阿寒バスの
標津標茶線
はJR標津線の代替バスの役割を担っていますが、標津標茶線で活躍している車両たちを取り上げてみます。JR線代替バスが故なのか、優先的に新車を投入し、ある程度経年した車両を他の路線に転用するという流れになっています。
こちらは2009年式?の
日野HR
です。標津標茶線では2005年の辺りから日野HRを投入していますが、全て9m車でした。しかし、今回の車両から10.5mとなった事がポイントです。おそらく、収容力を要する時に備えてなのか、レインボーⅡを嫌ってあえて中型ロングをいれたのかどちらかと思われます。何せ、最初は大型車だったのが中型車へサイズダウンしていましたからね・・・。この日野HRはBDG代です。
こちらは2010年式の
日野HR
です。前回に引き続き10.5mが採用されています。しかし、中型ロングはここまでなので、中型ロングは2台のみと希少な存在です。前の318とは座席モケットが異なっています。
こちらは2011年式の
レインボーⅡ
です。2011年式から再び中型車に戻り、今度はレインボーⅡが投入されました。この時はHRが生産中止となった関係でようやくレインボーⅡに移行したのだと思われます。この車両はPDG代のノンステとなっています。
こちらは2013年式?の
レインボーⅡ
です。2012年式の412からSDG代となり、今回の車両が2台目となります。基本的にPDG代に準じているようですね・・・。
こちらは2014年式の
レインボーⅡ
です。最新の車両となります。こちらもノンステとなっています。このレインボーⅡによってHRが標津標茶線から追い出され、他の路線に転用されるようになったようです・・・。
標津標茶線で活躍している車両たちは転換交付金によって投入されているようで、常に新しい車両が走っています。しかし、これらの車両たちは釧路では見かける事が出来ないので、ある意味新鮮に感じたものです。
尚、車庫内で撮影したものは事務室の許可を頂いております。
以上です。
標津標茶線
はJR標津線の代替バスの役割を担っていますが、標津標茶線で活躍している車両たちを取り上げてみます。JR線代替バスが故なのか、優先的に新車を投入し、ある程度経年した車両を他の路線に転用するという流れになっています。
こちらは2009年式?の
日野HR
です。標津標茶線では2005年の辺りから日野HRを投入していますが、全て9m車でした。しかし、今回の車両から10.5mとなった事がポイントです。おそらく、収容力を要する時に備えてなのか、レインボーⅡを嫌ってあえて中型ロングをいれたのかどちらかと思われます。何せ、最初は大型車だったのが中型車へサイズダウンしていましたからね・・・。この日野HRはBDG代です。
こちらは2010年式の
日野HR
です。前回に引き続き10.5mが採用されています。しかし、中型ロングはここまでなので、中型ロングは2台のみと希少な存在です。前の318とは座席モケットが異なっています。
こちらは2011年式の
レインボーⅡ
です。2011年式から再び中型車に戻り、今度はレインボーⅡが投入されました。この時はHRが生産中止となった関係でようやくレインボーⅡに移行したのだと思われます。この車両はPDG代のノンステとなっています。
こちらは2013年式?の
レインボーⅡ
です。2012年式の412からSDG代となり、今回の車両が2台目となります。基本的にPDG代に準じているようですね・・・。
こちらは2014年式の
レインボーⅡ
です。最新の車両となります。こちらもノンステとなっています。このレインボーⅡによってHRが標津標茶線から追い出され、他の路線に転用されるようになったようです・・・。
標津標茶線で活躍している車両たちは転換交付金によって投入されているようで、常に新しい車両が走っています。しかし、これらの車両たちは釧路では見かける事が出来ないので、ある意味新鮮に感じたものです。
尚、車庫内で撮影したものは事務室の許可を頂いております。
以上です。