長崎県交通局
では2009年ごろから一般路線車から高速車・貸切車まで幅広い範囲で中古車を投入するようになり、それと並行してノンステの新車も投入されています。これらについて、私が撮影できた分についてレポートしていきます。
こちらは2011年度新車として2012年に投入された
エルガミオノンステ
です。SDG−LR290J1で、全て諫早に配置されました。2011年に投入されたエルガノンステから屋根上が白色になりましたが、今回のエルガミオも屋根上が白く塗装されています。因みに2013年度新車としおてエルガミオ4台が入る予定ですが、配置は多分諫早でしょうね。
こちらは2012年度新車として2013年に投入された
エアロミディノンステ
です。三菱ふそうの一般路線車の新車が入るのは2003年以来10年ぶりとなります。2003年はエアロスターだったので、エアロミディとしては2002年以来11年ぶりとなります。三菱ふそうのノンステは今回が初めてです。長崎県交通局の三菱ふそうはこれまで銀サッシでしたが、今回も銀サッシという仕様になっています。
因みに今回のエアロミディは意外と九州初のSKG/TKG−MKとなります。
次に中古車です。
こちらは2009年に投入された
元横浜市交通局
のいすゞLV+富士7Eです。横浜市交通局としては1997年度車ですが、長崎県交通局の社番から1997年式であることがわかります。この車両が一般路線車として初めてとなる中古車で、以後は元横浜市交通局の車両を大量に入れることになります。
少し遅れて投入された
元京急バス
のエアロスターMです。1996年式のワンステです。民営バスから長崎県交通局に投入された一般路線車の中古車は意外と元京急バスのエアロスターM3台のみで、それ以外全て元横浜市交通局となります。
こちらは2010年に投入された
元横浜市交通局
のいすゞ車たちです。富士7Eのみならず、純正車体のキュービックも投入されるようになります。これらは全て1998年式です。
こちらは2011年に投入された
元横浜市交通局
のいすゞ+富士7Eです。2011年投入分から屋根上が白色に塗装されるようになりました。そして、これまで中古車はみんな長崎地区(矢上)に投入されていましたが、今回から諫早にも投入されるようになったことがポイントです。写真の車両は全て1998年式です。
こちらは2012年に投入された
元横浜市交通局
のキュービックです。これらの車両は1999年式です。諫早が中心ですが、矢上や大村にも投入されていることがポイントです。
こちらは2012年に投入された
元横浜市交通局
のエアロスターです。元横浜市交通局は大型車に関してこれまで全ていすゞで入れていたのですが、2012年には三菱ふそうも登場しました。全て1999式です。ここで注目したいのはいすゞは側面行先表示器を移設しているに対し、三菱ふそうは窓枠の配置変更が行われていることです。これは北海道中央バスやJR北海道バスに見られる形態です。ただ、1E63(長崎200か 760)だけは例外で、窓枠の配置変更が行われておらず、側面行先表示器のみ移設されていることがポイントです。しかも、唯一のM尺でもあります。
こちらは2011年に投入された
元横浜市交通局
のレインボーです。1999年式です。日野の中古車はこのレインボー3台のみで、諫早と大村に配置されています。
こちらは
元横浜市交通局
のエアロミディです。全て1999年式ですが、2011年と2013年に投入されていて、2011年に投入された分はKC代、2013年に投入された分はKK代です。ここで注目したいのは側面行先表示器の移設方法が投入時期によって異なっていることです。2011年投入分は側面行先表示器のみ移設、2013年投入分は窓枠ごと移設という形になっています。2013年投入分がスモークガラスになっているのは横浜市交通局時代からそのままになっているためです。
中古車は一般路線車のみならず、高速バス、リムジンバス、貸切車と幅広く、メーカーも4メーカーともそろっています。写真は上から
4E57 三菱ふそうKL−MS86MP 元日の丸観光 高速車
7S60 いすゞKL−LV774R2 元東都観光 リムジン車
6A55 日野KL−RU4FSEA 元武井観光 貸切車
2K56 日デKC−RA531RBM 元東京空港交通 貸切兼用
です。まさに色んな車両が入っていますね・・・。
こちらは自己発注の1993年式のブルーリボンですが、ナンバーが長崎200か 839と新しくなっています。これは一旦廃車となったものが復活したものだそうです・・・。これはビックリ。
こちらは長崎県交通局初のノンステとして投入された2006年式のエルガミオノンステです。当初は長崎地区にいたのですが、いつの間にか諫早に転属してました・・・。
