石見川本駅

　駅舎
　です。それなり大きなもので、かってそこに営業所が置かれてたような気がします・・・。とはいえ、今は業務委託駅なんですよね・・・。でも、石見川本行きの列車もあり、運転手の詰所もあるようですね。昔は夜間留置もあったそうで・・・。



　窓口です。みどりの窓口はなく、単なる窓口です。しかし、営業時間は７時５分～１７時３５分のみで、しかも休止時間も長く、実質的に朝と夕のみの営業で、昼間は無人駅状態になります（平日のみ昼間１時間だけ開くみたいですが・・・）。ＰＯＳ端末が置かれているようです。尚、少し前までは青春１８きっぷの常備券の発売駅でもあったのですが、中国エリアの取り扱い終了によって今は取り扱ってないみたいですね・・・。


　改札口です。委託で駅員がいるのですが、基本的に朝夕のみの配置で、昼間は無人駅状態となっているようです。なので、フリーですね・・・。因みに私がいた時は駅員らしき人が出入りしていたので、事務室には一応駅員がいるようですね・・・。


　石見川本駅にやってくる列車です。１日に５往復しか来ません。基本的に石見川本は途中駅状態ですが、上り１本のみ石見川本駅発となっています。ただ、三次発石見釜本行きが石見川本で休憩の後に石見川本発江津行きになるので、実質的に三次発江津行きになると考えてもよさそうです。



　駅標です。三江線各駅に付けられている神楽愛称駅名板では八幡となっていました。



　こちらは保線関係の施設だと思われます。上は保線車両の車庫だとわかるのですが、下の写真は保線関係の施設なのでしょうか・・・。建物の前にはＪＲのトラックが置かれていましたし、付近には職員が歩いているのを見かけたので、保線関係の建物と見てもよさそうですね・・・。これだけの施設があるということは石見川本はそれなりの駅という感じですね・・・。




　石見川本駅には