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Channel: 斬剣次郎の鉄道・バス斬り
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基幹バスの主力となったLKG/QKG−MP

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 名鉄バスにおいて、一時期エコハイブリッドが集中的に投入されていた
 基幹バス
 ですが、最近になってLKG−MP及びQKG−MPのノンステが多数転入してきて、エコハイブリッドのほとんどを置き換えて、主力となっています。


 こちらは2012年式のLKG−MP37FMの1121です。この車両は名古屋に新製配置されたものですが、最初は一般路線で活躍していましたが、エコハイブリッドの置き換えのために基幹バスに転用されています。


 こちらは2013年式のQKG−MP37FMの1272です。上の1211と同じ経歴で、一般路線から基幹バスへ転用されています。



 こちらは2013年式のQKG−MP37FMの1355です。この車両は岡崎に新製配置されましたが、エコハイブリッドの置き換えのために名古屋中央へ転属し、基幹バス用になりました。転入車は岡崎だけでなく、知立など色んな営業所からLKG/QKG−MPのノンステが集められています。下の写真は岡崎時代のものですが、転属により、岡崎のQKG−MPが激減し、代わってエコハイブリッドが増えたようですね・・・。QKG−MPの大量転出直前に岡崎へ行って以来、ご無沙汰なので確認してみないと・・・。


 こちらは2014年式のQKG−MP37FMの1376です。この車両は新製当初から基幹バス用となっています。最初は転入や転用だったものが、落ち着いてから新製投入も始まったようですね・・・。
 これにより、基幹バスの大半がLKG/QKG−MPになった感じですね・・・。先日に撮影した時はまさにこういう状況でした。



 一方、ワンステも少数ながら活躍している姿が見られました。エコハイブリッドが投入される前はこういうタイプが主力だったのですが、エコハイブリッドの投入で数を減らし、更に今回のノンステの投入により、更に数を減らした感じですね・・・。


 基幹バスに充当されているエコハイブリッドです。当時はエコハイブリッドの全盛時代で、基幹バスにおいてエコハイブリッドが続々と来ていたのが印象的でした。しかし、今は相次ぐ転出でほとんど見られなくなってしまいました・・・。登場間もないころに名鉄バスセンター〜引山間を乗り通したのを思い出したものです。



 昔から転入の多かった津島ですが、最近になって05NSのPJ−MPノンステやエコハイブリッドが転入するようになってきました。少し前はKL代が多かったのですが、いつの間にかPJ代やBJG代も来るようになったなんて驚きです・・・。PJ−MP37JMの1766は元春日井ですが、春日井にはもちろんQKG−MP37FMが投入されています。


 最後に知立に入った2014年式のQKG−MP37FMの1387です。知立では最近ブルーリボン?ノンステの投入が続いており、エアロスターノンステの投入は2011年以来3年ぶりとなります。なので、知立初のQKG−MPとなりますね・・・。

 以上です。

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