南部バスでは
元京急バス
のいすゞキュービックが多数投入され、現在でも多数が現役で走っています。キュービックは全てP−LVですが、これらのキュービックを見てみましょう。
こちらはキュービックとして最も初期に当たる
1984年式
です。側面行先表示器が小型になっている事がポイントです。しかし、同じ1984年式であっても車両によって屋根上にクーラーらしきものがあったり、無かったりしています。2010年に撮影した時は数台が活躍していましたが、2014年に訪れた時は1台も見かけませんでした。廃車になったのでしょうか・・・。
こちらは
1985年式前期車
です。側面行先表示器が大型化されました。このグループは多数が投入されていますが、一部廃車が発生しているのか2014年に訪れた時は2台しか見かけませんでした。
こちらは
1985年式後期車
です。側面行先表示器の位置がやや後ろに下がったことがポイントです。下の664はワンロマタイプで、2人掛けシートが並んでいます。
こちらは
1986年式
です。このグループから前中扉間の座席の一部が横向きになりました。しかし、南部バスでは横向き座席を前向き座席へ変更しているようで、座席形状が異なっています。確か、京急バスではこのグループまで座席がパイプ付きだったように思います。
写真の690、車体の所々に痛みが出ているようですが、大丈夫でしょうか・・・。
こちらは
1988年式
です。屋根上のクーラーコンデンサが大きくなり、通風器が無くなっています。クーラーの性能が上がったためでしょうか・・・。そして、前中扉間の横向き座席が長くなっています。このグループからナンバーが「八戸200か」になりました。
こちらも
1988年式
ですが、尺が標準尺のN尺になっている事がポイントです。南部バスに入ったキュービックは短尺のL尺がほとんどで、N尺は1988年式の2台のみと貴重です。2014年に訪れたときはこのうちの1台の10が元気で活躍していました。にしても、N尺は長いですね〜
以上です。
元京急バス
のいすゞキュービックが多数投入され、現在でも多数が現役で走っています。キュービックは全てP−LVですが、これらのキュービックを見てみましょう。
こちらはキュービックとして最も初期に当たる
1984年式
です。側面行先表示器が小型になっている事がポイントです。しかし、同じ1984年式であっても車両によって屋根上にクーラーらしきものがあったり、無かったりしています。2010年に撮影した時は数台が活躍していましたが、2014年に訪れた時は1台も見かけませんでした。廃車になったのでしょうか・・・。
こちらは
1985年式前期車
です。側面行先表示器が大型化されました。このグループは多数が投入されていますが、一部廃車が発生しているのか2014年に訪れた時は2台しか見かけませんでした。
こちらは
1985年式後期車
です。側面行先表示器の位置がやや後ろに下がったことがポイントです。下の664はワンロマタイプで、2人掛けシートが並んでいます。
こちらは
1986年式
です。このグループから前中扉間の座席の一部が横向きになりました。しかし、南部バスでは横向き座席を前向き座席へ変更しているようで、座席形状が異なっています。確か、京急バスではこのグループまで座席がパイプ付きだったように思います。
写真の690、車体の所々に痛みが出ているようですが、大丈夫でしょうか・・・。
こちらは
1988年式
です。屋根上のクーラーコンデンサが大きくなり、通風器が無くなっています。クーラーの性能が上がったためでしょうか・・・。そして、前中扉間の横向き座席が長くなっています。このグループからナンバーが「八戸200か」になりました。
こちらも
1988年式
ですが、尺が標準尺のN尺になっている事がポイントです。南部バスに入ったキュービックは短尺のL尺がほとんどで、N尺は1988年式の2台のみと貴重です。2014年に訪れたときはこのうちの1台の10が元気で活躍していました。にしても、N尺は長いですね〜
以上です。