北海道中央バスでは2012年をもって元名古屋市交通局の車両の投入が途絶えると、中古車の投入がずいぶん減り、車両の動きも新車を中心に小粒という感じになっています。そんな中で、2014年の新車と2013・2014年に投入された中古車たちを見てみましょう。
まず、
新車
です。
こちらは3月頃に入った
エルガノンステ
です。エルガのノンステは2013年も投入しており、それに続く形となります。MTなので、QPG-LV234N3となりますね・・・。
こちらは
ブルーリボンⅡノンステ
です。エルガと同じく3月ごろに投入されています。年度末の新車はノンステのみの投入で、いすゞと日野の2メーカーが投入されています。
そして、7月にワンステの新車が投入されました。こちらは
エアロスター
です。三菱ふそうでは6月にエアロスターのモデルチェンジが発表されましたが、北海道中央バスではさっそくワンステで投入された形になりますね・・・。とはいえ、前面形状が変わった以外は基本的に変化なしのようです。写真は標準尺の一般車ですが、他に長尺のワンロマタイプも入ったようです。
写真は上から3763(大曲)、3764(新川)です。3763は撮影時札幌~千歳間の急行バスに入ってました。
こちらは
ブルーリボンⅡ
です。今回の新車は久しぶりに長尺かつワンロマタイプが入った事がポイントです。おそらく、ワンロマタイプに経年車が多いため、これを代替するために入ったものだと思われます。写真は上から3779(余市)、3780(大曲)です。今回は余市に久しぶりの新車が入った事がポイントです。
7月の新車は高速車も同時に投入されています。
こちらは
セレガ
です。トイレなしのタイプです。
こちらは
エアロエース
です。2年ぶりにエアロエースが入りました。前回は書類上のQRG代でしたが、今回は正式のQRG代となっています。前面にセンサーが付いたため、ナンバープレートが横にずれている事がポイントですね。
エアロエースは高速車だけでなく、定期観光バス用も投入されていて、6月に投入されています。
次に中古車たちです。
こちらは
元阪急バス
の三菱ふそう+西工のワンステです。阪急バスではのっぺらぼうと呼ばれていたあの2751と2752です。2台とも北海道中央バスに行った形になりますね・・・。車内外とも北海道中央バス仕様に改められていますが、窓枠などの独特の仕様はそのままになっています。阪急バスでは千里(最晩年は伊丹)と加島に分かれていましたが、北海道中央バスでも石狩(3533)と平岡(3548)に分かれています。撮影当日は2台ともほぼ同時期に中央バスターミナル付近に姿を見せていて、驚いたものです・・・。
こちらは
元山陽バス
のキュービックです。前中扉車がまた入りましたね・・・。石狩で活躍中です。
北海道中央バスでは在来車の行先表示器のLED化が進んでおり、大型ショートのツーステも進んでいました。あのエルガも・・・。
以上です。
まず、
新車
です。
こちらは3月頃に入った
エルガノンステ
です。エルガのノンステは2013年も投入しており、それに続く形となります。MTなので、QPG-LV234N3となりますね・・・。
こちらは
ブルーリボンⅡノンステ
です。エルガと同じく3月ごろに投入されています。年度末の新車はノンステのみの投入で、いすゞと日野の2メーカーが投入されています。
そして、7月にワンステの新車が投入されました。こちらは
エアロスター
です。三菱ふそうでは6月にエアロスターのモデルチェンジが発表されましたが、北海道中央バスではさっそくワンステで投入された形になりますね・・・。とはいえ、前面形状が変わった以外は基本的に変化なしのようです。写真は標準尺の一般車ですが、他に長尺のワンロマタイプも入ったようです。
写真は上から3763(大曲)、3764(新川)です。3763は撮影時札幌~千歳間の急行バスに入ってました。
こちらは
ブルーリボンⅡ
です。今回の新車は久しぶりに長尺かつワンロマタイプが入った事がポイントです。おそらく、ワンロマタイプに経年車が多いため、これを代替するために入ったものだと思われます。写真は上から3779(余市)、3780(大曲)です。今回は余市に久しぶりの新車が入った事がポイントです。
7月の新車は高速車も同時に投入されています。
こちらは
セレガ
です。トイレなしのタイプです。
こちらは
エアロエース
です。2年ぶりにエアロエースが入りました。前回は書類上のQRG代でしたが、今回は正式のQRG代となっています。前面にセンサーが付いたため、ナンバープレートが横にずれている事がポイントですね。
エアロエースは高速車だけでなく、定期観光バス用も投入されていて、6月に投入されています。
次に中古車たちです。
こちらは
元阪急バス
の三菱ふそう+西工のワンステです。阪急バスではのっぺらぼうと呼ばれていたあの2751と2752です。2台とも北海道中央バスに行った形になりますね・・・。車内外とも北海道中央バス仕様に改められていますが、窓枠などの独特の仕様はそのままになっています。阪急バスでは千里(最晩年は伊丹)と加島に分かれていましたが、北海道中央バスでも石狩(3533)と平岡(3548)に分かれています。撮影当日は2台ともほぼ同時期に中央バスターミナル付近に姿を見せていて、驚いたものです・・・。
こちらは
元山陽バス
のキュービックです。前中扉車がまた入りましたね・・・。石狩で活躍中です。
北海道中央バスでは在来車の行先表示器のLED化が進んでおり、大型ショートのツーステも進んでいました。あのエルガも・・・。
以上です。