2015年3月14日に
北陸新幹線
が開業する予定です。開業まであと1ヶ月となりましたが、開業まであと少しとなった各駅の様子を見てみましょう。長野からスタートです。
まず、
長野駅
です。北陸新幹線の開業に合わせて善光寺口の駅舎を改築する事になり、その新駅舎が姿を見せるようになりました。善光寺口では確か長野新幹線が開業した1997年に改築されてばかりですが、約20年でまた改築とは驚きました・・・。もちろん、バス乗り場も改修です。
新幹線の改札口やホームは既存のものを使っていますが、案内表示などが北陸新幹線に対応したものに交換されていました。あと、自動券売機の空席案内も富山・金沢方面の準備が出来ていました。
在来線ではJRの他にしなの鉄道のマークの準備が出来ていたようで、シールで隠されていました。長野は今は全てJRですが、3月14日からはしなの鉄道の駅としても機能するようになりますからね・・・。
駅前では北陸新幹線としなの鉄道北しなの線の開業に関するイベントが行われていました。それほど盛り上がりが凄いですね・・・。
長野を出ると、次は
飯山駅
となります。その飯山駅では既に駅自体は完成しており、新幹線と交差する飯山線では2014年11月に飯山駅を新幹線との交差部分への移設を済ませていました。その時点で新飯山駅の使用を開始しています。因みに北陸新幹線の開業区間で全てがJRとなる駅は飯山駅と新高岡駅の2つだけで、他は第3セクターの駅と併設されています。
新幹線の改札口は2階にありますが、未開業とあって、壁で仕切られていました。案内板も紙で塞がれていました。でも、みどりの窓口や自動券売機は既に稼働していました。因みに自動券売機には既に「新幹線」の文字がありました・・・。
飯山線の飯山駅はこれまで別の場所にありましたが、新幹線の開業に合わせて新幹線の交差部分に移設する事になり、2014年11月に移設されました。飯山線のホームは島式ホームの1面のみですが、旧駅時代の車庫などは併設していないようです・・・。飯山線の改札口は新幹線と分離しており、新幹線に乗り継ぐには一旦改札口を出る必要があります。でも、改札口自体は同じ階にあるので、乗り継ぎがスムーズに出来るようになっているようです。
飯山駅の駅舎内の様子です。木材を多用しており、飯山の自然をイメージした感じになっています。初めて目にした時、思わず驚いたものです・・・。2階には交流スペースが設けられていて、今は待合室として使われていますが、開業後はカフェになるようです・・・。
飯山の次は
上越妙高駅
です。ここがJR東日本とJR西日本の境界駅となります。信越本線の脇野田駅の近くに設けられていますが、信越本線の脇野田駅も2014年10月に新幹線との交差部分へ移転し、併せて新駅舎の供用が開始されています。東口と西口がありますが、新幹線側の東口は駅前広場が工事中で出入り口が限られていました。
新幹線の改札口は未開業とあってシャッターが降りていて、全容をつかむことができませんでした。しかも、看板も見えず・・・。新幹線と在来線の改札口は同じ階にあり、東西連絡通路によって連絡しています。
在来線の脇野田駅です。新幹線開業に伴い、2014年10月に旧駅から新幹線との交差点へ移設されました。今は信越本線の脇野田駅として営業していますが、新幹線開業によって第3セクターのえちごトキめき鉄道へ移管され、同時に駅名も上越妙高に改称される予定となっています。つまり、新駅で営業するのはわずか5ヶ月のみという事になりますね・・・。
脇野田駅は島式1面ホームを持っていますが、旧駅とほぼ同じです。でも、改札口には木目調が採用されており、しかも、改札口のラッチには木材が使用されていました。
脇野田駅ホームにはワンマン運転用のミラーがありました。現在は全てツーマンですが、第3セクター化後はワンマン運転がなされるようですね・・・。
