川根両国駅
は大井川鉄道井川線の駅で、井川線の起点である千頭駅を出て最初に来る駅でもあります。この駅は井川線の車両整備を行う両国車輌区と保線区が併設されており、駅の井川方にその設備があります。
川根両国駅は相対式2面2線を持つ交換可能駅で、更に2線の側線を持っています。2線ある側線のうち1つは貨車群が留置されています。でも、ホームがかなり低いため、駅というより信号場という雰囲気が強いですね・・・(これが井川線なのですが・・・)。尚、2つのホームの間に渡り板のようなものがありますが、渡り板はホーム間のみで、大井川側出入口には通じていません。なので、大井川側出入口からホームに行くには一旦線路の上を歩く必要があります。それだけに井川線はおおらかですね・・・。
駅名標です。川根両国駅は千頭駅の次の駅であることが分かります。
駅の井川方を見たものです。右側にある建物が車両整備を行う両国車輌区の施設です。写真から見ての通り駅から車輛区に入るには一旦本線に出る必要があることがわかります。尚、撮影時には車輛区に車両の姿が見えませんでした。井川線の車両は通常千頭駅に留置しているようで、車輛区には検査や整備時のときだけ入るようですね・・・。
川根両国駅の大井川側出入口です。写真の左側にある建物は駅舎ではなく、車輛区の事務所です。つまり、川根両国駅は駅舎なしの無人駅ということになります。でも、事務所の玄関に運賃表と時刻表などが掲示されていて、一応駅として成り立っている感じでしょうか・・・。でも、掲示板には「乗車券は車内で車掌からお求めてください」と記載されており、この事務所は旅客扱いを行っていないことが分かります。
川根両国駅を発車する列車です。ホームに職員がいますが、駅員ではなく車輛区の職員です。運転取り扱いのためにホームに出てきただけのようです。でも、私に対して「列車に乗りますか?」と声かけてきましたが・・・。
川根両国駅へのアクセスにおいて、井川線以外では基本的に徒歩15〜20分で行くことができ、更に大井川鉄道バス寸又峡線が近くを通り、バス停もあるのでそこを使うこともできます。でも、トーマスフェア期間中には駅の近くに臨時駐車場が設けられ、そこに駐車場シャトルバスが運行されていました。
井川線は列車だけでなく、魅力のある駅も多いです。
以上です。
は大井川鉄道井川線の駅で、井川線の起点である千頭駅を出て最初に来る駅でもあります。この駅は井川線の車両整備を行う両国車輌区と保線区が併設されており、駅の井川方にその設備があります。
川根両国駅は相対式2面2線を持つ交換可能駅で、更に2線の側線を持っています。2線ある側線のうち1つは貨車群が留置されています。でも、ホームがかなり低いため、駅というより信号場という雰囲気が強いですね・・・(これが井川線なのですが・・・)。尚、2つのホームの間に渡り板のようなものがありますが、渡り板はホーム間のみで、大井川側出入口には通じていません。なので、大井川側出入口からホームに行くには一旦線路の上を歩く必要があります。それだけに井川線はおおらかですね・・・。
駅名標です。川根両国駅は千頭駅の次の駅であることが分かります。
駅の井川方を見たものです。右側にある建物が車両整備を行う両国車輌区の施設です。写真から見ての通り駅から車輛区に入るには一旦本線に出る必要があることがわかります。尚、撮影時には車輛区に車両の姿が見えませんでした。井川線の車両は通常千頭駅に留置しているようで、車輛区には検査や整備時のときだけ入るようですね・・・。
川根両国駅の大井川側出入口です。写真の左側にある建物は駅舎ではなく、車輛区の事務所です。つまり、川根両国駅は駅舎なしの無人駅ということになります。でも、事務所の玄関に運賃表と時刻表などが掲示されていて、一応駅として成り立っている感じでしょうか・・・。でも、掲示板には「乗車券は車内で車掌からお求めてください」と記載されており、この事務所は旅客扱いを行っていないことが分かります。
川根両国駅を発車する列車です。ホームに職員がいますが、駅員ではなく車輛区の職員です。運転取り扱いのためにホームに出てきただけのようです。でも、私に対して「列車に乗りますか?」と声かけてきましたが・・・。
川根両国駅へのアクセスにおいて、井川線以外では基本的に徒歩15〜20分で行くことができ、更に大井川鉄道バス寸又峡線が近くを通り、バス停もあるのでそこを使うこともできます。でも、トーマスフェア期間中には駅の近くに臨時駐車場が設けられ、そこに駐車場シャトルバスが運行されていました。
井川線は列車だけでなく、魅力のある駅も多いです。
以上です。