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Channel: 斬剣次郎の鉄道・バス斬り
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信楽高原鐡道代行バスに充当された車両たち

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 先日に信楽高原鐡道代行バスについてレポートしましたが、今回はその車両編です。代行バスは
 滋賀バス
 の貸切車が充当されていました。私が撮影した時は全てSHD車というちょっと豪華?な布陣でした・・・。


 滋賀バス生え抜きの1993年式のU−MS821Pです。私が撮影した時、代行バスに入っていた唯一の滋賀22きナンバーでした。



 こちらもU−MS821Pですが、他のグループ会社からの転属車なので、ナンバーが新しくなっています。でも、バンパー形状からU代である事は確実ですが・・・。さて、撮影後しばらくして、代行バスの車両の入れ替えがあったようで、12月に入って貸切運用に入っているのを大津市内で目撃しています(下の写真)。



 こちらは代行バスの運行に合わせてグループ内から転属して来たエアロクィーン?です。U代かKC代かKL代かは不明ですが・・・。他のエアロクィーンは全て滋賀観光バス名義になっているに対し、エアロクィーン?は滋賀バス名義になっており、社名表記で観光を消した跡があります。

 12月9日に帝産バスの信楽線が道路の復旧に伴い、迂回運行が終了し、元の運行経路に戻りました。それだけでなく、信楽高原鐡道でも復旧方針が出されました。こういった明るい話題が続いている事は喜ばしい限りです。
 以上です。


 P.S. 数年間放置していたJR路線踏破状況の集計を久しぶりにやってみたんだけど、JR九州の踏破率が88.4%になっていたのは驚き・・・。未踏破路線は北部に4路線、南部に1路線あるんやけど、ほんまにあと一息やな。

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