今日は久々となる金剛自動車の記事です。
2008年に投入された金剛自動車唯一の
大型ノンステ
をようやく撮影できました。当時の金剛自動車は三菱ふそう+西工にこだわっていて、新車を投入するにあたって西工ワンステは不可であったことから、やむなくエアロスター-Sを入れた感じです(でも、PJ代の時に純正車体ワンステを入れていますが・・・)。当時の三菱ふそうの大型ノンステは日デスペースランナーのOEM車しか販売していませんでしたね・・・。
こうして金剛自動車初のノンステとなったわけですが、ノンステとしてPRしておらず、車体にはノンステの表記がありませんでした。でも、金剛自動車独特の仕様は健在でした。
車内です。金剛自動車といえば中扉から後ろは1人掛けシートと横向きシートが並ぶという独特なレイアウトですが、ノンステはさすがにノンステ標準仕様である2人掛けシートが並ぶレイアウトになっていました。ノンステ部の1人掛けシートも標準タイプ(通常は幅広タイプ)になっていますが、床や化粧板などは独特仕様のままです。つまり、標準仕様と独特仕様が混ざった感じでしょうか・・・。
久しぶりに富田林駅に行くと、駅前の工事が終了していて、新バスターミナルが供用されていました。新バスターミナルは4つの乗り場+降車場などが設けられています。
上から
1番のりば 北大伴・石川線
2番のりば 千早線
3番のりば 白木線
4番のりば 東條線
です。乗り場は4つですが、配置について、駅舎側が2番、駅舎側から横断歩道を渡った島にある乗り場が1・3番、駅舎から直角が4番と何故かバラバラになっていました・・・。
改札口すぐのところにおりばが設けられています。これはバスターミナル改装前から変わっておらず、金剛自動車では改札口目の前におりばを設けて利便性を確保するスタイルをそのまま維持している感じですね・・・。
降車扱いを終えたバスはどのようにしてのりばへ向かうかというと、バックで行われていたのです。これは旧バスターミナル時代から変わっておらず、新バスターミナルになっても誘導員がそのまま配置されていました。ただ、たまに一旦道路に出てバスターミナルに入り直すケースや4番のりばで降車扱いしてそのまま乗車扱いを始めるケースもありました。
バスターミナルが変わっても同時発車は変わっていませんでした。
バスターミナル外れにある窓口兼乗務員休憩所です。これは昔からあるのですが、バスターミナル改装中の時は建物の1階にバスを突っ込んで休憩していたこともありました。
旧バスターミナル時代です。旧バスターミナルはホームに沿って5つの乗り場が設けられ、最大で4台のバスが同時に連なって発車して行くシーンが見られました。のりばに横付けされるときは誘導員にしたがってバックしていました。しかし、駅前再開発工事により一番後ろの5番のりばが閉鎖され、末期は4つの乗り場で発着していました(確か、5つの時、1番のりばは北大伴行きのみ使用だったような・・・)。
やはり、5つののりば全てにバスが埋まる姿は凄いに尽きます。
以上です。
2008年に投入された金剛自動車唯一の
大型ノンステ
をようやく撮影できました。当時の金剛自動車は三菱ふそう+西工にこだわっていて、新車を投入するにあたって西工ワンステは不可であったことから、やむなくエアロスター-Sを入れた感じです(でも、PJ代の時に純正車体ワンステを入れていますが・・・)。当時の三菱ふそうの大型ノンステは日デスペースランナーのOEM車しか販売していませんでしたね・・・。
こうして金剛自動車初のノンステとなったわけですが、ノンステとしてPRしておらず、車体にはノンステの表記がありませんでした。でも、金剛自動車独特の仕様は健在でした。
車内です。金剛自動車といえば中扉から後ろは1人掛けシートと横向きシートが並ぶという独特なレイアウトですが、ノンステはさすがにノンステ標準仕様である2人掛けシートが並ぶレイアウトになっていました。ノンステ部の1人掛けシートも標準タイプ(通常は幅広タイプ)になっていますが、床や化粧板などは独特仕様のままです。つまり、標準仕様と独特仕様が混ざった感じでしょうか・・・。
久しぶりに富田林駅に行くと、駅前の工事が終了していて、新バスターミナルが供用されていました。新バスターミナルは4つの乗り場+降車場などが設けられています。
上から
1番のりば 北大伴・石川線
2番のりば 千早線
3番のりば 白木線
4番のりば 東條線
です。乗り場は4つですが、配置について、駅舎側が2番、駅舎側から横断歩道を渡った島にある乗り場が1・3番、駅舎から直角が4番と何故かバラバラになっていました・・・。
改札口すぐのところにおりばが設けられています。これはバスターミナル改装前から変わっておらず、金剛自動車では改札口目の前におりばを設けて利便性を確保するスタイルをそのまま維持している感じですね・・・。
降車扱いを終えたバスはどのようにしてのりばへ向かうかというと、バックで行われていたのです。これは旧バスターミナル時代から変わっておらず、新バスターミナルになっても誘導員がそのまま配置されていました。ただ、たまに一旦道路に出てバスターミナルに入り直すケースや4番のりばで降車扱いしてそのまま乗車扱いを始めるケースもありました。
バスターミナルが変わっても同時発車は変わっていませんでした。
バスターミナル外れにある窓口兼乗務員休憩所です。これは昔からあるのですが、バスターミナル改装中の時は建物の1階にバスを突っ込んで休憩していたこともありました。
旧バスターミナル時代です。旧バスターミナルはホームに沿って5つの乗り場が設けられ、最大で4台のバスが同時に連なって発車して行くシーンが見られました。のりばに横付けされるときは誘導員にしたがってバックしていました。しかし、駅前再開発工事により一番後ろの5番のりばが閉鎖され、末期は4つの乗り場で発着していました(確か、5つの時、1番のりばは北大伴行きのみ使用だったような・・・)。
やはり、5つののりば全てにバスが埋まる姿は凄いに尽きます。
以上です。