伊那バスでは中央アルプス観光と共同で
駒ヶ岳ロープウェイ線
を運行していますが、その路線に充当されている車両たちを見てみましょう。
こちらは
11519
です。1999年式のブルーリボンで、型式はKC−HU3KLCAです。型式から高出力車であることが分かります。このブルーリボンは路線環境の関係で短尺、ツーステが選択されています。定員重視のためなのか、2人掛けのハイバックシートが並んでいます。
こちらは
11521
です。上の11519の同期車にあたります。
こちらはブルーリボン?の
20526
です。2008年式のPKG−KV234L2で、ツーステとなっています。路線環境の関係でワンステではなくツーステが選択されています。定員重視で2人掛けシートが並んでいることはブルーリボンと変わりありません。
尚、先日にレポートした中央アルプス観光のエルガとは基本的に同一仕様ですが、側面行先表示器が異なっています。伊那バスは標準のもので、戸袋窓に設置されています。
こちらはブルーリボン?の
21528
です。2009年式で、PKG−KV234L2です。
こちらはブルーリボン?の
26531
です。2014年式で、型式はQDG−KV234L3です。尿素SCRシステムが採用されたタイプですが、ツーステであることは変わりありません。ナンバーが希望ナンバーになっていますね・・・。
こちらはブルーリボン?の
26532
です。上の26531の同期車です。
ブルーリボン?の各車を見てみると、側面に描かれている草花が車両によって異なっていることが分かります。ブルーリボンの方は動物ですね・・・。
こちらは伊那バス管の台バスセンターです。バスセンターから道路を挟んで向かい側におかれているのですが、山小屋風の建物でした。これは乗務員の休憩所的な役割を担っているようです。因みに駒ヶ岳ロープウェイ線に充当されている車両は駒ケ根駅の近くにある駒ケ根営業所をねぐらとしているようです。
駒ケ根へ向かう飯田線列車に乗っていた時、たまたま元神奈川中央交通の車両が走っているのを見かけました。2000年式のKL−MP33JMだと思われますが、飯田線沿線で見かけたことから、どこへ向かっているのでしょうか・・・。
以上です。
駒ヶ岳ロープウェイ線
を運行していますが、その路線に充当されている車両たちを見てみましょう。
こちらは
11519
です。1999年式のブルーリボンで、型式はKC−HU3KLCAです。型式から高出力車であることが分かります。このブルーリボンは路線環境の関係で短尺、ツーステが選択されています。定員重視のためなのか、2人掛けのハイバックシートが並んでいます。
こちらは
11521
です。上の11519の同期車にあたります。
こちらはブルーリボン?の
20526
です。2008年式のPKG−KV234L2で、ツーステとなっています。路線環境の関係でワンステではなくツーステが選択されています。定員重視で2人掛けシートが並んでいることはブルーリボンと変わりありません。
尚、先日にレポートした中央アルプス観光のエルガとは基本的に同一仕様ですが、側面行先表示器が異なっています。伊那バスは標準のもので、戸袋窓に設置されています。
こちらはブルーリボン?の
21528
です。2009年式で、PKG−KV234L2です。
こちらはブルーリボン?の
26531
です。2014年式で、型式はQDG−KV234L3です。尿素SCRシステムが採用されたタイプですが、ツーステであることは変わりありません。ナンバーが希望ナンバーになっていますね・・・。
こちらはブルーリボン?の
26532
です。上の26531の同期車です。
ブルーリボン?の各車を見てみると、側面に描かれている草花が車両によって異なっていることが分かります。ブルーリボンの方は動物ですね・・・。
こちらは伊那バス管の台バスセンターです。バスセンターから道路を挟んで向かい側におかれているのですが、山小屋風の建物でした。これは乗務員の休憩所的な役割を担っているようです。因みに駒ヶ岳ロープウェイ線に充当されている車両は駒ケ根駅の近くにある駒ケ根営業所をねぐらとしているようです。
駒ケ根へ向かう飯田線列車に乗っていた時、たまたま元神奈川中央交通の車両が走っているのを見かけました。2000年式のKL−MP33JMだと思われますが、飯田線沿線で見かけたことから、どこへ向かっているのでしょうか・・・。
以上です。