神奈川県寒川町にある
寒川神社
は八方除の守護神として祀られていて、正月には初詣客で賑わっています。その初詣客輸送のために各方向から臨時バスが運行されています。その臨時バスを撮影しましたのでレポートします。
寒川神社の初詣輸送の中で一番本数が多い
海老名駅発着便
です。海老名駅発着便は相鉄バスが担当しています。海老名駅〜寒川神社について、専用の行先表示が用意されており、初詣輸送ではその表示で運行されています。因みに海老名駅行きについて、寒川神社を出ると、すぐに「海老名駅」から「相鉄バス」へ変更されます。臨時や直行の表示がなく、通過停留所でバスを待つ乗客の誤解を防ぐためだと思われます。
初詣バスに充当された車両たちです。全て綾瀬所属ですが、ワンロマを含む色んな車両が来ていました。写真は上から
1号車 8353 日デKL−UA452KAN
2号車 8352 日デKL−UA452KAN
6号車 8251 日デKL−UA452KAN
7号車 2256 いすゞKL−LV280L1
8号車 1152 三菱KL−MP35JM ワンロマ
9号車 1151 三菱KL−MP35JM ワンロマ
10号車 2255 いすゞKL−LV280L1
13号車 2170 いすゞKL−LV280L1
15号車 2168 いすゞKL−LV280L1
でした。貸切登録のワンロマも来てましたね。
寒川神社初詣バスは本厚木駅、茅ヶ崎駅、湘南日向丘からも出ていて、これらは神奈川中央交通が担当していました。営業所は3路線とも平塚担当でした。特に茅ヶ崎駅発着便は茅24系統と書かれた紙を掲げていました。茅24系統は茅ヶ崎駅〜寒川神社を結ぶ路線でしたが、廃止されています。したがって、初詣バスの時だけ復活という形のようです・・・。神奈川中央交通担当路線はいずれも1時間に1〜2本程度でした。
以上です。
寒川神社
は八方除の守護神として祀られていて、正月には初詣客で賑わっています。その初詣客輸送のために各方向から臨時バスが運行されています。その臨時バスを撮影しましたのでレポートします。
寒川神社の初詣輸送の中で一番本数が多い
海老名駅発着便
です。海老名駅発着便は相鉄バスが担当しています。海老名駅〜寒川神社について、専用の行先表示が用意されており、初詣輸送ではその表示で運行されています。因みに海老名駅行きについて、寒川神社を出ると、すぐに「海老名駅」から「相鉄バス」へ変更されます。臨時や直行の表示がなく、通過停留所でバスを待つ乗客の誤解を防ぐためだと思われます。
初詣バスに充当された車両たちです。全て綾瀬所属ですが、ワンロマを含む色んな車両が来ていました。写真は上から
1号車 8353 日デKL−UA452KAN
2号車 8352 日デKL−UA452KAN
6号車 8251 日デKL−UA452KAN
7号車 2256 いすゞKL−LV280L1
8号車 1152 三菱KL−MP35JM ワンロマ
9号車 1151 三菱KL−MP35JM ワンロマ
10号車 2255 いすゞKL−LV280L1
13号車 2170 いすゞKL−LV280L1
15号車 2168 いすゞKL−LV280L1
でした。貸切登録のワンロマも来てましたね。
寒川神社初詣バスは本厚木駅、茅ヶ崎駅、湘南日向丘からも出ていて、これらは神奈川中央交通が担当していました。営業所は3路線とも平塚担当でした。特に茅ヶ崎駅発着便は茅24系統と書かれた紙を掲げていました。茅24系統は茅ヶ崎駅〜寒川神社を結ぶ路線でしたが、廃止されています。したがって、初詣バスの時だけ復活という形のようです・・・。神奈川中央交通担当路線はいずれも1時間に1〜2本程度でした。
以上です。