6月7日に川崎重工より
キハ261系
の鋼体輸送が行われました。これは川崎重工で鋼体の製造を行い、新潟トランシスへ輸送し、ここで艤装などを行ったうえでJR北海道へ持っていくという流れです。今回輸送されたキハ261系は先頭車2両を含む8両です。
今回輸送された車両たちです。8両編成で、うち2両は先頭車です。先頭車は北海道方に先頭部を向かい合わせる形で連結されていました。おそらく、パンタ汚れなどから守るためでしょう・・・。
今回輸送された編成は
キロ261-1107
キハ261-1207
キハ260-1207
キハ260-1322
キハ260-1321
キハ260-1320
キハ260-1319
キハ260-1107
です。
こちらは
キロ261-1107
です。キハ261系1000番台のグリーン車で、全室グリーン車となります。客室は紙のようなもので塞がれて中が見えないようになっていました。そして、車端部には板で塞がれていました。1107という事は第7編成ですね・・・。
こちらは
キハ261-1207
です。札幌方先頭車となる車両です。
先頭車同士は連結された状態で輸送されています。キハ261系は貫通型ですが、扉は装着していないようで、板で塞がれているような状態でした。そして、クッションのために木材も・・・。艤装が行われていない状態なので、前面灯は無く、ビニールで塞がれていました。
こちらは
キハ260-1207
です。中間車で、キハ261系1000番台の中で定員が最い車両です。
こちらは
キハ260-1321
です。中間車で、キハ261系1000番台の中で定員が最い車両です。この車両は増結車という位置づけで、今回の輸送でも数両が連結されていました。
今回は鋼体輸送なので、完全に艤装されていない状態となっています。そのため、各所で未艤装状態を見る事が出来ました。側面行先表示器、ランプ、床下など色々・・・。床下はエンジンなど主な機器は全てなく、台車も仮台車でした。これらは新潟トランシスで取り付ける事になるでしょうね・・・。
以上です。
キハ261系
の鋼体輸送が行われました。これは川崎重工で鋼体の製造を行い、新潟トランシスへ輸送し、ここで艤装などを行ったうえでJR北海道へ持っていくという流れです。今回輸送されたキハ261系は先頭車2両を含む8両です。
今回輸送された車両たちです。8両編成で、うち2両は先頭車です。先頭車は北海道方に先頭部を向かい合わせる形で連結されていました。おそらく、パンタ汚れなどから守るためでしょう・・・。
今回輸送された編成は
キロ261-1107
キハ261-1207
キハ260-1207
キハ260-1322
キハ260-1321
キハ260-1320
キハ260-1319
キハ260-1107
です。
こちらは
キロ261-1107
です。キハ261系1000番台のグリーン車で、全室グリーン車となります。客室は紙のようなもので塞がれて中が見えないようになっていました。そして、車端部には板で塞がれていました。1107という事は第7編成ですね・・・。
こちらは
キハ261-1207
です。札幌方先頭車となる車両です。
先頭車同士は連結された状態で輸送されています。キハ261系は貫通型ですが、扉は装着していないようで、板で塞がれているような状態でした。そして、クッションのために木材も・・・。艤装が行われていない状態なので、前面灯は無く、ビニールで塞がれていました。
こちらは
キハ260-1207
です。中間車で、キハ261系1000番台の中で定員が最い車両です。
こちらは
キハ260-1321
です。中間車で、キハ261系1000番台の中で定員が最い車両です。この車両は増結車という位置づけで、今回の輸送でも数両が連結されていました。
今回は鋼体輸送なので、完全に艤装されていない状態となっています。そのため、各所で未艤装状態を見る事が出来ました。側面行先表示器、ランプ、床下など色々・・・。床下はエンジンなど主な機器は全てなく、台車も仮台車でした。これらは新潟トランシスで取り付ける事になるでしょうね・・・。
以上です。