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Channel: 斬剣次郎の鉄道・バス斬り
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千葉交通 銚子地区みたまま 2014・06

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 千葉交通
 の銚子地区の見たままです。久しぶりに見てきましたが、子会社の千葉タクシーを含め顔ぶれがずいぶんと変わっていました。



 千葉交通銚子営業所には大型車が配置されていますが、その大型車が
 ブルーリボンシティ
 になっていました。私が見かけたときは幕の51−61とLEDの53−60の2台が入っていました。ブルーリボンシティは大型車が入る事が多い名洗線(銚子駅〜千葉科学大学)を中心に充当されていました。


 こちらは
 レインボー
 のワンステです。銚子営業所には中型車もいますが、最近になってワンステも転入してくるようになったようですね・・・。



 こちらは
 エアロミディ
 です。元々成田にいたのですが、銚子へ転属し、イオンシャトルバスに充当されていました。もちろん、イオンモールのラッピングがなされていました。尚、転属にあたって社番が20−86から50−55に改番されていました。千葉交通は営業所などによって付番法則が異なっているようで、転属するたびに社番が改番されているようです。でも、付番法則がいまいちわからない・・・。


 こちらは子会社の千葉タクシーを含め銚子地区で多くみられた
 エアロミディ
 の小型ワンステです。しかし、今回撮影時では写真の1台しか見かけませんでした。確か、KC代そして幕車などいたのですが、これらは廃車になったのでしょうか・・・。



 子会社の千葉タクシーでは
 京成タウンバス
 からの移籍車が活躍していました。しかも、塗色も京成タウンバス時代そのままで、その上に千葉タクシーの愛称である「ちばこうバス」のステッカが貼られていました。日野HRの小型ノンステとエルガミオノンステを確認しています。でも、移籍によりノンステが増えたことは事実ですが・・・。
 千葉タクシーは千葉交通の子会社なだけに千葉交通からの移籍車が多かっただけに京成タウンバスからとは意外でした。



 こちらは親会社の千葉交通からの移籍してきた
 レインボー
 です。ワンステでなくツーステです。この車両は元々成田にいたようで、千葉交通成田営業所時代の写真も合わせてUPします。


 こちらはレインボーのトップドアですが、ナンバーが新しいことからどっかからの中古車だと思われます。撮影時は岬めぐりシャトルバスを中心に充当されていました(撮影時は春日台線に充当されていましたが・・・)。


 こちらは千葉交通が運行している高速バスの
 東京〜銚子線
 です。昔はエアロバスが多かったのですが、気づけばエアロエースが中心になっていました。この高速バス、かっては銚子駅前には乗り入れず、駅から少し歩いた東芝町から乗る必要があったんですが、いつの間にか銚子駅に乗り入れるようになっていたんですね・・・。銚子駅非乗り入れ時代に1度乗ったことあるんですが、何で駅に乗り入れないんやろ?東芝町ってどこや?と思ったものです・・・。因みに東芝町は今でも経由しています。



 少し昔の銚子地区です。大型車はP代のブルーリボンがゴロゴロいて、中型車も2段窓車が走ってました。他にリエッセもいましたね・・・。

 以上です。

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