青森駅から青い森鉄道で6駅目が
野内駅
です。野内駅は1893年に開業した日本鉄道時代からの駅ですが、2011年に移転したため、駅自体が近年に開業した新駅のような感じになっています。
野内駅は相対式ホームの2面2線を持っています。駅自体が築堤上にあり、ホームの構造そのものが簡易的になっています。
エレベータと待合室です。これは上りと下りの両方とも設置されており、それぞれの出入口にドアが付く寒冷地仕様になっている事がポイントです。エレベータの裏側には駅名を記載した看板が掲げられています。
野内駅を外から見たものです。野内駅は築堤上にあるため、高架駅のような感じになっている事がポイントです。ホームから階段を下りると、もう駅の外に出るという構造になっているため、出入口は上りと下りそれぞれ独立しています。でも、無人駅のためほぼフリーパスのような状態になっています。
駅標です。
野内駅を出て南の方へ少し歩くと、
青森市交通部東部営業所
に着きます。営業所自体は元々線路沿いにあったのですが、営業所の近くに野内駅が移転してきたため、至近距離になりました。下の写真は東武営業所バス乗り場から撮影したものですが、本当に近いことが分かります。
東武営業所から青森駅へのバスは多数出ているのですが、一旦中心部を経由するため、鉄道より所要時間が長く、運賃も高いです(本数は多いですが・・・)。
以上です。
野内駅
です。野内駅は1893年に開業した日本鉄道時代からの駅ですが、2011年に移転したため、駅自体が近年に開業した新駅のような感じになっています。
野内駅は相対式ホームの2面2線を持っています。駅自体が築堤上にあり、ホームの構造そのものが簡易的になっています。
エレベータと待合室です。これは上りと下りの両方とも設置されており、それぞれの出入口にドアが付く寒冷地仕様になっている事がポイントです。エレベータの裏側には駅名を記載した看板が掲げられています。
野内駅を外から見たものです。野内駅は築堤上にあるため、高架駅のような感じになっている事がポイントです。ホームから階段を下りると、もう駅の外に出るという構造になっているため、出入口は上りと下りそれぞれ独立しています。でも、無人駅のためほぼフリーパスのような状態になっています。
駅標です。
野内駅を出て南の方へ少し歩くと、
青森市交通部東部営業所
に着きます。営業所自体は元々線路沿いにあったのですが、営業所の近くに野内駅が移転してきたため、至近距離になりました。下の写真は東武営業所バス乗り場から撮影したものですが、本当に近いことが分かります。
東武営業所から青森駅へのバスは多数出ているのですが、一旦中心部を経由するため、鉄道より所要時間が長く、運賃も高いです(本数は多いですが・・・)。
以上です。