上越妙高駅で特に目についたのが東口の「もてなしドーム」と呼ばれるエントランスです。ガラス画そして、ドームには越後杉を使用した内装が輝いています。そして、看板には「越五へようこそ」という文字が大きく出ていました。
上越妙高の次は
糸魚川駅
です。長野から北上してきた新幹線もついに日本海側に出てきましたね・・・。新幹線の糸魚川駅は在来線の糸魚川駅に併設されています。新幹線の開業に合わせて2013年12月に在来線が新駅舎となりました。
新幹線の改札口は未開業とあってシャッターが下りていました。でも、シャッターの大きさが上越妙高より小さくて驚いたものです・・・。新幹線の改札口と在来線の改札口は同じ階に設けられており、南北自由通路にて連絡しています。糸魚川駅総合案内があり、そこには新幹線の改札口の配置も見る事が出来ます。
在来線の糸魚川駅改札口です。新幹線開業に合わせて2013年12月に橋上駅舎化されました。旧駅舎はやや大きめの駅舎で、改札口も大きかったような気がしますが、新改札口ではややコンパクトになっていたのに驚きました・・・。糸魚川駅では2面4線(うち1線は欠き取りホーム)ですが、新幹線開業後も変わりありません。尚、新幹線開業によって北陸本線は第3セクターのえちごトキめき鉄道に移管され、大糸線は引き続きJRが運営します。しかし、駅業務はえちごトキめき鉄道に移管される予定なので、在来線の改札口にJRの駅員が立つのもあと少しです。
新幹線の開業に合わせてこれまでの駅舎とは反対側にアルプス口が新たに出来、2014年9月に使用が開始されました。そんなアルプス口ですが、新幹線建設工事によって取り壊された糸魚川鉄道部の赤レンガ車庫の一部を復元し、その中には大糸線で活躍したキハ52 156が静態保存されています。撮影当時は夜間でしたが、キハ52系の先頭部にライトを照らすようになっており、先頭部を眺められるようになっているようです。庫内で保管されているので、大事に使ってほしいなと思ったものです。
南北自由道路には鉄道線と路線バスの時刻を表示するディスプレイが設けられていました。どちらかというと、糸魚川駅を発着する全ての便が対象となっています。こういうのがあると便利ですね・・・。また、新幹線の出入口付近には新幹線のPRとプラレールが展示されていました。
糸魚川駅の駅標ですが、既にえちごトキめき鉄道仕様に交換されていますが、その上にJR西日本仕様のシールが貼り付けられていました・・・。
糸魚川の次は一つ飛んで
富山駅
です。富山は在来線の富山駅に併設されています。新幹線建設に伴い、在来線の高架化と併せて大規模な工事が行われていますが、新幹線の開業を前に新しい富山駅が姿を見せつつあります。
仮駅舎の改札口内から見た新幹線の改札口です。新幹線の改札口は旧駅舎と同じ場所に設けられていて、改札口は1階に設けられています。ただ、新幹線開業時に駅舎も新駅舎に移るようで、在来線を含めどんな構造になるのか気になるところです。
新幹線の開業に合わせて富山地方鉄道の軌道線が富山駅直下に乗り入れることになり、新幹線の高架下に3面2線のホームが設けられています。既存の富山駅前電停は「電鉄富山駅・エスタ前」に改称される予定です。因みに富山駅電停は1本を除く全ての列車が乗り入れる予定となっています。因みに富山駅電停は外側からだけでなく、2番ホームからもよく見えます。在来線の高架化が完了した後は富山ライトレールとの直通化工事が行われる予定です。
撮影当時は試運転が始まっていました。
こちらは工事中の新バスターミナルです。新バスターミナルは旧バスターミナルと同じ場所に設けられていて、新幹線開業と同時に供用が開始される予定です。これまでの富山駅バス乗り場はバスターミナル、道路上とあちこち分散していましたが、新幹線開業時に新バスターミナルに集約される予定です。
こちらは現在使用している仮駅舎です。新幹線開業時に新駅舎へ移る予定です。因みに北陸新幹線の建設に伴い、在来線の駅舎が仮駅舎となったのは糸魚川駅と富山駅の2つですが、糸魚川駅は既に新駅舎になったので、今でも仮のままで営業しているのは富山のみとなりました。
