中標津バスターミナル
はJR標津線の中標津駅跡地に設けられた中標津町交通センターです。中標津町の交通の拠点で標津線代替バスや空港連絡バス等が乗り入れています。
バスターミナルは櫛型で、1~9番の9つの乗り場が設けられています。乗り入れてくる路線が少ないため、1つの乗り場に1つの系統と方面が使用する事が基本となっています。バスはバスターミナルに入ると、乗り場に横付けされ、乗降扱いを終えると、バックして出ていくという感じです。乗り場にはベンチがありますが、多くの乗客は施設内にある待合室で待機し、時間になったらゾロゾロと出ていく感じです。
それぞれの乗り場で出発を待つバスたちです。それぞれの乗り場は以下の感じで使われています。
1番乗り場 中標津町内循環線(行先表示は中標津市内循環線)・・・阿寒バス
2番乗り場 釧羅・釧標線釧路方面・・・阿寒バス
3番乗り場 標津標茶線標茶方面・・・阿寒バス
4番乗り場 中標津計根別線など・・・阿寒バス
5番乗り場 釧羅・釧標線羅臼方面・・・阿寒バス
6番乗り場 標津標茶線標津方面・・・阿寒バス
7番乗り場 中標津線、中標津空港線・・・根室交通
8番乗り場 中標津町営バス俣落線
9番乗り場 中標津町営バス武佐線
つまり、1~6番が阿寒バス、7番が根室交通、8・9番が町営バスという感じです。阿寒バスは枠が多いので、1方面につき1つの乗り場を使っている感じですね・・・。
9番乗り場の奥側にはバスの待機場が設けられていて、根室交通の待機場として使われている事が多いようです。因みに阿寒バスは中標津バスターミナルを起終点とする便が少ないので、待機している光景は見かけませんでした。尚、町営バスは8・9番乗り場に横付けされた状態で待機しています。
中標津にやってくる
阿寒バス
たちです。中標津市内線は専属の元東急バスの日野RJが充当されていますが、検査時は標津標茶線で使用されている車両が代走する時があります。因みに撮影時は元東急バスのRJ1台が標津にいたせいか、RJとHRが充当されていました。標津標茶線は専用のノンステが充当されており、日野HRとレインボーⅡが充当されています。釧羅・釧標線は長距離路線とあってSHDもしくはHD車が充当されており、最近は元関東自動車のエアロクィーンも投入されているようです。
尚、中標津町内のスクールバスも受託されているようで、スクールバス用の車両がやってくる時があります。というか、中標津営業所の事務所がBT内で、車両の留置場がBT外のどこかにあるため、一旦事務室に寄るためにBTに来ている感じでしょうか・・・。
中標津にやってくる
根室交通
のバスたちです。中標津線は最近投入されたエルガミオのワンステが中心となっており、撮影時はエアロミディの中型ロングも来ていました。阿寒バスの標津標茶線と共にJR標津線の代替バスを担っていますが、最初大型車を入れていたのが最近は中型車とサイズダウンしていますね・・・。そして、中標津空港線は貸切からかう下げされたエアロミディなどが入っているようです。因みにこれらの車両は運賃箱や運賃表などが無く、降車停留所を申告してお金を払う形でした。
中標津町営バス
です。中標津バスターミナルに乗り入れる俣落線と武佐線でそれぞれの車両が割り当てられている感じでした。両方とも日野ですね・・・。
以上です。
はJR標津線の中標津駅跡地に設けられた中標津町交通センターです。中標津町の交通の拠点で標津線代替バスや空港連絡バス等が乗り入れています。
バスターミナルは櫛型で、1~9番の9つの乗り場が設けられています。乗り入れてくる路線が少ないため、1つの乗り場に1つの系統と方面が使用する事が基本となっています。バスはバスターミナルに入ると、乗り場に横付けされ、乗降扱いを終えると、バックして出ていくという感じです。乗り場にはベンチがありますが、多くの乗客は施設内にある待合室で待機し、時間になったらゾロゾロと出ていく感じです。
それぞれの乗り場で出発を待つバスたちです。それぞれの乗り場は以下の感じで使われています。
1番乗り場 中標津町内循環線(行先表示は中標津市内循環線)・・・阿寒バス
2番乗り場 釧羅・釧標線釧路方面・・・阿寒バス
3番乗り場 標津標茶線標茶方面・・・阿寒バス
4番乗り場 中標津計根別線など・・・阿寒バス
5番乗り場 釧羅・釧標線羅臼方面・・・阿寒バス
6番乗り場 標津標茶線標津方面・・・阿寒バス
7番乗り場 中標津線、中標津空港線・・・根室交通
8番乗り場 中標津町営バス俣落線
9番乗り場 中標津町営バス武佐線
つまり、1~6番が阿寒バス、7番が根室交通、8・9番が町営バスという感じです。阿寒バスは枠が多いので、1方面につき1つの乗り場を使っている感じですね・・・。
9番乗り場の奥側にはバスの待機場が設けられていて、根室交通の待機場として使われている事が多いようです。因みに阿寒バスは中標津バスターミナルを起終点とする便が少ないので、待機している光景は見かけませんでした。尚、町営バスは8・9番乗り場に横付けされた状態で待機しています。
中標津にやってくる
阿寒バス
たちです。中標津市内線は専属の元東急バスの日野RJが充当されていますが、検査時は標津標茶線で使用されている車両が代走する時があります。因みに撮影時は元東急バスのRJ1台が標津にいたせいか、RJとHRが充当されていました。標津標茶線は専用のノンステが充当されており、日野HRとレインボーⅡが充当されています。釧羅・釧標線は長距離路線とあってSHDもしくはHD車が充当されており、最近は元関東自動車のエアロクィーンも投入されているようです。
尚、中標津町内のスクールバスも受託されているようで、スクールバス用の車両がやってくる時があります。というか、中標津営業所の事務所がBT内で、車両の留置場がBT外のどこかにあるため、一旦事務室に寄るためにBTに来ている感じでしょうか・・・。
中標津にやってくる
根室交通
のバスたちです。中標津線は最近投入されたエルガミオのワンステが中心となっており、撮影時はエアロミディの中型ロングも来ていました。阿寒バスの標津標茶線と共にJR標津線の代替バスを担っていますが、最初大型車を入れていたのが最近は中型車とサイズダウンしていますね・・・。そして、中標津空港線は貸切からかう下げされたエアロミディなどが入っているようです。因みにこれらの車両は運賃箱や運賃表などが無く、降車停留所を申告してお金を払う形でした。
中標津町営バス
です。中標津バスターミナルに乗り入れる俣落線と武佐線でそれぞれの車両が割り当てられている感じでした。両方とも日野ですね・・・。
以上です。