毎年秋の行楽輸送にあたって京都市交通局では各種系統で増発を行うなど混雑対応していますが、今年の様子をレポートします。
まず、
急行100号系統
です。梅津を中心に直営の各営業所から応援が来ていました。因みに以上の写真のうち1つだけ正規でないルートを通っています(途中停留所がないので問題ないのですが・・・)。
急行100号系統は銀閣寺周辺をラケット状に循環し、京都駅に戻るのですが、臨時便の一部は
銀閣寺止まり
で運行されています。その便は銀閣寺に近付くと、行先表示が急行100号系統から銀閣寺に変更されています。上の写真は銀閣寺表示で走行している急行100号系統です。
急行101号系統
です。15分ヘッドに増発された時の増発便に充当された車両たちです。烏丸と西賀茂が中心です。
急行102号系統
です。15分ヘッドに増発された時の増発便に入った車両です。烏丸と錦林が担当していたのですが、今年は烏丸担当便にツーステ、そして錦林のデコレーションバスが入っていました。
永観堂・銀閣寺Exspress
です。去年は梅津、九条、西賀茂が担当していたのですが、今回は梅津、烏丸が担当していました。特に烏丸は全てツーステで、永観堂・銀閣寺Exspressのツーステは初めて見ました。
二条城・金閣寺Exspress
です。去年は梅津、烏丸、西賀茂が担当していたのですが、今年は九条と西賀茂で、全てハイブリでした。これは今回から西本願寺にも停車するようになり、幕の準備が出来ておらず、LED車で揃える必要が生じたためだと思われます。西本願寺停車にあたって、行先表示に西本願寺が追加されましたが、一部車両は西本願寺の表示がない旧表示で走っていました。
なので、ツーステが多かった烏丸が永観堂・銀閣寺Exspressへ回ったため、永観堂・銀閣寺Exspressにツーステが見られたわけなんですね・・・。
208号系統臨時便
です。博物館や三十三間堂や東福寺などの観光客対応で午前は京都駅→九条車庫、午後は九条車庫→京都駅で運行されました(写真の687は何故か夕方に運行されていました)。九条車庫行きは既存の出入庫用の表示でしたが、京都駅行きは専用の表示が用いられています。車両は九条ですが、ハイブリが入った日もありました。
祇園Exspress
の臨時便です。シーズン中は増発も行われていました。定期便はハイブリが多くなってきましたね・・・。
臨206号系統
です。定期便の九条以外にも各営業所からの応援が来ていました。特に直営も数本が来ていたのですが、錦林のハイブリも入っていました。九条のCNGノンステの1264が臨206号系統に入っていたのはさすがに驚きましたが・・・。
東山シャトル
です。九条、洛西、西賀茂の車両が充当されていました。洛西のリフト付きバス、西賀茂のハイブリなどいろんな車両が入っていましたね・・・。
高雄Exspress
です。定期便と同じく横大路阪急の車両が充当されていました。高雄行きと四条烏丸行きは専用の表示で走っていましたが、太秦天神川駅行きは幕が無いので、臨時幕で走っていました。
28号系統臨時便
です。嵐山方面への利便性を確保するために臨時便が出ていました。
北1号系統臨時便
です。北大路堀川でバスを撮影していた時、回送表示の烏丸の6277と6279が頻繁に北大路通から千本通へ曲がって行くのを見かけたので???と思ったのですが、北大路堀川へ行くと、北1号系統表示で来たので、納得でした。とはいえ、何のために出たのでしょうか・・・。
29号系統に充当された日野HRです。日野HRが29号系統に入っているのをあまり見かけないので、ビックリしました。撮影当日は206と208が29号系統に入ってたのですが、これは車両不足の影響なのでしょうね・・・。
京都バスですが、清滝表示で走っていた130号車です。これは11月のダイヤ改正で新設された84系統なのですが、84系統の幕が無いみたいで、苦心して探した末に清滝表示で出発して行きました・・・。84系統ってほとんどLED車が入っているようですね・・・。