駅前バスターミナルには富山駅周辺整備事業のPRがなされていました。
次は一つ飛ばして終点の
金沢駅
です。金沢駅は在来線に併設されています。ただ、新幹線の駅自体は金沢駅の高架化に合わせて基礎を建設しており、これに駅として建設するだけだったので、他の駅のような大規模な工事とまでは行かなかったようです。
新幹線のホームは在来線と同じ2階そして隣接して設けられています。北陸新幹線の駅で唯一在来線が既に高架化されているため、ホームを眺める事が出来ます。
新幹線の改札口です。在来線に隣接して設けられています。通常は壁が設けられ、眺められないようにしているのですが、下の写真はたまたま試乗会の日だったため、壁が外されて改札口を眺められるようになっていました。北陸最大の都市らしく改札口が広々としていました。
在来線のコンコースにある新幹線との乗り換え改札口です。因みに北陸新幹線の新規開業区間で乗り換え改札口が設けられるのは金沢駅が唯一です。第3セクターを併設しない飯山駅と新高岡駅は乗り換え改札口を設けない事になっています。現時点は壁で塞がれています。
新幹線開業に合わせて改札口周辺のリニューアルが行われ、みどりの窓口の場所が新幹線改札口周辺に移設されています。あとみどりの自動券売機も改札口周辺に設けられ、増設されています。あと空席表示も新しくなってました・・・。
在来線の改札口です。新幹線開業後も金沢以西がJRのままで残るので、引き続きJRの改札口として機能します。ただ、自動改札機の導入はしないようです・・・(さすがJR西日本ですが・・・)。
金沢駅の駅前広場に掲げられていた北陸新幹線開業のPRです。「新幹線が春を連れてやってくる」、まさにその通りですね・・・。尚、駅周辺は盛り上がりが凄かったですが、開業後はさらに盛り上がるのでしょうね・・・。
いよいよ開業まで残り1ヶ月になりましたが、開業後はどんな姿を見せるのか楽しみなところです。
以上です。
北陸新幹線
が開業する予定です。開業まであと1ヶ月となりましたが、開業まであと少しとなった各駅の様子を見てみましょう。長野からスタートです。
まず、
長野駅
です。北陸新幹線の開業に合わせて善光寺口の駅舎を改築する事になり、その新駅舎が姿を見せるようになりました。善光寺口では確か長野新幹線が開業した1997年に改築されてばかりですが、約20年でまた改築とは驚きました・・・。もちろん、バス乗り場も改修です。
新幹線の改札口やホームは既存のものを使っていますが、案内表示などが北陸新幹線に対応したものに交換されていました。あと、自動券売機の空席案内も富山・金沢方面の準備が出来ていました。
在来線ではJRの他にしなの鉄道のマークの準備が出来ていたようで、シールで隠されていました。長野は今は全てJRですが、3月14日からはしなの鉄道の駅としても機能するようになりますからね・・・。
駅前では北陸新幹線としなの鉄道北しなの線の開業に関するイベントが行われていました。それほど盛り上がりが凄いですね・・・。
長野を出ると、次は
飯山駅
となります。その飯山駅では既に駅自体は完成しており、新幹線と交差する飯山線では2014年11月に飯山駅を新幹線との交差部分への移設を済ませていました。その時点で新飯山駅の使用を開始しています。因みに北陸新幹線の開業区間で全てがJRとなる駅は飯山駅と新高岡駅の2つだけで、他は第3セクターの駅と併設されています。
新幹線の改札口は2階にありますが、未開業とあって、壁で仕切られていました。案内板も紙で塞がれていました。でも、みどりの窓口や自動券売機は既に稼働していました。因みに自動券売機には既に「新幹線」の文字がありました・・・。
飯山線の飯山駅はこれまで別の場所にありましたが、新幹線の開業に合わせて新幹線の交差部分に移設する事になり、2014年11月に移設されました。飯山線のホームは島式ホームの1面のみですが、旧駅時代の車庫などは併設していないようです・・・。飯山線の改札口は新幹線と分離しており、新幹線に乗り継ぐには一旦改札口を出る必要があります。でも、改札口自体は同じ階にあるので、乗り継ぎがスムーズに出来るようになっているようです。
