東洋バスにおいて、今年に入ってエアロスターノンステの新車が入りました。
今回入ったエアロスターノンステは
QKG−MP37FM
です。東洋バスといえば一般路線車全てが三菱ふそうで揃えられている三菱ふそうのユーザですが、現行のエアロスターが入るのは意外と今回が初めてとなります。何しろ、大型ノンステの新車が入るのは2008年以来5年ぶり、更に大型車となれば2009年以来4年ぶりとなるわけだから・・・。このように間が開いたのは東洋バスのKC代の大型車がわずか6台と少数派で、KL代のワンステが特定用に転用されている事から、置き換えるべき車両がいなかったという見方が出来そうです。とはいえ、今回の大型ノンステ新車は大型ワンステ数台が千葉シーサイドバスへ移籍したに伴う穴埋めとか・・・。
久しぶりの投入となったが故に窓ガラスがスモークガラスになるなどいろんな仕様変更が見られます。
前回の大型車の投入は2009年のPKG−MP35UPで、2台投入されているのを確認しています。東洋バスは団地輸送を担っているため、PJ代からワンステについて全て長尺で入れているようですね・・・。
前回の大型ノンステの投入は2008年のPKG−AA274MANです。当時は日デRA系のOEM車であるエアロスター-Sしかなかったので、エアロスター-Sで投入されました。このAAノンステはP尺の設定があるにもかかわらず標準尺のM尺を選択しているのがミソです。エアロスター-Sは登場から早い時期に投入されたため、3台のみと少数派です。
こちらは2011年に投入された
エアロミディ
ノンステで、SKG−MK27FHです。東洋バスではKC代の大型車が少なかった割に中型車が大量にいて(しかも、ほとんど(多分)千葉シーサイドバスへ移籍している)、その代替を進めるために徐々に投入が進められていたものです。三菱ふそうの中型車は2010年から2011年にかけて1年ほど発売中止になった時期があったのですが、その間は他のメーカーの新車を入れず、新車投入そのものを中断していたようです。因みにこのエアロミディはエアロミディの販売再開とほぼ同時に投入されています。
そのエアロミディから窓ガラスがスモークガラスとなり、2013年のエアロスターノンステにも及んだわけですね・・・。
こちらは
エアロミディ-S
です。エアロミディ-Sは千葉シーサイドバスへ移籍していた古参中型車の代替を進めるために2008年から投入が始まり、2010年の発売中止までに中型ワンステ、中型ノンステ、中型ロングノンステの3タイプが投入されました。上の写真の1200はエアロミディ-Sとしては最後のグループにあたります。
下の写真は千葉シーサイドバスへ移籍したエアロミディ-Sです。早くも千葉シーサイドバスへの移籍車が出たようです。因みに東洋バス本体にはPA代のエアロミディがまだいますけどね・・・。
八千代中央駅でバスの撮影をしていると、ちばレインボーバスのエアロスターがやってきました。2003年に投入された貸切用のKL−MP35JMで、ツーステです。外観は一般路線バススタイルになっているので、KL代のワンステと見間違えそうですね・・・。
以上です。
今回入ったエアロスターノンステは
QKG−MP37FM
です。東洋バスといえば一般路線車全てが三菱ふそうで揃えられている三菱ふそうのユーザですが、現行のエアロスターが入るのは意外と今回が初めてとなります。何しろ、大型ノンステの新車が入るのは2008年以来5年ぶり、更に大型車となれば2009年以来4年ぶりとなるわけだから・・・。このように間が開いたのは東洋バスのKC代の大型車がわずか6台と少数派で、KL代のワンステが特定用に転用されている事から、置き換えるべき車両がいなかったという見方が出来そうです。とはいえ、今回の大型ノンステ新車は大型ワンステ数台が千葉シーサイドバスへ移籍したに伴う穴埋めとか・・・。
久しぶりの投入となったが故に窓ガラスがスモークガラスになるなどいろんな仕様変更が見られます。
前回の大型車の投入は2009年のPKG−MP35UPで、2台投入されているのを確認しています。東洋バスは団地輸送を担っているため、PJ代からワンステについて全て長尺で入れているようですね・・・。
前回の大型ノンステの投入は2008年のPKG−AA274MANです。当時は日デRA系のOEM車であるエアロスター-Sしかなかったので、エアロスター-Sで投入されました。このAAノンステはP尺の設定があるにもかかわらず標準尺のM尺を選択しているのがミソです。エアロスター-Sは登場から早い時期に投入されたため、3台のみと少数派です。
こちらは2011年に投入された
エアロミディ
ノンステで、SKG−MK27FHです。東洋バスではKC代の大型車が少なかった割に中型車が大量にいて(しかも、ほとんど(多分)千葉シーサイドバスへ移籍している)、その代替を進めるために徐々に投入が進められていたものです。三菱ふそうの中型車は2010年から2011年にかけて1年ほど発売中止になった時期があったのですが、その間は他のメーカーの新車を入れず、新車投入そのものを中断していたようです。因みにこのエアロミディはエアロミディの販売再開とほぼ同時に投入されています。
そのエアロミディから窓ガラスがスモークガラスとなり、2013年のエアロスターノンステにも及んだわけですね・・・。
こちらは
エアロミディ-S
です。エアロミディ-Sは千葉シーサイドバスへ移籍していた古参中型車の代替を進めるために2008年から投入が始まり、2010年の発売中止までに中型ワンステ、中型ノンステ、中型ロングノンステの3タイプが投入されました。上の写真の1200はエアロミディ-Sとしては最後のグループにあたります。
下の写真は千葉シーサイドバスへ移籍したエアロミディ-Sです。早くも千葉シーサイドバスへの移籍車が出たようです。因みに東洋バス本体にはPA代のエアロミディがまだいますけどね・・・。
八千代中央駅でバスの撮影をしていると、ちばレインボーバスのエアロスターがやってきました。2003年に投入された貸切用のKL−MP35JMで、ツーステです。外観は一般路線バススタイルになっているので、KL代のワンステと見間違えそうですね・・・。
以上です。