ライトアップ号は写真が多いので、別途UPします。
以上です。
まず、
急行100号系統
です。梅津を中心に直営の各営業所から応援が来ていました。因みに以上の写真のうち1つだけ正規でないルートを通っています(途中停留所がないので問題ないのですが・・・)。
急行100号系統は銀閣寺周辺をラケット状に循環し、京都駅に戻るのですが、臨時便の一部は
銀閣寺止まり
で運行されています。その便は銀閣寺に近付くと、行先表示が急行100号系統から銀閣寺に変更されています。上の写真は銀閣寺表示で走行している急行100号系統です。
急行101号系統
です。15分ヘッドに増発された時の増発便に充当された車両たちです。烏丸と西賀茂が中心です。
急行102号系統
です。15分ヘッドに増発された時の増発便に入った車両です。烏丸と錦林が担当していたのですが、今年は烏丸担当便にツーステ、そして錦林のデコレーションバスが入っていました。
永観堂・銀閣寺Exspress
です。去年は梅津、九条、西賀茂が担当していたのですが、今回は梅津、烏丸が担当していました。特に烏丸は全てツーステで、永観堂・銀閣寺Exspressのツーステは初めて見ました。
二条城・金閣寺Exspress
です。去年は梅津、烏丸、西賀茂が担当していたのですが、今年は九条と西賀茂で、全てハイブリでした。これは今回から西本願寺にも停車するようになり、幕の準備が出来ておらず、LED車で揃える必要が生じたためだと思われます。西本願寺停車にあたって、行先表示に西本願寺が追加されましたが、一部車両は西本願寺の表示がない旧表示で走っていました。
なので、ツーステが多かった烏丸が永観堂・銀閣寺Exspressへ回ったため、永観堂・銀閣寺Exspressにツーステが見られたわけなんですね・・・。
208号系統臨時便
です。博物館や三十三間堂や東福寺などの観光客対応で午前は京都駅→九条車庫、午後は九条車庫→京都駅で運行されました(写真の687は何故か夕方に運行されていました)。九条車庫行きは既存の出入庫用の表示でしたが、京都駅行きは専用の表示が用いられています。車両は九条ですが、ハイブリが入った日もありました。
祇園Exspress
の臨時便です。シーズン中は増発も行われていました。定期便はハイブリが多くなってきましたね・・・。
臨206号系統
です。定期便の九条以外にも各営業所からの応援が来ていました。特に直営も数本が来ていたのですが、錦林のハイブリも入っていました。九条のCNGノンステの1264が臨206号系統に入っていたのはさすがに驚きましたが・・・。
東山シャトル
です。九条、洛西、西賀茂の車両が充当されていました。洛西のリフト付きバス、西賀茂のハイブリなどいろんな車両が入っていましたね・・・。
高雄Exspress
です。定期便と同じく横大路阪急の車両が充当されていました。高雄行きと四条烏丸行きは専用の表示で走っていましたが、太秦天神川駅行きは幕が無いので、臨時幕で走っていました。
28号系統臨時便
です。嵐山方面への利便性を確保するために臨時便が出ていました。
北1号系統臨時便
です。北大路堀川でバスを撮影していた時、回送表示の烏丸の6277と6279が頻繁に北大路通から千本通へ曲がって行くのを見かけたので???と思ったのですが、北大路堀川へ行くと、北1号系統表示で来たので、納得でした。とはいえ、何のために出たのでしょうか・・・。
29号系統に充当された日野HRです。日野HRが29号系統に入っているのをあまり見かけないので、ビックリしました。撮影当日は206と208が29号系統に入ってたのですが、これは車両不足の影響なのでしょうね・・・。
京都バスですが、清滝表示で走っていた130号車です。これは11月のダイヤ改正で新設された84系統なのですが、84系統の幕が無いみたいで、苦心して探した末に清滝表示で出発して行きました・・・。84系統ってほとんどLED車が入っているようですね・・・。
ライトアップ号は写真が多いので、別途UPします。
以上です。