沖縄本島の交通の拠点である
那覇バスターミナル
が旭橋周辺の再開発に伴い、バスターミナルを建て替えする事になり、今年の4月にバスターミナルが閉鎖されました。そのため、那覇バスターミナル発着路線がバスターミナル周辺に設けられた仮バス停へ移動しています。その様子をレポートします。
建て替え工事中の那覇バスターミナルです。バスターミナルの閉鎖してすぐに建物が解体され、周辺には柵が設けられていました。ほぼ更地化としていましたが、新バスターミナルでは地下階が設けられるので、その工事に入るのでしょうね・・・。
バスターミナル工事期間中における
周辺バス停の案内
です。那覇バスターミナルに発着している路線は全て仮で周辺のバス停へ移動しています。ただ、バスターミナル周辺にはいくつかのバス停が設けられていて、これらを活用しているため、仮バス停は設けられていません。
こちらは
那覇バスターミナル
です。バスターミナルの11~14番乗り場は工事範囲から外れているため、従来通り使用されています。このバス停は那覇バスターミナルを経由する系統や名護・具志川方面の路線が発着しています。琉球バス交通が担当する路線多いですね。
こちらは
那覇バスターミナル前
です。バスターミナルの出入り口近くに設けられているバス停です。ここは主に那覇バスと沖縄バスが担当する系統が発着しています。因みに琉球バス交通がこのバス停を利用するのは27番の1路線のみです。尚、従来よりバスターミナル前を通っている系統は引き続き利用しています。
こちらは
旭橋
です。特に変更はありません。
尚、那覇バスターミナルに発着している南部方面の路線は上泉バス停発着となっています(写真はありませんが・・・)。
こちらは那覇バスターミナルの向かい側に設けられた
降車専用
のバス停です。北部方面から那覇バスターミナル行きのバスはここで降車扱いを行い、待機場などへ回送されます。そのポールは新しく設置されたものです。とはいえ、降車場のスペースが小さく、多数のバスをさばけるのかが気になります・・・。とはいえ、那覇バスターミナルで降車する客が少ないので、問題ないのかもしれませんが・・・。
こちらは
乗車券発売窓口
です。バスターミナルとモノレール旭橋駅の間にプレハブの建物が設置され、その中に窓口が設けられています。バスターミナルがあった頃は営業所を兼ねていた事もあり、やや広かったのですが、仮では窓口のみとなったため、小ぢんまりとした感じです。因みに窓口が4つあるに対し、ドアが3つになっていますが、琉球バス交通と那覇バスは部屋を共用しているためです。
こちらは
仮待機場
です。バスターミナルから国道58号線を挟んで南西方向に設けられ、那覇バスターミナル発着路線の車両はここで待機します。仮待機場でも事業者によってスペースが割り当てられています。国道58号線側から琉球バス交通、那覇バス、沖縄バス、東陽バスという感じになっています。ただ、沖縄バスはバスターミナルの近くにある沖縄バス那覇営業所で待機するようになったため、仮待機場では沖縄バスの車両は1~2台しかいません。出入り口は2ヶ所あり、ケースバイケースで使い分けしています。そして、待機場内にはプレハブの建物がいくつかあり、仮営業所として機能しているようです。
こちらは琉球バス交通の50番です。工事中は上泉発着になっていますが、行先表示にも上泉と表示されています。ただ、那覇行きのバスは工事中でも従来通り那覇と表示されているため、こういう表示はあんまり見かけませんでした。
以上です。
那覇バスターミナル
が旭橋周辺の再開発に伴い、バスターミナルを建て替えする事になり、今年の4月にバスターミナルが閉鎖されました。そのため、那覇バスターミナル発着路線がバスターミナル周辺に設けられた仮バス停へ移動しています。その様子をレポートします。
建て替え工事中の那覇バスターミナルです。バスターミナルの閉鎖してすぐに建物が解体され、周辺には柵が設けられていました。ほぼ更地化としていましたが、新バスターミナルでは地下階が設けられるので、その工事に入るのでしょうね・・・。
バスターミナル工事期間中における
周辺バス停の案内
です。那覇バスターミナルに発着している路線は全て仮で周辺のバス停へ移動しています。ただ、バスターミナル周辺にはいくつかのバス停が設けられていて、これらを活用しているため、仮バス停は設けられていません。
こちらは
那覇バスターミナル
です。バスターミナルの11~14番乗り場は工事範囲から外れているため、従来通り使用されています。このバス停は那覇バスターミナルを経由する系統や名護・具志川方面の路線が発着しています。琉球バス交通が担当する路線多いですね。
こちらは
那覇バスターミナル前
です。バスターミナルの出入り口近くに設けられているバス停です。ここは主に那覇バスと沖縄バスが担当する系統が発着しています。因みに琉球バス交通がこのバス停を利用するのは27番の1路線のみです。尚、従来よりバスターミナル前を通っている系統は引き続き利用しています。
こちらは
旭橋
です。特に変更はありません。
尚、那覇バスターミナルに発着している南部方面の路線は上泉バス停発着となっています(写真はありませんが・・・)。
こちらは那覇バスターミナルの向かい側に設けられた
降車専用
のバス停です。北部方面から那覇バスターミナル行きのバスはここで降車扱いを行い、待機場などへ回送されます。そのポールは新しく設置されたものです。とはいえ、降車場のスペースが小さく、多数のバスをさばけるのかが気になります・・・。とはいえ、那覇バスターミナルで降車する客が少ないので、問題ないのかもしれませんが・・・。
こちらは
乗車券発売窓口
です。バスターミナルとモノレール旭橋駅の間にプレハブの建物が設置され、その中に窓口が設けられています。バスターミナルがあった頃は営業所を兼ねていた事もあり、やや広かったのですが、仮では窓口のみとなったため、小ぢんまりとした感じです。因みに窓口が4つあるに対し、ドアが3つになっていますが、琉球バス交通と那覇バスは部屋を共用しているためです。
こちらは
仮待機場
です。バスターミナルから国道58号線を挟んで南西方向に設けられ、那覇バスターミナル発着路線の車両はここで待機します。仮待機場でも事業者によってスペースが割り当てられています。国道58号線側から琉球バス交通、那覇バス、沖縄バス、東陽バスという感じになっています。ただ、沖縄バスはバスターミナルの近くにある沖縄バス那覇営業所で待機するようになったため、仮待機場では沖縄バスの車両は1~2台しかいません。出入り口は2ヶ所あり、ケースバイケースで使い分けしています。そして、待機場内にはプレハブの建物がいくつかあり、仮営業所として機能しているようです。
こちらは琉球バス交通の50番です。工事中は上泉発着になっていますが、行先表示にも上泉と表示されています。ただ、那覇行きのバスは工事中でも従来通り那覇と表示されているため、こういう表示はあんまり見かけませんでした。
以上です。