毎年秋の行楽輸送にあたって京都市交通局では各種系統で増発を行うなど混雑対応していますが、今年の様子をレポートします。今年は新幕となってからの最初の行楽輸送です。
急行100号系統
です。梅津を中心に直営の各営業所から応援が来ていました。とはいえ、どうやら、梅津と西賀茂が中心のようです。
急行102号系統
です。錦林が委託化されてからは臨時便が全て錦林担当となっています。色んな車両が充当されています。尚、急行101号系統は3月のダイヤ改正でシーズンの臨時便が定期化されたため、臨時便は出ていません。
永観堂・銀閣寺Exspress
です。昨年は梅津と烏丸が担当していましたが、今年は梅津と西賀茂が担当していました。特に西賀茂は2014年式のエルガがよく入っていました。
二条城・金閣寺Exspress
です。昨年は西本願寺に停車するようになり、幕が対応できなかった関係で全車がLED車で運用された関係で九条と西賀茂が担当していましたが、今年は烏丸と九条が担当していました。つまり、烏丸が復帰した形ですね・・・。烏丸はツーステ、九条は2014年式のエルガが主に入っていたようです。
205号系統
の臨時便です。京都駅~西大路通~北大路BT間で運行されました(京都駅行きは千本北大路発)。西賀茂が中心でしたが、九条も出ていました。西賀茂の車両はノンステなら何でも入っていたという感じでした。
208号系統
の区間便です。3月のダイヤ改正で特208が新設されましたが、行楽輸送では昨年に引き続き京都駅~東山七条~九条車庫間の臨時便が運行されました。とはいえ、京都駅行きについて「京都駅|臨」という表示になっていました。、
祇園Exspress
の臨時便です。
臨206号系統
です。梅津と横大路が中心に充当されていました。特に横大路はCNG車が充当され、注目を集めていましたね・・・。
東山シャトル
です。委託ということで、洛西、梅津、横大路、錦林の車両が充当されていました。とはいえ、洛西ではこれまでの定番だったブルーリボンⅡではなく何故かハイブリが中心でした。
28号系統
の臨時便です。撮影した時はツーステとハイブリが中心でしたが、他にも入ってたのかもしれませんね・・・。まあ、6285の28なんて違和感ありですが・・・。
高雄Exspress
です。今年のダイヤ改正で8号系統が梅津に移管されたため、担当も梅津担当になりました。昨年と同じ四条烏丸・太秦天神川~高雄間での運行でしたが、幕は昨年から臨が無くなった行先表示のみのシンプルなスタイルになりました。この点はさすがに驚きましたが・・・。
今シーズンに初めて設定された
6号系統
の臨時便です。源光庵がCMで紹介され、源光庵を訪れる観光客の増加に対応するために設定されたもので、通常の30分ヘッドのところ15分ヘッドで運行されました。臨時便は日デJPといすゞLV+西工ノンステが中心でした。下の6399は定期便ですが、九条京阪移管後のツーステは初めて見かけました。
北1号系統
の臨時便です。6号系統と同じ理由で、通常20分ヘッドのところ10分ヘッドで運行されました。臨時便は全て烏丸でしたが、ツーステ、富士7Eノンステ、ワンステなど色んな車両が充当されていました。
南5号系統
の臨時便です。稲荷大社への観光客対策のために通常60分ヘッドのところ30分ヘッドで運行されました。臨時便は横大路が担当しましたが、時期によって異なるものの、幅広い車両が充当されていました。オール中型車だった頃とは大違いですね・・・。
以上です。
急行100号系統
です。梅津を中心に直営の各営業所から応援が来ていました。とはいえ、どうやら、梅津と西賀茂が中心のようです。
急行102号系統
です。錦林が委託化されてからは臨時便が全て錦林担当となっています。色んな車両が充当されています。尚、急行101号系統は3月のダイヤ改正でシーズンの臨時便が定期化されたため、臨時便は出ていません。
永観堂・銀閣寺Exspress
です。昨年は梅津と烏丸が担当していましたが、今年は梅津と西賀茂が担当していました。特に西賀茂は2014年式のエルガがよく入っていました。
二条城・金閣寺Exspress
です。昨年は西本願寺に停車するようになり、幕が対応できなかった関係で全車がLED車で運用された関係で九条と西賀茂が担当していましたが、今年は烏丸と九条が担当していました。つまり、烏丸が復帰した形ですね・・・。烏丸はツーステ、九条は2014年式のエルガが主に入っていたようです。
205号系統
の臨時便です。京都駅~西大路通~北大路BT間で運行されました(京都駅行きは千本北大路発)。西賀茂が中心でしたが、九条も出ていました。西賀茂の車両はノンステなら何でも入っていたという感じでした。
208号系統
の区間便です。3月のダイヤ改正で特208が新設されましたが、行楽輸送では昨年に引き続き京都駅~東山七条~九条車庫間の臨時便が運行されました。とはいえ、京都駅行きについて「京都駅|臨」という表示になっていました。、
祇園Exspress
の臨時便です。
臨206号系統
です。梅津と横大路が中心に充当されていました。特に横大路はCNG車が充当され、注目を集めていましたね・・・。
東山シャトル
です。委託ということで、洛西、梅津、横大路、錦林の車両が充当されていました。とはいえ、洛西ではこれまでの定番だったブルーリボンⅡではなく何故かハイブリが中心でした。
28号系統
の臨時便です。撮影した時はツーステとハイブリが中心でしたが、他にも入ってたのかもしれませんね・・・。まあ、6285の28なんて違和感ありですが・・・。
高雄Exspress
です。今年のダイヤ改正で8号系統が梅津に移管されたため、担当も梅津担当になりました。昨年と同じ四条烏丸・太秦天神川~高雄間での運行でしたが、幕は昨年から臨が無くなった行先表示のみのシンプルなスタイルになりました。この点はさすがに驚きましたが・・・。
今シーズンに初めて設定された
6号系統
の臨時便です。源光庵がCMで紹介され、源光庵を訪れる観光客の増加に対応するために設定されたもので、通常の30分ヘッドのところ15分ヘッドで運行されました。臨時便は日デJPといすゞLV+西工ノンステが中心でした。下の6399は定期便ですが、九条京阪移管後のツーステは初めて見かけました。
北1号系統
の臨時便です。6号系統と同じ理由で、通常20分ヘッドのところ10分ヘッドで運行されました。臨時便は全て烏丸でしたが、ツーステ、富士7Eノンステ、ワンステなど色んな車両が充当されていました。
南5号系統
の臨時便です。稲荷大社への観光客対策のために通常60分ヘッドのところ30分ヘッドで運行されました。臨時便は横大路が担当しましたが、時期によって異なるものの、幅広い車両が充当されていました。オール中型車だった頃とは大違いですね・・・。
以上です。