本日、姫路大手前公園において、
スルッとKANSAIバスまつり
が行われました。2008年の第8回以来となる姫路での開催ですが、場所は少し違う場所となっています。今年は会場が比較的狭かった事もあり、車両展示数が21台と少なめでしたが、グッズ類は限定物が出るなど充実していたようですね・・・。
京阪バス
では先日に納車されてばかりの新しい定期観光バスのC−3279が展示されていました。京都をイメージした新しいデザインになっていますが、それだけでなく久々のSHDが採用されたこともポイントです。車内もこれまでと大きく異なり、茶系でまとめられ、更にコンセントも付いていました。にしても、京阪バスがまさか希望ナンバーを採用するとは・・・。
そういや、前回の姫路開催時も定期観光バスの車両が展示されてましたね・・・。
京都市交通局
は洛バスの1507が展示されていました。今年から洛バスのデザインが新しくなったこともあり、そのPRを兼ねてのことでしょうか・・・。イベント終了前に幕回しが行われ、多数の撮影者で賑わっていました。
今回は展示車両が少なかった割に特別参加という形で
西日本JRバス
のエルガミオが展示されていました。そこが予想外でした・・・。西日本JRバスはスルッとKANSAIカードやPiTaPaを導入していないにもかかわらず・・・。
昨年展示されていた江若交通、南海りんかんバス、水間鉄道などは展示されず、江若交通はブースのみの参加でした。会場の関係でしょうか・・・(今年は軍師勘兵衛のPRを兼ねているということもありますし・・・)。
大阪市交通局
ではゼブラバスの19−1422が展示されていました。ゼブラバスは各営業所に1台ずつが配置されていますが、今回展示されたのは守口所属のものです。ゼブラバスは外見だけでなく、車内において広告がモダンをイメージしたものが使われるなど凝ったものになっていました。なるほどです。
山陽バス
では今夏に入った夜行高速バス用のセレガが展示されていました。その時、仮眠室が公開されていたので(山陽バスはいつもですが・・・)、少し見てきました。仮眠室は横になるだけでなく、運転台との連絡用電話器やブザーなどが用意されていました。そして、客室とのドアも・・・。ドアが小さいので、出入りするのに苦労しそうな感じでした・・・(夜行バスに乗っていると、車内から仮眠室に出入りする乗務員をよく見かけるので・・・)。あと、コンセントも付いていました。
地元の
神姫バス
では昨年と同じく連接バスが展示されていました。連接バスの導入後、関西初の連接バスとあって注目的な存在になりましたね・・・。そして、ものしり教室&綱引きなど用としてブルーリボン?の7970が使用されていました。
今年の展示車両を見ていくと、三菱ふそうの展示が高槻市交通部と阪急バスの2事業者のみと寂しい状態でした。神戸市交通局のこぺっこバス、神姫バスのシータロG、京都市交通局の西工ノンステを除けば全てJ−BUSで占められていました。まぁ、関西ではすっかりJ−BUSが主力になってしまったということもありますが、三菱ふそう好きの私にすれば寂しい印象でした・・・。でも、J−BUSの車両たちでも魅力のある車両ばかりだったので、悪くはないですが・・・。
イベント終了後恒例の車両パレードです。今年は会場から姫路城を背に姫路駅へ向かうルートで行うとアナウンスされていたこともあり、多数の方が撮影されていました。そのトリを連接バスが務めていたのですが、連接バスが故に前後に車を配置して走行していました。連接バスはあらかじめ定められた道路以外を走るのに色々苦労されていることが伺えました(日本は連接バスが一般的でないということもありますが・・・)。
以上です。
スルッとKANSAIバスまつり
が行われました。2008年の第8回以来となる姫路での開催ですが、場所は少し違う場所となっています。今年は会場が比較的狭かった事もあり、車両展示数が21台と少なめでしたが、グッズ類は限定物が出るなど充実していたようですね・・・。
京阪バス
では先日に納車されてばかりの新しい定期観光バスのC−3279が展示されていました。京都をイメージした新しいデザインになっていますが、それだけでなく久々のSHDが採用されたこともポイントです。車内もこれまでと大きく異なり、茶系でまとめられ、更にコンセントも付いていました。にしても、京阪バスがまさか希望ナンバーを採用するとは・・・。
そういや、前回の姫路開催時も定期観光バスの車両が展示されてましたね・・・。
京都市交通局
は洛バスの1507が展示されていました。今年から洛バスのデザインが新しくなったこともあり、そのPRを兼ねてのことでしょうか・・・。イベント終了前に幕回しが行われ、多数の撮影者で賑わっていました。
今回は展示車両が少なかった割に特別参加という形で
西日本JRバス
のエルガミオが展示されていました。そこが予想外でした・・・。西日本JRバスはスルッとKANSAIカードやPiTaPaを導入していないにもかかわらず・・・。
昨年展示されていた江若交通、南海りんかんバス、水間鉄道などは展示されず、江若交通はブースのみの参加でした。会場の関係でしょうか・・・(今年は軍師勘兵衛のPRを兼ねているということもありますし・・・)。
大阪市交通局
ではゼブラバスの19−1422が展示されていました。ゼブラバスは各営業所に1台ずつが配置されていますが、今回展示されたのは守口所属のものです。ゼブラバスは外見だけでなく、車内において広告がモダンをイメージしたものが使われるなど凝ったものになっていました。なるほどです。
山陽バス
では今夏に入った夜行高速バス用のセレガが展示されていました。その時、仮眠室が公開されていたので(山陽バスはいつもですが・・・)、少し見てきました。仮眠室は横になるだけでなく、運転台との連絡用電話器やブザーなどが用意されていました。そして、客室とのドアも・・・。ドアが小さいので、出入りするのに苦労しそうな感じでした・・・(夜行バスに乗っていると、車内から仮眠室に出入りする乗務員をよく見かけるので・・・)。あと、コンセントも付いていました。
地元の
神姫バス
では昨年と同じく連接バスが展示されていました。連接バスの導入後、関西初の連接バスとあって注目的な存在になりましたね・・・。そして、ものしり教室&綱引きなど用としてブルーリボン?の7970が使用されていました。
今年の展示車両を見ていくと、三菱ふそうの展示が高槻市交通部と阪急バスの2事業者のみと寂しい状態でした。神戸市交通局のこぺっこバス、神姫バスのシータロG、京都市交通局の西工ノンステを除けば全てJ−BUSで占められていました。まぁ、関西ではすっかりJ−BUSが主力になってしまったということもありますが、三菱ふそう好きの私にすれば寂しい印象でした・・・。でも、J−BUSの車両たちでも魅力のある車両ばかりだったので、悪くはないですが・・・。
イベント終了後恒例の車両パレードです。今年は会場から姫路城を背に姫路駅へ向かうルートで行うとアナウンスされていたこともあり、多数の方が撮影されていました。そのトリを連接バスが務めていたのですが、連接バスが故に前後に車を配置して走行していました。連接バスはあらかじめ定められた道路以外を走るのに色々苦労されていることが伺えました(日本は連接バスが一般的でないということもありますが・・・)。
以上です。