2013年3月改正でE6系が営業運転を開始し、「スーパーこまち」を中心に充当されていますが、その間合いでE5系と併結して「なすの」に充当されるようになりました。その
なすの284号
に乗車しました。なすの284号は郡山発東京行きですが、東北新幹線の上り各駅停車としては最終列車にあたります。夜遅くに東京に到着する各駅停車であるが故に乗客はほとんどおらず、郡山での出発を前に気軽に車内を撮影してみました。乗車当日に充当された編成はE5系U13編成+E6系Z19編成でした。
E5系の行先表示です。「はやぶさ」と「はやて」は全車指定席のため、自由席表示が見られるのは「やまびこ」と「なすの」のみとなります。E5系では普通車指定席は7・8号車のみで、それ以外は全て自由席となります。
E5系のグリーン車
です。自然の色を基本にしていて、灯りもやや暗めになっていることがポイントです。座席は全席に可動枕や読書灯が取り付けられています。そして、足載せ台も付いています。
E5系の普通車
です。グリーン車と同じく自然を強調しており、灯りもやや暗めになっています。何か夜の列車で座っていると落ち着くような感じです・・・。そして、シートには可動枕が付いています。普通車では初めてのケースで、E5以降の標準となっています。
次はE6系です。E6系は「こまち」と「スーパーこまち」に充当されていますが、これらの列車は全車指定席でとなっています。したがって、自由席の表示が出るのは「やまびこ」と「なすの」のみとなります。「なすの」ではグリーン車以外全車自由席となっています。
E6系のグリーン車
です。E5系とは大きく異なり、一部が革になっています。ぱっと見ると、E5系は落ち着きが感じられたに対し、E6系は豪華に感じました(個人的な見解ですが・・・)。可動枕と足載せ台はE5系と同じです。リクライニングと足載せ台は電動で動きます。
E6系の普通車
です。E6系は在来線と同じ車体幅となっているため、シートが2&2シートとなっています。でも、シートの厚みがE5系より厚く感じられました。シートの生地自体は米のあきたこまちをイメージしたものになっています。黄色地のシートはあまり見かけないだけに新鮮に感じたものです。可動枕がある点はE5系と同じです。
E5系とE6系を見比べましたが、それぞれ個性が感じられました。
以上です。
なすの284号
に乗車しました。なすの284号は郡山発東京行きですが、東北新幹線の上り各駅停車としては最終列車にあたります。夜遅くに東京に到着する各駅停車であるが故に乗客はほとんどおらず、郡山での出発を前に気軽に車内を撮影してみました。乗車当日に充当された編成はE5系U13編成+E6系Z19編成でした。
E5系の行先表示です。「はやぶさ」と「はやて」は全車指定席のため、自由席表示が見られるのは「やまびこ」と「なすの」のみとなります。E5系では普通車指定席は7・8号車のみで、それ以外は全て自由席となります。
E5系のグリーン車
です。自然の色を基本にしていて、灯りもやや暗めになっていることがポイントです。座席は全席に可動枕や読書灯が取り付けられています。そして、足載せ台も付いています。
E5系の普通車
です。グリーン車と同じく自然を強調しており、灯りもやや暗めになっています。何か夜の列車で座っていると落ち着くような感じです・・・。そして、シートには可動枕が付いています。普通車では初めてのケースで、E5以降の標準となっています。
次はE6系です。E6系は「こまち」と「スーパーこまち」に充当されていますが、これらの列車は全車指定席でとなっています。したがって、自由席の表示が出るのは「やまびこ」と「なすの」のみとなります。「なすの」ではグリーン車以外全車自由席となっています。
E6系のグリーン車
です。E5系とは大きく異なり、一部が革になっています。ぱっと見ると、E5系は落ち着きが感じられたに対し、E6系は豪華に感じました(個人的な見解ですが・・・)。可動枕と足載せ台はE5系と同じです。リクライニングと足載せ台は電動で動きます。
E6系の普通車
です。E6系は在来線と同じ車体幅となっているため、シートが2&2シートとなっています。でも、シートの厚みがE5系より厚く感じられました。シートの生地自体は米のあきたこまちをイメージしたものになっています。黄色地のシートはあまり見かけないだけに新鮮に感じたものです。可動枕がある点はE5系と同じです。
E5系とE6系を見比べましたが、それぞれ個性が感じられました。
以上です。