がLED式になっていますが、この車両は何故か幕式で登場しています。このエアロスターは田島営業所所属で、会津田島駅発着路線で活躍しています(会津若松駅には来ない)。
元神奈川中央交通のエアロスターはすぐに増備車が登場しています。こちらも田島所属となっています。240については座席カバーが付いたことがポイントです。一般路線だけでなく、スクールバスでも活躍しているようです。因みに田島には3台のエアロスターがいるのを確認していますが、他にもいるのかもしれませんね・・・。
こちらは2013年に投入された
エアロエース
です。新車として投入されました。中古車の投入開始とともに三菱ふそうの新車も投入したという形になります。エアロエースの会津バスカラーは今回が初めてであるにもかかわらず、意外と違和感には感じませんでした・・・。でも、エアロエースは1台のみの模様です。他にエアロバスの中古車も多数投入されていますが、まだ1台も撮影できていません・・・。
みちのりHD入りの影響で三菱ふそうが増えてきたわけですが、同じくみちのりHD入りした福島交通において三菱ふそうオンリーが崩れたと同じように車両の傾向がつかめなくなってきました・・・。三菱ふそうの投入の中で、他のメーカーも中古車を入れていますが、のちほどレポートします。
車庫内での撮影は事務室の許可を得ております。
以上です。
三菱ふそう
の車両が少しずつ増えてきています。これは2010年にみちのりHDグループ入りしたことが影響しており、2013年から中古車を中心に投入が進んでいます。そんな会津バスの三菱ふそうを見てみましょう。
2013年に投入された
エアロミディ
のノンステです。中古車ですが、どこから来たのかわかりません・・・。会津バスにとって初めてとなる三菱ふそうの一般路線車です。この車両の投入をきっかけに会津バスの三菱ふそうが少しずつ増えていくことになります。
LED式行先表示器は小型のものが使われている事がポイントです。会津若松駅発着路線で活躍しています。
2014年に投入された
エアロスター
です。元神奈川中央交通のKL-MP33JMです。エアロミディに続いて今度はエアロスターも登場しました。会津バスカラーのエアロスターが見られるなんて、少し前までは考えもしなかったんですよね・・・。
最近は中古車であっても行先表示器がLED式になっていますが、この車両は何故か幕式で登場しています。このエアロスターは田島営業所所属で、会津田島駅発着路線で活躍しています(会津若松駅には来ない)。
元神奈川中央交通のエアロスターはすぐに増備車が登場しています。こちらも田島所属となっています。240については座席カバーが付いたことがポイントです。一般路線だけでなく、スクールバスでも活躍しているようです。因みに田島には3台のエアロスターがいるのを確認していますが、他にもいるのかもしれませんね・・・。
こちらは2013年に投入された
エアロエース
です。新車として投入されました。中古車の投入開始とともに三菱ふそうの新車も投入したという形になります。エアロエースの会津バスカラーは今回が初めてであるにもかかわらず、意外と違和感には感じませんでした・・・。でも、エアロエースは1台のみの模様です。他にエアロバスの中古車も多数投入されていますが、まだ1台も撮影できていません・・・。
みちのりHD入りの影響で三菱ふそうが増えてきたわけですが、同じくみちのりHD入りした福島交通において三菱ふそうオンリーが崩れたと同じように車両の傾向がつかめなくなってきました・・・。三菱ふそうの投入の中で、他のメーカーも中古車を入れていますが、のちほどレポートします。
車庫内での撮影は事務室の許可を得ております。
以上です。