先月に代々木上原〜梅ヶ丘間立体交差化に伴い、地下駅になった東北沢駅をレポートしましたが、今回はそれに続いて
下北沢駅
のレポートです。下北沢駅といえば、急行停車駅で京王井の頭線との接続駅です。下北沢駅は地下化にあたって、地下2階に緩行線、地下3階に急行線を配置した2層構造となる予定で、現時点は急行線のみ完成しており、暫定的に急行線ホームのみで営業しています。
現在使用中の急行線ホームです。急行線ホームは既に完成型のため、仮ホームとかといったものはありません。下北沢駅は京王線との乗り継ぎもあり、乗降が多いのですが、現在はこの1面のホームでさばいており、少々狭いような印象でした。
こちらは地下2階の緩行線ホームです。緩行線は工事中なので、仮として地上への通路として使われています。緩行線も島式ホーム1面となるのですが、階段があちこちある事から、どのような構造になるのか気になるところです。通路の端には緩行線の線路の位置を示す印が描かれています。しかも、4000形の絵まで・・・。4000形の絵には各停新宿と表示されているのですが、4000形の各停ってあったっけ・・・?
更に階段を登ると地上に辿りつきます。ここで南口方面と京王線方面に別れますが、京王線は高架上にあるので、更に階段を登っていくことになります。京王線と小田急線との乗り継ぎは改札口なしですが、小田急線の地下化後も改札口なしで乗り継ぎできるようになっています。
小田急線と京王線との交差点です。小田急線は地下化したため、地上設備の撤去が進んでいます。一方、京王線は高架のままで、工事中の小田急線の上を走る京王電鉄の車両を眺める事が出来ます。駅の整備が完了した後、どのような姿になるのか気になるところです。因みに改札口は従来の南口に加えて世田谷代田駅寄りにも設けられる予定だそうです。
下北沢駅は急行線ホームが既に完成型である事から、特徴は少なかったのですが、それでも過渡期の姿を見る事が出来ました。次回は世田谷代田駅です。
以上です。
下北沢駅
のレポートです。下北沢駅といえば、急行停車駅で京王井の頭線との接続駅です。下北沢駅は地下化にあたって、地下2階に緩行線、地下3階に急行線を配置した2層構造となる予定で、現時点は急行線のみ完成しており、暫定的に急行線ホームのみで営業しています。
現在使用中の急行線ホームです。急行線ホームは既に完成型のため、仮ホームとかといったものはありません。下北沢駅は京王線との乗り継ぎもあり、乗降が多いのですが、現在はこの1面のホームでさばいており、少々狭いような印象でした。
こちらは地下2階の緩行線ホームです。緩行線は工事中なので、仮として地上への通路として使われています。緩行線も島式ホーム1面となるのですが、階段があちこちある事から、どのような構造になるのか気になるところです。通路の端には緩行線の線路の位置を示す印が描かれています。しかも、4000形の絵まで・・・。4000形の絵には各停新宿と表示されているのですが、4000形の各停ってあったっけ・・・?
更に階段を登ると地上に辿りつきます。ここで南口方面と京王線方面に別れますが、京王線は高架上にあるので、更に階段を登っていくことになります。京王線と小田急線との乗り継ぎは改札口なしですが、小田急線の地下化後も改札口なしで乗り継ぎできるようになっています。
小田急線と京王線との交差点です。小田急線は地下化したため、地上設備の撤去が進んでいます。一方、京王線は高架のままで、工事中の小田急線の上を走る京王電鉄の車両を眺める事が出来ます。駅の整備が完了した後、どのような姿になるのか気になるところです。因みに改札口は従来の南口に加えて世田谷代田駅寄りにも設けられる予定だそうです。
下北沢駅は急行線ホームが既に完成型である事から、特徴は少なかったのですが、それでも過渡期の姿を見る事が出来ました。次回は世田谷代田駅です。
以上です。