南海電鉄では今年
創業130周年
を迎える事から、7000系と10000系の各1編成ずつ旧塗色を施した上で記念HMを取り付けて運行されました。それを撮影しましたので、レポートします。
10000系
は10904Fに対して施されました。この編成は4両編成化にあたって先頭車を中間車化した上で組み込まれた編成です。1985年の登場から1990年代前半まで纏っていた緑系の旧塗色に変更されています。それだけでなく、前面の車番表示部も緑のかかった色になるなど細部でこだわりが見られますね・・・。
復元したのは塗色だけでなく、南海の旧社紋も復活し、ドアの側に取り付けられています。
創業130周年HMです。10000系は楕円型で、貫通扉に取り付けられています。尚、このHMは8月末までで、9月以降はHM無しの状態で走っています。
7000系
は7037Fに対して施されました。7037Fは4両編成のうちの1編成ですが、現時点で最後まで残った7000系でもあります。しかし、8300系の投入に伴い、9月末で引退する事が決まっています。10000系の方は創業130周年記念ですが、7000系は創業130周年記念だけでなく引退記念も兼ねています。
7000系の旧塗色は登場時から1990年代前半まで纏っていたもので、昭和年代ならポピュラーな塗色だったようです(私は現行塗色世代なので・・・)。でも、旧塗色ってシンプルでいいですね・・・。
10000系と同じく旧社紋も取り付けられています。1両につき左右1ヶ所という感じになっています。
7000系に取り付けられた創業130周年HMです。10000系とは異なり、円型となっています。このHMは8月末までで、9月は引退記念HMに交換した上で運用についています。
10000系と7000系の連結部です。10000系と7000系はデザインが異なるものの、基本的な色は同じなので意外と違和感なくまとまっているなと感じたものです。
以上です。
創業130周年
を迎える事から、7000系と10000系の各1編成ずつ旧塗色を施した上で記念HMを取り付けて運行されました。それを撮影しましたので、レポートします。
10000系
は10904Fに対して施されました。この編成は4両編成化にあたって先頭車を中間車化した上で組み込まれた編成です。1985年の登場から1990年代前半まで纏っていた緑系の旧塗色に変更されています。それだけでなく、前面の車番表示部も緑のかかった色になるなど細部でこだわりが見られますね・・・。
復元したのは塗色だけでなく、南海の旧社紋も復活し、ドアの側に取り付けられています。
創業130周年HMです。10000系は楕円型で、貫通扉に取り付けられています。尚、このHMは8月末までで、9月以降はHM無しの状態で走っています。
7000系
は7037Fに対して施されました。7037Fは4両編成のうちの1編成ですが、現時点で最後まで残った7000系でもあります。しかし、8300系の投入に伴い、9月末で引退する事が決まっています。10000系の方は創業130周年記念ですが、7000系は創業130周年記念だけでなく引退記念も兼ねています。
7000系の旧塗色は登場時から1990年代前半まで纏っていたもので、昭和年代ならポピュラーな塗色だったようです(私は現行塗色世代なので・・・)。でも、旧塗色ってシンプルでいいですね・・・。
10000系と同じく旧社紋も取り付けられています。1両につき左右1ヶ所という感じになっています。
7000系に取り付けられた創業130周年HMです。10000系とは異なり、円型となっています。このHMは8月末までで、9月は引退記念HMに交換した上で運用についています。
10000系と7000系の連結部です。10000系と7000系はデザインが異なるものの、基本的な色は同じなので意外と違和感なくまとまっているなと感じたものです。
以上です。