仁万駅
は島根県大田市にある山陰本線の駅です。
仁万駅は島式ホーム1面2線を持ち、行き違いが可能な構造になっています。側線は無いので、単純な配線となっています。ホームの幅が広く、ゆったりとしているというような印象でした。跨線橋は無く、構内踏切を渡って駅舎に出入りする形になっていますが、ホームの上屋はホームの中央にしかなく、駅舎へ行くには一旦外に出る必要があるような感じです。そして、上屋に連続する形で待合室もあります。
ホームは1番乗り場と2番乗り場があり、1番乗り場は出雲市方面、2番乗り場は大田市方面の列車が発着する事が基本になっていますが、出雲市~益田間の高速化によって2番線を本線とするように改良されたためか、行き違いの無い時は出雲市方面であっても2番乗り場を使う時があるようです。
駅標です。
駅舎です。立派な駅舎が建っていますね・・・。仁万駅は業務委託駅で、窓口にはPOS端末が置かれています。窓口営業は7:00~18:00なので、早朝と夜間は無人となります。そのため、窓口の側には自動券売機が置かれています。券売機は乗車券だけでなく、自由席特急券も買えるようです。
運賃表です。
時刻表です。基本的に1時間に1~2本列車がやってくる感じで、普通列車をメインに快速アクアライナーも停車しています。そして、1日1往復のみながら特急列車も停車していますが。そのため、券売機では特急券も買えるんですよね・・・。
仁万駅には石見交通のバスも発着していますが、本数はそんなに多くありません。発着するバスは仁万駅前~世界遺産センター(石見銀山)の仁万線と大田市~江津の大田・江津線の2路線です。
仁万駅を通過するキハ187系のスーパーおきです。1線スルー化された2番線を高速で通過しています。
以上です。
は島根県大田市にある山陰本線の駅です。
仁万駅は島式ホーム1面2線を持ち、行き違いが可能な構造になっています。側線は無いので、単純な配線となっています。ホームの幅が広く、ゆったりとしているというような印象でした。跨線橋は無く、構内踏切を渡って駅舎に出入りする形になっていますが、ホームの上屋はホームの中央にしかなく、駅舎へ行くには一旦外に出る必要があるような感じです。そして、上屋に連続する形で待合室もあります。
ホームは1番乗り場と2番乗り場があり、1番乗り場は出雲市方面、2番乗り場は大田市方面の列車が発着する事が基本になっていますが、出雲市~益田間の高速化によって2番線を本線とするように改良されたためか、行き違いの無い時は出雲市方面であっても2番乗り場を使う時があるようです。
駅標です。
駅舎です。立派な駅舎が建っていますね・・・。仁万駅は業務委託駅で、窓口にはPOS端末が置かれています。窓口営業は7:00~18:00なので、早朝と夜間は無人となります。そのため、窓口の側には自動券売機が置かれています。券売機は乗車券だけでなく、自由席特急券も買えるようです。
運賃表です。
時刻表です。基本的に1時間に1~2本列車がやってくる感じで、普通列車をメインに快速アクアライナーも停車しています。そして、1日1往復のみながら特急列車も停車していますが。そのため、券売機では特急券も買えるんですよね・・・。
仁万駅には石見交通のバスも発着していますが、本数はそんなに多くありません。発着するバスは仁万駅前~世界遺産センター(石見銀山)の仁万線と大田市~江津の大田・江津線の2路線です。
仁万駅を通過するキハ187系のスーパーおきです。1線スルー化された2番線を高速で通過しています。
以上です。