国際興業では2013年に
旧塗装復刻車
を登場させています。旧塗装復刻車は2つあり、一つは国際興業創立時に採用されたライトパープルとマルーンの塗色、もう一つは現在の塗色の一つ前の白地に緑を基調とした塗色です。
創業時の塗色は飯能に所属する国際興業最後のキュービックである
9501
に施されています。パープルとマルーンは国際興業のイメージとはかけ離れていますが、最初はこんな塗色だったとは驚きです・・・。現在も現役で活躍しており、土休日についてはHPで運行ダイヤが公表されています。
もう一つの先代塗色はさいたま東に所属する
エルガ
に施されています。これは2013年に登場した新車4台に施されています。新車は標準尺ワンステの8300番台となっています。エルガは全て現行塗色で登場しており、旧塗色のエルガは今回が初めてとなります。とはいえ、先代と現行は基本的に大きな違いが無いので、意外と違和感には感じませんでした・・・。写真は8308です。
2014年に入って新たに
7000番台
の投入が始まりました。7000番台は標準尺のノンステで、QPG-LV234N3となります。標準尺はこれまでワンステで投入されていましたが、ついにノンステ化された感じですね・・・。7000番台といえば、大量投入されたU-LV324Kに付けていた番台ですな・・・。
写真は7002と7006です。7002は2013年夏に投入された1次投入分で、7006は12月に投入された2次投入分です。
新車投入の陰でエルガの6000番台の廃車が始まりました。写真はさいたま東の6085ですが、今のとこ現役ですが、近いうちにそのようになるのかもしれませんね・・・。
以上です。
旧塗装復刻車
を登場させています。旧塗装復刻車は2つあり、一つは国際興業創立時に採用されたライトパープルとマルーンの塗色、もう一つは現在の塗色の一つ前の白地に緑を基調とした塗色です。
創業時の塗色は飯能に所属する国際興業最後のキュービックである
9501
に施されています。パープルとマルーンは国際興業のイメージとはかけ離れていますが、最初はこんな塗色だったとは驚きです・・・。現在も現役で活躍しており、土休日についてはHPで運行ダイヤが公表されています。
もう一つの先代塗色はさいたま東に所属する
エルガ
に施されています。これは2013年に登場した新車4台に施されています。新車は標準尺ワンステの8300番台となっています。エルガは全て現行塗色で登場しており、旧塗色のエルガは今回が初めてとなります。とはいえ、先代と現行は基本的に大きな違いが無いので、意外と違和感には感じませんでした・・・。写真は8308です。
2014年に入って新たに
7000番台
の投入が始まりました。7000番台は標準尺のノンステで、QPG-LV234N3となります。標準尺はこれまでワンステで投入されていましたが、ついにノンステ化された感じですね・・・。7000番台といえば、大量投入されたU-LV324Kに付けていた番台ですな・・・。
写真は7002と7006です。7002は2013年夏に投入された1次投入分で、7006は12月に投入された2次投入分です。
新車投入の陰でエルガの6000番台の廃車が始まりました。写真はさいたま東の6085ですが、今のとこ現役ですが、近いうちにそのようになるのかもしれませんね・・・。
以上です。