以上です。
では2009年ごろから一般路線車から高速車・貸切車まで幅広い範囲で中古車を投入するようになり、それと並行してノンステの新車も投入されています。これらについて、私が撮影できた分についてレポートしていきます。
こちらは2011年度新車として2012年に投入された
エルガミオノンステ
です。SDG−LR290J1で、全て諫早に配置されました。2011年に投入されたエルガノンステから屋根上が白色になりましたが、今回のエルガミオも屋根上が白く塗装されています。因みに2013年度新車としおてエルガミオ4台が入る予定ですが、配置は多分諫早でしょうね。
こちらは2012年度新車として2013年に投入された
エアロミディノンステ
です。三菱ふそうの一般路線車の新車が入るのは2003年以来10年ぶりとなります。2003年はエアロスターだったので、エアロミディとしては2002年以来11年ぶりとなります。三菱ふそうのノンステは今回が初めてです。長崎県交通局の三菱ふそうはこれまで銀サッシでしたが、今回も銀サッシという仕様になっています。
因みに今回のエアロミディは意外と九州初のSKG/TKG−MKとなります。
次に中古車です。
こちらは2009年に投入された
元横浜市交通局
のいすゞLV+富士7Eです。横浜市交通局としては1997年度車ですが、長崎県交通局の社番から1997年式であることがわかります。この車両が一般路線車として初めてとなる中古車で、以後は元横浜市交通局の車両を大量に入れることになります。
少し遅れて投入された
元京急バス
のエアロスターMです。1996年式のワンステです。民営バスから長崎県交通局に投入された一般路線車の中古車は意外と元京急バスのエアロスターM3台のみで、それ以外全て元横浜市交通局となります。
こちらは2010年に投入された
元横浜市交通局
のいすゞ車たちです。富士7Eのみならず、純正車体のキュービックも投入されるようになります。これらは全て1998年式です。
こちらは2011年に投入された
元横浜市交通局
のいすゞ+富士7Eです。2011年投入分から屋根上が白色に塗装されるようになりました。そして、これまで中古車はみんな長崎地区(矢上)に投入されていましたが、今回から諫早にも投入されるようになったことがポイントです。写真の車両は全て1998年式です。
こちらは2012年に投入された
元横浜市交通局
のキュービックです。これらの車両は1999年式です。諫早が中心ですが、矢上や大村にも投入されていることがポイントです。
こちらは2012年に投入された
元横浜市交通局
のエアロスターです。元横浜市交通局は大型車に関してこれまで全ていすゞで入れていたのですが、2012年には三菱ふそうも登場しました。全て1999式です。ここで注目したいのはいすゞは側面行先表示器を移設しているに対し、三菱ふそうは窓枠の配置変更が行われていることです。これは北海道中央バスやJR北海道バスに見られる形態です。ただ、1E63(長崎200か 760)だけは例外で、窓枠の配置変更が行われておらず、側面行先表示器のみ移設されていることがポイントです。しかも、唯一のM尺でもあります。
こちらは2011年に投入された
元横浜市交通局
のレインボーです。1999年式です。日野の中古車はこのレインボー3台のみで、諫早と大村に配置されています。
こちらは
元横浜市交通局
のエアロミディです。全て1999年式ですが、2011年と2013年に投入されていて、2011年に投入された分はKC代、2013年に投入された分はKK代です。ここで注目したいのは側面行先表示器の移設方法が投入時期によって異なっていることです。2011年投入分は側面行先表示器のみ移設、2013年投入分は窓枠ごと移設という形になっています。2013年投入分がスモークガラスになっているのは横浜市交通局時代からそのままになっているためです。
中古車は一般路線車のみならず、高速バス、リムジンバス、貸切車と幅広く、メーカーも4メーカーともそろっています。写真は上から
4E57 三菱ふそうKL−MS86MP 元日の丸観光 高速車
7S60 いすゞKL−LV774R2 元東都観光 リムジン車
6A55 日野KL−RU4FSEA 元武井観光 貸切車
2K56 日デKC−RA531RBM 元東京空港交通 貸切兼用
です。まさに色んな車両が入っていますね・・・。
こちらは自己発注の1993年式のブルーリボンですが、ナンバーが長崎200か 839と新しくなっています。これは一旦廃車となったものが復活したものだそうです・・・。これはビックリ。
こちらは長崎県交通局初のノンステとして投入された2006年式のエルガミオノンステです。当初は長崎地区にいたのですが、いつの間にか諫早に転属してました・・・。
以上です。