飯山駅の駅舎内の様子です。木材を多用しており、飯山の自然をイメージした感じになっています。初めて目にした時、思わず驚いたものです・・・。2階には交流スペースが設けられていて、今は待合室として使われていますが、開業後はカフェになるようです・・・。
飯山の次は
上越妙高駅
です。ここがJR東日本とJR西日本の境界駅となります。信越本線の脇野田駅の近くに設けられていますが、信越本線の脇野田駅も2014年10月に新幹線との交差部分へ移転し、併せて新駅舎の供用が開始されています。東口と西口がありますが、新幹線側の東口は駅前広場が工事中で出入り口が限られていました。
新幹線の改札口は未開業とあってシャッターが降りていて、全容をつかむことができませんでした。しかも、看板も見えず・・・。新幹線と在来線の改札口は同じ階にあり、東西連絡通路によって連絡しています。
在来線の脇野田駅です。新幹線開業に伴い、2014年10月に旧駅から新幹線との交差点へ移設されました。今は信越本線の脇野田駅として営業していますが、新幹線開業によって第3セクターのえちごトキめき鉄道へ移管され、同時に駅名も上越妙高に改称される予定となっています。つまり、新駅で営業するのはわずか5ヶ月のみという事になりますね・・・。
脇野田駅は島式1面ホームを持っていますが、旧駅とほぼ同じです。でも、改札口には木目調が採用されており、しかも、改札口のラッチには木材が使用されていました。
脇野田駅ホームにはワンマン運転用のミラーがありました。現在は全てツーマンですが、第3セクター化後はワンマン運転がなされるようですね・・・。
上越妙高駅で特に目についたのが東口の「もてなしドーム」と呼ばれるエントランスです。ガラス画そして、ドームには越後杉を使用した内装が輝いています。そして、看板には「越五へようこそ」という文字が大きく出ていました。
上越妙高の次は
糸魚川駅
です。長野から北上してきた新幹線もついに日本海側に出てきましたね・・・。新幹線の糸魚川駅は在来線の糸魚川駅に併設されています。新幹線の開業に合わせて2013年12月に在来線が新駅舎となりました。
新幹線の改札口は未開業とあってシャッターが下りていました。でも、シャッターの大きさが上越妙高より小さくて驚いたものです・・・。新幹線の改札口と在来線の改札口は同じ階に設けられており、南北自由通路にて連絡しています。糸魚川駅総合案内があり、そこには新幹線の改札口の配置も見る事が出来ます。
在来線の糸魚川駅改札口です。新幹線開業に合わせて2013年12月に橋上駅舎化されました。旧駅舎はやや大きめの駅舎で、改札口も大きかったような気がしますが、新改札口ではややコンパクトになっていたのに驚きました・・・。糸魚川駅では2面4線(うち1線は欠き取りホーム)ですが、新幹線開業後も変わりありません。尚、新幹線開業によって北陸本線は第3セクターのえちごトキめき鉄道に移管され、大糸線は引き続きJRが運営します。しかし、駅業務はえちごトキめき鉄道に移管される予定なので、在来線の改札口にJRの駅員が立つのもあと少しです。
新幹線の開業に合わせてこれまでの駅舎とは反対側にアルプス口が新たに出来、2014年9月に使用が開始されました。そんなアルプス口ですが、新幹線建設工事によって取り壊された糸魚川鉄道部の赤レンガ車庫の一部を復元し、その中には大糸線で活躍したキハ52 156が静態保存されています。撮影当時は夜間でしたが、キハ52系の先頭部にライトを照らすようになっており、先頭部を眺められるようになっているようです。庫内で保管されているので、大事に使ってほしいなと思ったものです。
