毎年4月終わりには
鳥羽水環境保全センター
の一般公開が行われ、これに合わせて臨時バスが運行されています。今年は新幕に変わってからの初運行で、更に初めて竹田駅西口発着便も設定されました。というわけで、その様子を見てきました。
場内シャトルバス充当車両の送りこみを含む京都駅八条口〜会場間の輸送に充当された車両たちです。今年から
ノンステ
が充当されるようになった事がポイントです。臨時バスは最短でも約5分ヘッドで運行されているのですが、それでも各便に多数の立客が出るので、収容力の効くツーステを投入していました。ただ、来場客は高齢者の方が多く、ノンステの充当はバリアフリー化に向けて一歩前進した感じです。場内シャトル充当車両の送りこみが落ち着いた後はほぼノンステによる運行になっていました。
今年も直営と委託関係なく充当されていましたが、去年はほぼ直営で固めていた場内シャトルについて委託も入ったような感じでした。
今年に新設された竹田駅西口発着便に充当された車両たちです。全て横大路阪急の車両が充当されていました。特に復路は竹田駅西口と記載されたボードを掲げて走っていました。
今年から竹田駅西口発着便が出来たせいか、駅行きの乗り場が変わっていました。これまでは藤棚の近くでしたが、今回は東口すぐの場所でした。ただ、出入口がやや狭いという印象でした。
場内シャトルバスの乗り場は従来通り藤棚の側でした。ルートも従来通りなので、場内をゆっくりと走って行く感じでした。
駅発着便の乗り場が変わった関係で、運行ルートが変わり、上鳥羽馬廻付近の交差点ではこれまで右に曲がっていたのが直進するようになりました。しかし、ごく一部の便は何故か従来通り右折して北口から場内に入っていました。写真の6076は場内シャトルになったので、そのまま出てきませんでしたが、中には北口から出て交差点を右折して東口へ向かった車両もいました。ルート変更されてばかりなので、まだ混乱しているかもしれませんが・・・。
吉祥院蒔絵町付近で見かけた送り込み回送中の6293です。洛西からの回送ですが、県道201号線→久世橋通経由で回送しているようですね・・・。
同じく吉祥院蒔絵町付近で見かけた特18号系統に充当された736です。日デUAのCNGノンステが81号系統以外にも充当されるようになったと聞いているのですが、見るのは初めてでした。でも、違和感ありますね・・・。
以上です。
鳥羽水環境保全センター
の一般公開が行われ、これに合わせて臨時バスが運行されています。今年は新幕に変わってからの初運行で、更に初めて竹田駅西口発着便も設定されました。というわけで、その様子を見てきました。
場内シャトルバス充当車両の送りこみを含む京都駅八条口〜会場間の輸送に充当された車両たちです。今年から
ノンステ
が充当されるようになった事がポイントです。臨時バスは最短でも約5分ヘッドで運行されているのですが、それでも各便に多数の立客が出るので、収容力の効くツーステを投入していました。ただ、来場客は高齢者の方が多く、ノンステの充当はバリアフリー化に向けて一歩前進した感じです。場内シャトル充当車両の送りこみが落ち着いた後はほぼノンステによる運行になっていました。
今年も直営と委託関係なく充当されていましたが、去年はほぼ直営で固めていた場内シャトルについて委託も入ったような感じでした。
今年に新設された竹田駅西口発着便に充当された車両たちです。全て横大路阪急の車両が充当されていました。特に復路は竹田駅西口と記載されたボードを掲げて走っていました。
今年から竹田駅西口発着便が出来たせいか、駅行きの乗り場が変わっていました。これまでは藤棚の近くでしたが、今回は東口すぐの場所でした。ただ、出入口がやや狭いという印象でした。
場内シャトルバスの乗り場は従来通り藤棚の側でした。ルートも従来通りなので、場内をゆっくりと走って行く感じでした。
駅発着便の乗り場が変わった関係で、運行ルートが変わり、上鳥羽馬廻付近の交差点ではこれまで右に曲がっていたのが直進するようになりました。しかし、ごく一部の便は何故か従来通り右折して北口から場内に入っていました。写真の6076は場内シャトルになったので、そのまま出てきませんでしたが、中には北口から出て交差点を右折して東口へ向かった車両もいました。ルート変更されてばかりなので、まだ混乱しているかもしれませんが・・・。
吉祥院蒔絵町付近で見かけた送り込み回送中の6293です。洛西からの回送ですが、県道201号線→久世橋通経由で回送しているようですね・・・。
同じく吉祥院蒔絵町付近で見かけた特18号系統に充当された736です。日デUAのCNGノンステが81号系統以外にも充当されるようになったと聞いているのですが、見るのは初めてでした。でも、違和感ありますね・・・。
以上です。