2014年4月に川内駅~川内港のシャトルバスに
電気バス
を投入し、「こしきバス」運行を開始しています。こしきバスは川内駅~川内港間を4往復し、南国交通が運行しています。
この電気バスには三菱重工製の高性能リチウム二次電池「MLiX」を搭載し、これによって動いています。車体は北九州市交通局に投入されたものと同じ韓国製となっています。これは川内港~甑島間の高速線に新造船の「甑島」の運行開始に合わせて投入されたものなので、車体には甑の文字が大きく出ています。でも、デザインそのものは水戸岡氏が担当しており、水戸岡氏のデザインが所々出ています。
電気バスの充電は川内駅近くの南国交通の待機場に充電設備を設けることによって行われています。1回の充電に30~50分かかることから、川内駅での折返しに1時間以上を確保しています。因みに北九州市交通局は車庫内で充電していますが、南国交通のは車庫内に充電設備を置いていないのかな・・・。
南国交通つながりで、南国交通では今年に入って
元相鉄バス
のいすゞ+富士7Eを投入しています。南国交通は純正車体と西工を投入していますが、富士重工車体は意外と今回が初めてとなります。富士重工は初めてにもかかわらず、エンブレムが輝いています・・・。
以上です。
電気バス
を投入し、「こしきバス」運行を開始しています。こしきバスは川内駅~川内港間を4往復し、南国交通が運行しています。
この電気バスには三菱重工製の高性能リチウム二次電池「MLiX」を搭載し、これによって動いています。車体は北九州市交通局に投入されたものと同じ韓国製となっています。これは川内港~甑島間の高速線に新造船の「甑島」の運行開始に合わせて投入されたものなので、車体には甑の文字が大きく出ています。でも、デザインそのものは水戸岡氏が担当しており、水戸岡氏のデザインが所々出ています。
電気バスの充電は川内駅近くの南国交通の待機場に充電設備を設けることによって行われています。1回の充電に30~50分かかることから、川内駅での折返しに1時間以上を確保しています。因みに北九州市交通局は車庫内で充電していますが、南国交通のは車庫内に充電設備を置いていないのかな・・・。
南国交通つながりで、南国交通では今年に入って
元相鉄バス
のいすゞ+富士7Eを投入しています。南国交通は純正車体と西工を投入していますが、富士重工車体は意外と今回が初めてとなります。富士重工は初めてにもかかわらず、エンブレムが輝いています・・・。
以上です。