JR東海の
キハ48系
はJR東海に所属するキハ40系列の中で半数以上を占める主力的な存在です。高山本線にキハ25・75系が入るまではキハ48系が主力で、2両編成の列車を中心に多く走っていました。そんなキハ48系を見てみましょう。
こちらは
3800番台
です。寒冷地向けの500番台を種車にエンジン換装及びワンマン対応改造を行い、3500番台に改番したのち番号整理で3800番台に改番されたものです。5両がいます。写真はキハ48-3809です。
こちらは
5500番台
です。寒冷地向けの500番台を種車にエンジンを換装したものです。3500番台との違いはエンジンの型式とワンマン対応改造の有無で、5500番台は非ワンマン車となっています。エンジンはC-DMF14HZBです。写真はキハ48-5508です。
こちらは
5800番台
です。5500番台に対してワンマン対応改造を行ったものです。3800番台との違いはエンジンの型式で、3800番台はC-DMF14HZで、5800番台はC-DMF14HZBとなっています。写真はキハ48-5803です。
こちらは
6800番台
です。寒冷地向けの1500番台を種車にエンジンを換装し、6500番台となったのちにワンマン対応改造を行い、6800番台としたものです。トイレなしタイプは多くが6800番台となっています。写真はキハ48-6806です。
こちらは国鉄色となったキハ48-6812です。キハ48系は2両が国鉄色に変更されており、6812はその1両にあたります。
キハ48-5508の
車内
です。非ワンマン車なので、ほぼ原形を留めている事がポイントです。種車が寒冷地向けの500番台なので、出入口部にはデッキが付いている事がポイントです。因みにワンマン対応改造車は種車が500番台であってもデッキが撤去されています。
撮影した車両は全て美濃太田車両区所属ですが、キハ25・75系の投入により余剰が発生し、一部がミャンマーへ行かれるようで、動向が気がかりですね・・・。
以上です。
キハ48系
はJR東海に所属するキハ40系列の中で半数以上を占める主力的な存在です。高山本線にキハ25・75系が入るまではキハ48系が主力で、2両編成の列車を中心に多く走っていました。そんなキハ48系を見てみましょう。
こちらは
3800番台
です。寒冷地向けの500番台を種車にエンジン換装及びワンマン対応改造を行い、3500番台に改番したのち番号整理で3800番台に改番されたものです。5両がいます。写真はキハ48-3809です。
こちらは
5500番台
です。寒冷地向けの500番台を種車にエンジンを換装したものです。3500番台との違いはエンジンの型式とワンマン対応改造の有無で、5500番台は非ワンマン車となっています。エンジンはC-DMF14HZBです。写真はキハ48-5508です。
こちらは
5800番台
です。5500番台に対してワンマン対応改造を行ったものです。3800番台との違いはエンジンの型式で、3800番台はC-DMF14HZで、5800番台はC-DMF14HZBとなっています。写真はキハ48-5803です。
こちらは
6800番台
です。寒冷地向けの1500番台を種車にエンジンを換装し、6500番台となったのちにワンマン対応改造を行い、6800番台としたものです。トイレなしタイプは多くが6800番台となっています。写真はキハ48-6806です。
こちらは国鉄色となったキハ48-6812です。キハ48系は2両が国鉄色に変更されており、6812はその1両にあたります。
キハ48-5508の
車内
です。非ワンマン車なので、ほぼ原形を留めている事がポイントです。種車が寒冷地向けの500番台なので、出入口部にはデッキが付いている事がポイントです。因みにワンマン対応改造車は種車が500番台であってもデッキが撤去されています。
撮影した車両は全て美濃太田車両区所属ですが、キハ25・75系の投入により余剰が発生し、一部がミャンマーへ行かれるようで、動向が気がかりですね・・・。
以上です。