11月7日に
豊田車両センター公開
が行われ、それを見てきましたのでレポートします。
入口に入って少し歩いたところで、豊田車両センターで保管されている
クハ201-1
の展示がありました。検修庫から頭を出す形で展示されていたのですが、青梅特快の表示を出した状態でした。しかし、運用番号表示が現役時代のLED表示から幕式に戻っていたのにビックリしました・・・。でも、少しは201系らしさが出てきた感じですね・・・。
しかし、クハ201-1の後ろにはカント機が連結されていました・・・。これを使って外に出していたんですね・・・。
クハ201-1の隣で展示されていたE233系の青467編成です。その先頭車には
青梅線開業120周年記念HM
が付いていました。昨年に青梅線開業120周年を迎えた事から、そのHMが取り付けられたようです・・・。デザインの中にある旧形電車、見事ですね・・・。
検修庫内で展示されていたE233系群です。右からH56編成、T34編成、T26編成です。
検修庫の側の洗浄線で展示されていたE233系T20編成です。ホリデー快速豊田行きと表示されていました。
車両センターの奥側では車両の展示が行われていました。豊田車両センターの主のE233系だけでなく、いろんな車両が展示されていました。
こちらはE233系青661、青662編成です。いずれも五日市線開業90周年記念HMを掲げていました。五日市線は今年に開業90周年を迎えたようで、そのHMが用意されていました。旧形電車、201系、E233系の絵がリアルで凄いですね・・・。
行先表示では青661編成が東所沢、青662編成が川崎と表示されていました。E233系は武蔵野線と南武線の駅の表示も用意されていたんですね・・・。
こちらはE233系T39編成、T11編成、青462編成です。あきがわ、おくたま、特別快速大宮の表示がなされていました。E233系基本番台が大宮へ行くなんてあんまりイメージできない感じです・・・。
こちらはE233系青664編成です。青梅線開業120周年のHMを取り付けた状態で展示されていました。展示というか、休憩所としての開放でした。
こちらはE233系H48編成です。行先表示は松本でした。諏訪での花火大会の時に応援で毎年行っているので、毎年見れるようですが、E233系の松本表示って違和感ありますね・・・。
こちらは
211系
です。211系もN323・N324・N609編成の3編成が展示されていました。特にN323編成はホリデー快速日光号のHMが付いていました。
こちらは
651系
のK105編成です。常磐線で活躍していた651系が豊田車両センターで展示されている事にビックリしました・・・。
こちらは
E231系
500番台のA520編成です。山手線から中央総武緩行線へ転じ、中央総武緩行線で活躍していますが、黄帯の500番台はまだ見慣れない感じです・・・。
そして、車両展示でポイントなのが
189系
です。長野で最後の1編成となったあさま色のN102編成と最近グレードアップ色へ復元されたM52編成が並んで展示されていました。特にM52編成は休憩所として開放されていました。グレードアップ色は初めて見ましたが、窓の中央にラインを引いたデザインは新鮮に感じたものです。
こちらは検修庫内で展示されていた
部品など
です。パンタグラフはPS33D(E233系に搭載)、PS21(201系に搭載)、PS35C(201系に搭載)の3つが展示されていました。他に車軸やE233系試作車を名乗る構内作業車も展示されていました。
以上です。
豊田車両センター公開
が行われ、それを見てきましたのでレポートします。
入口に入って少し歩いたところで、豊田車両センターで保管されている
クハ201-1
の展示がありました。検修庫から頭を出す形で展示されていたのですが、青梅特快の表示を出した状態でした。しかし、運用番号表示が現役時代のLED表示から幕式に戻っていたのにビックリしました・・・。でも、少しは201系らしさが出てきた感じですね・・・。
しかし、クハ201-1の後ろにはカント機が連結されていました・・・。これを使って外に出していたんですね・・・。
クハ201-1の隣で展示されていたE233系の青467編成です。その先頭車には
青梅線開業120周年記念HM
が付いていました。昨年に青梅線開業120周年を迎えた事から、そのHMが取り付けられたようです・・・。デザインの中にある旧形電車、見事ですね・・・。
検修庫内で展示されていたE233系群です。右からH56編成、T34編成、T26編成です。
検修庫の側の洗浄線で展示されていたE233系T20編成です。ホリデー快速豊田行きと表示されていました。
車両センターの奥側では車両の展示が行われていました。豊田車両センターの主のE233系だけでなく、いろんな車両が展示されていました。
こちらはE233系青661、青662編成です。いずれも五日市線開業90周年記念HMを掲げていました。五日市線は今年に開業90周年を迎えたようで、そのHMが用意されていました。旧形電車、201系、E233系の絵がリアルで凄いですね・・・。
行先表示では青661編成が東所沢、青662編成が川崎と表示されていました。E233系は武蔵野線と南武線の駅の表示も用意されていたんですね・・・。
こちらはE233系T39編成、T11編成、青462編成です。あきがわ、おくたま、特別快速大宮の表示がなされていました。E233系基本番台が大宮へ行くなんてあんまりイメージできない感じです・・・。
こちらはE233系青664編成です。青梅線開業120周年のHMを取り付けた状態で展示されていました。展示というか、休憩所としての開放でした。
こちらはE233系H48編成です。行先表示は松本でした。諏訪での花火大会の時に応援で毎年行っているので、毎年見れるようですが、E233系の松本表示って違和感ありますね・・・。
こちらは
211系
です。211系もN323・N324・N609編成の3編成が展示されていました。特にN323編成はホリデー快速日光号のHMが付いていました。
こちらは
651系
のK105編成です。常磐線で活躍していた651系が豊田車両センターで展示されている事にビックリしました・・・。
こちらは
E231系
500番台のA520編成です。山手線から中央総武緩行線へ転じ、中央総武緩行線で活躍していますが、黄帯の500番台はまだ見慣れない感じです・・・。
そして、車両展示でポイントなのが
189系
です。長野で最後の1編成となったあさま色のN102編成と最近グレードアップ色へ復元されたM52編成が並んで展示されていました。特にM52編成は休憩所として開放されていました。グレードアップ色は初めて見ましたが、窓の中央にラインを引いたデザインは新鮮に感じたものです。
こちらは検修庫内で展示されていた
部品など
です。パンタグラフはPS33D(E233系に搭載)、PS21(201系に搭載)、PS35C(201系に搭載)の3つが展示されていました。他に車軸やE233系試作車を名乗る構内作業車も展示されていました。
以上です。