下仁田駅
は上信電鉄上信線の終点です。当日はデキ列車を撮影するために上信電鉄に乗車したのですが、せっかく上信電鉄に乗ったのだから、終点まで行こうということで、下仁田まで行ってきました。
下仁田駅は頭端式ホーム1面2線を持っていますが、ホーム以外にいくつかの側線を持っており、夜間停泊などに使われています。上信電鉄は朝夕の本数が比較的多いため、昼間には3編成が停車しているところを見かける事が出来ます。
下仁田駅の
駅標
は3つ確認していますが、3つともスタイルが異なっています。1つは上信電鉄標準の漢字・かな・ローマ字表記、1つは上屋にぶら下がっているかな表記、1つは駅本屋前に掲げられているかな表記です。特に駅本屋前に掲げられているものは黒板のようなものにペンキで手書きしたような感じで、田舎らしい雰囲気でした。
下仁田駅では入口と出口が分離しており、入口は駅舎の中を経由する形ですが、出口はホームから外へ直接出る形です。列車が到着すると、出口を開放し、降車客が全て出てから出口を閉じて、発車時間が近づくと入口を開放する感じです。
駅車内です。窓口と待合スペースが設けられているローカル線の駅の典型的なスタイルです。窓口以外に自動券売機も1台設けられています。なお、窓口では硬券を買うことが出来るそうです。駅舎内には上信電鉄の写真や下仁田駅を模写した油絵など展示されていました。
改札口の上には
時刻表
が掲げられています。時刻表は最近少なくなった漢字表記が残っている事がポイントです。上に発車時刻、下に到着時刻が記載されています。下仁田駅発着列車は土休日運休の便が1つもないことに驚きでした・・・(朝なんか2〜3本出ていますし・・・)。
下仁田駅では丁度元西武新101系の500形が2編成並んでいました。500形は現時点で2編成なので、これらで全てなんですね・・・。
以上です。
は上信電鉄上信線の終点です。当日はデキ列車を撮影するために上信電鉄に乗車したのですが、せっかく上信電鉄に乗ったのだから、終点まで行こうということで、下仁田まで行ってきました。
下仁田駅は頭端式ホーム1面2線を持っていますが、ホーム以外にいくつかの側線を持っており、夜間停泊などに使われています。上信電鉄は朝夕の本数が比較的多いため、昼間には3編成が停車しているところを見かける事が出来ます。
下仁田駅の
駅標
は3つ確認していますが、3つともスタイルが異なっています。1つは上信電鉄標準の漢字・かな・ローマ字表記、1つは上屋にぶら下がっているかな表記、1つは駅本屋前に掲げられているかな表記です。特に駅本屋前に掲げられているものは黒板のようなものにペンキで手書きしたような感じで、田舎らしい雰囲気でした。
下仁田駅では入口と出口が分離しており、入口は駅舎の中を経由する形ですが、出口はホームから外へ直接出る形です。列車が到着すると、出口を開放し、降車客が全て出てから出口を閉じて、発車時間が近づくと入口を開放する感じです。
駅車内です。窓口と待合スペースが設けられているローカル線の駅の典型的なスタイルです。窓口以外に自動券売機も1台設けられています。なお、窓口では硬券を買うことが出来るそうです。駅舎内には上信電鉄の写真や下仁田駅を模写した油絵など展示されていました。
改札口の上には
時刻表
が掲げられています。時刻表は最近少なくなった漢字表記が残っている事がポイントです。上に発車時刻、下に到着時刻が記載されています。下仁田駅発着列車は土休日運休の便が1つもないことに驚きでした・・・(朝なんか2〜3本出ていますし・・・)。
下仁田駅では丁度元西武新101系の500形が2編成並んでいました。500形は現時点で2編成なので、これらで全てなんですね・・・。
以上です。