京阪電鉄では毎年正月三か日では正月ダイヤで運行していますが、今年はダイヤそのものが去年から多少変わっていました。その中で最大のポイントは臨時快速特急の
洛楽初詣
が運行されたことです。快速特急は京橋〜七条間がノンストップで、かっての特急とおなじ形になっています。その快速特急は行楽シーズンの土休日のみの運行ですが、今年の正月にも初めて設定されました。午前に淀屋橋→出町柳、午後に出町柳→淀屋橋で運行されましたが、これまでの洛楽は上りのみの設定でしたが、今回の運行で初めて下りにも設定された形ですね。
洛楽初詣には先頭車に対して専用のHMが装着されました。午年の2014年バージョンですね・・・。
駅の案内表示です。きちんと臨時快速特急として案内されていました。洛楽初詣は24分ごとに8本が運行されました。
洛楽初詣に充当された
8000系
です。全て8000系での運行で、出町柳到着後は特急として折り返すという流れだったようです。
洛楽初詣に8000系が充当された関係で一般車による特急列車が多くみられました。通常時はラッシュ時限定でしちたが、正月ダイヤでは昼間でもお構いなしな状態でした。6000系と9000系が多かったですね・・・。一応、3000系も充当されていました。
通常は早朝と深夜のみにしか運行されない全区間通しの急行ですが、正月ダイヤ期間は昼間でも多数が設定されていました。一部は7両編成で運行されており、2600系も充当されていました。撮影当日は3000系のきかんしゃトーマス号の3056Fが急行列車の運用に就いていました。
正月ダイヤです。今年から洛楽初詣が運行されるようになった代わりにパターンダイヤが10分ヘッドから12分ヘッドに減便された事がポイントです。でも、パターンダイヤの中に特急・急行・普通が各1本ずつ入る形は変わりありませんでした。洛楽初詣はパターンダイヤ2つごとに1本設定されているため、24分ヘッドという形ですね。
今年から洛楽初詣が運行されるようになりましたが、来年はどうなるのかな・・・。
以上です。
洛楽初詣
が運行されたことです。快速特急は京橋〜七条間がノンストップで、かっての特急とおなじ形になっています。その快速特急は行楽シーズンの土休日のみの運行ですが、今年の正月にも初めて設定されました。午前に淀屋橋→出町柳、午後に出町柳→淀屋橋で運行されましたが、これまでの洛楽は上りのみの設定でしたが、今回の運行で初めて下りにも設定された形ですね。
洛楽初詣には先頭車に対して専用のHMが装着されました。午年の2014年バージョンですね・・・。
駅の案内表示です。きちんと臨時快速特急として案内されていました。洛楽初詣は24分ごとに8本が運行されました。
洛楽初詣に充当された
8000系
です。全て8000系での運行で、出町柳到着後は特急として折り返すという流れだったようです。
洛楽初詣に8000系が充当された関係で一般車による特急列車が多くみられました。通常時はラッシュ時限定でしちたが、正月ダイヤでは昼間でもお構いなしな状態でした。6000系と9000系が多かったですね・・・。一応、3000系も充当されていました。
通常は早朝と深夜のみにしか運行されない全区間通しの急行ですが、正月ダイヤ期間は昼間でも多数が設定されていました。一部は7両編成で運行されており、2600系も充当されていました。撮影当日は3000系のきかんしゃトーマス号の3056Fが急行列車の運用に就いていました。
正月ダイヤです。今年から洛楽初詣が運行されるようになった代わりにパターンダイヤが10分ヘッドから12分ヘッドに減便された事がポイントです。でも、パターンダイヤの中に特急・急行・普通が各1本ずつ入る形は変わりありませんでした。洛楽初詣はパターンダイヤ2つごとに1本設定されているため、24分ヘッドという形ですね。
今年から洛楽初詣が運行されるようになりましたが、来年はどうなるのかな・・・。
以上です。