南北自由道路には鉄道線と路線バスの時刻を表示するディスプレイが設けられていました。どちらかというと、糸魚川駅を発着する全ての便が対象となっています。こういうのがあると便利ですね・・・。また、新幹線の出入口付近には新幹線のPRとプラレールが展示されていました。
糸魚川駅の駅標ですが、既にえちごトキめき鉄道仕様に交換されていますが、その上にJR西日本仕様のシールが貼り付けられていました・・・。
糸魚川の次は一つ飛んで
富山駅
です。富山は在来線の富山駅に併設されています。新幹線建設に伴い、在来線の高架化と併せて大規模な工事が行われていますが、新幹線の開業を前に新しい富山駅が姿を見せつつあります。
仮駅舎の改札口内から見た新幹線の改札口です。新幹線の改札口は旧駅舎と同じ場所に設けられていて、改札口は1階に設けられています。ただ、新幹線開業時に駅舎も新駅舎に移るようで、在来線を含めどんな構造になるのか気になるところです。
新幹線の開業に合わせて富山地方鉄道の軌道線が富山駅直下に乗り入れることになり、新幹線の高架下に3面2線のホームが設けられています。既存の富山駅前電停は「電鉄富山駅・エスタ前」に改称される予定です。因みに富山駅電停は1本を除く全ての列車が乗り入れる予定となっています。因みに富山駅電停は外側からだけでなく、2番ホームからもよく見えます。在来線の高架化が完了した後は富山ライトレールとの直通化工事が行われる予定です。
撮影当時は試運転が始まっていました。
こちらは工事中の新バスターミナルです。新バスターミナルは旧バスターミナルと同じ場所に設けられていて、新幹線開業と同時に供用が開始される予定です。これまでの富山駅バス乗り場はバスターミナル、道路上とあちこち分散していましたが、新幹線開業時に新バスターミナルに集約される予定です。
こちらは現在使用している仮駅舎です。新幹線開業時に新駅舎へ移る予定です。因みに北陸新幹線の建設に伴い、在来線の駅舎が仮駅舎となったのは糸魚川駅と富山駅の2つですが、糸魚川駅は既に新駅舎になったので、今でも仮のままで営業しているのは富山のみとなりました。
駅前バスターミナルには富山駅周辺整備事業のPRがなされていました。
次は一つ飛ばして終点の
金沢駅
です。金沢駅は在来線に併設されています。ただ、新幹線の駅自体は金沢駅の高架化に合わせて基礎を建設しており、これに駅として建設するだけだったので、他の駅のような大規模な工事とまでは行かなかったようです。
新幹線のホームは在来線と同じ2階そして隣接して設けられています。北陸新幹線の駅で唯一在来線が既に高架化されているため、ホームを眺める事が出来ます。
新幹線の改札口です。在来線に隣接して設けられています。通常は壁が設けられ、眺められないようにしているのですが、下の写真はたまたま試乗会の日だったため、壁が外されて改札口を眺められるようになっていました。北陸最大の都市らしく改札口が広々としていました。
在来線のコンコースにある新幹線との乗り換え改札口です。因みに北陸新幹線の新規開業区間で乗り換え改札口が設けられるのは金沢駅が唯一です。第3セクターを併設しない飯山駅と新高岡駅は乗り換え改札口を設けない事になっています。現時点は壁で塞がれています。
新幹線開業に合わせて改札口周辺のリニューアルが行われ、みどりの窓口の場所が新幹線改札口周辺に移設されています。あとみどりの自動券売機も改札口周辺に設けられ、増設されています。あと空席表示も新しくなってました・・・。
在来線の改札口です。新幹線開業後も金沢以西がJRのままで残るので、引き続きJRの改札口として機能します。ただ、自動改札機の導入はしないようです・・・(さすがJR西日本ですが・・・)。
金沢駅の駅前広場に掲げられていた北陸新幹線開業のPRです。「新幹線が春を連れてやってくる」、まさにその通りですね・・・。尚、駅周辺は盛り上がりが凄かったですが、開業後はさらに盛り上がるのでしょうね・・・。
いよいよ開業まで残り1ヶ月になりましたが、開業後はどんな姿を見せるのか楽しみなところです。
以上です。