上りの
急行「はまなす」
は早朝の5時39分に終点の青森の3番ホームに到着します。上りはまなすはよく乗りますが、全て青森到着後すぐに特急「つがる」に乗り換えて新青森へ向かっていたので、じっくりと撮影する暇はありませんでした。でも、先日に青森で宿泊してきたので、せっかくということで到着シーンを撮影してきました。
撮影当日の牽引機は
ED79 18
でした。到着後すぐに切り離されて機回しで側線に停車しています。明るい時間帯でED79形牽引のシーンを撮影できるのは夏の青森周辺に限られてしまいます。
B寝台
です。B寝台は函館方に連結されています。通常は2両ですが、当日はシーズンということもあり、増21号車付きの3両でした。1号車がスハネフ14形、増21号車がオハネ25形でした。急行「はまなす」では14系と24系がコンビを組むことは珍しくありません。
4号車に連結されている
のびのびカーペット
です。指定席料金だけで横になれるため、人気のある車両です。1両しかないためシーズンはいつも満席になってしまうそうです。なので、私は1回しか乗った事がありません・・・。
カーペットカーでは2段に設置されているため、山側の窓配置が特徴になっています。写真のオハ14−515は最近に出場してばかりのようで車体がピカピカになっています。
こちらは5・6号車に連結されている
ドリームカー
です。グリーン車から転用されたシートが並んでおり、しかもリクライが深いためほぼ横になれます。しかし、車体に所々の痛みが目立つのが気がかりです・・・。
こちらは
一般車
です。新製当初のリクライニングシートがそのまま使われています。写真は7号車の指定席ですが、自由席も同じタイプが使われています。ドリームカーと同じく車体に痛みが目立っています。
急行「はまなす」が青森に到着するとすぐに1号車側に入換用のDE10形が連結されます。しかし、列車はしばらく3番ホームに留まり、6時15分過ぎには青森車両センターへ向かっていきます。
こうして明るい時間帯に急行「はまなす」の車両を見てきましたが、車体の所々に痛みが目立っており、心配ですね・・・。これでも毎日青森〜札幌間を走っています。
以上です。
急行「はまなす」
は早朝の5時39分に終点の青森の3番ホームに到着します。上りはまなすはよく乗りますが、全て青森到着後すぐに特急「つがる」に乗り換えて新青森へ向かっていたので、じっくりと撮影する暇はありませんでした。でも、先日に青森で宿泊してきたので、せっかくということで到着シーンを撮影してきました。
撮影当日の牽引機は
ED79 18
でした。到着後すぐに切り離されて機回しで側線に停車しています。明るい時間帯でED79形牽引のシーンを撮影できるのは夏の青森周辺に限られてしまいます。
B寝台
です。B寝台は函館方に連結されています。通常は2両ですが、当日はシーズンということもあり、増21号車付きの3両でした。1号車がスハネフ14形、増21号車がオハネ25形でした。急行「はまなす」では14系と24系がコンビを組むことは珍しくありません。
4号車に連結されている
のびのびカーペット
です。指定席料金だけで横になれるため、人気のある車両です。1両しかないためシーズンはいつも満席になってしまうそうです。なので、私は1回しか乗った事がありません・・・。
カーペットカーでは2段に設置されているため、山側の窓配置が特徴になっています。写真のオハ14−515は最近に出場してばかりのようで車体がピカピカになっています。
こちらは5・6号車に連結されている
ドリームカー
です。グリーン車から転用されたシートが並んでおり、しかもリクライが深いためほぼ横になれます。しかし、車体に所々の痛みが目立つのが気がかりです・・・。
こちらは
一般車
です。新製当初のリクライニングシートがそのまま使われています。写真は7号車の指定席ですが、自由席も同じタイプが使われています。ドリームカーと同じく車体に痛みが目立っています。
急行「はまなす」が青森に到着するとすぐに1号車側に入換用のDE10形が連結されます。しかし、列車はしばらく3番ホームに留まり、6時15分過ぎには青森車両センターへ向かっていきます。
こうして明るい時間帯に急行「はまなす」の車両を見てきましたが、車体の所々に痛みが目立っており、心配ですね・・・。これでも毎日青森〜札幌間を走っています。
以上です。