盆休み及びその前後に
臨時特急「北斗85・92号」
がキハ183系により運行されましたが、先頭車がスラントノーズで固めた編成が充当されていました。
先頭車を務めていた車両です。札幌方がキハ183-218(写真上)、函館方がキハ183-208(写真下)です。以前ではオホーツクで当たり前のように見られましたが、遠軽方に貫通型が入るようになったので、両先頭車がスラントノーズというのは珍しくなりつつありますね・・・。
そして、5号車には
キハ183-406
が連結されていました。キハ183-406は506に対して出力適正化改造を行ったため、100減したものになっていますが、何とも言ってもほとんどがHET183化されたN183系とNN183系の先頭車の中でも数少ない一般カラーをまとっている事がポイントです。更に最高速度も120km/hとなっていますね・・・。普段は団体線用などで使用されているそうで、臨時特急に充当されるのはある意味貴重なのかもしれませんね・・・。
5号車のキハ183-406と6号車のキハ183-218の連結部です。塗色が同じなので、連続感がありますね・・・。
以上です。
臨時特急「北斗85・92号」
がキハ183系により運行されましたが、先頭車がスラントノーズで固めた編成が充当されていました。
先頭車を務めていた車両です。札幌方がキハ183-218(写真上)、函館方がキハ183-208(写真下)です。以前ではオホーツクで当たり前のように見られましたが、遠軽方に貫通型が入るようになったので、両先頭車がスラントノーズというのは珍しくなりつつありますね・・・。
そして、5号車には
キハ183-406
が連結されていました。キハ183-406は506に対して出力適正化改造を行ったため、100減したものになっていますが、何とも言ってもほとんどがHET183化されたN183系とNN183系の先頭車の中でも数少ない一般カラーをまとっている事がポイントです。更に最高速度も120km/hとなっていますね・・・。普段は団体線用などで使用されているそうで、臨時特急に充当されるのはある意味貴重なのかもしれませんね・・・。
5号車のキハ183-406と6号車のキハ183-218の連結部です。塗色が同じなので、連続感がありますね・・・。
以上です。