2012年3月以来2年ぶりに南越後観光バスの各エリアを渡り歩きましたが、その時に見かけた最近の
中古車
たちを見てみましょう。2年前の訪問以降に低床車の投入が相次ぎ、顔ぶれもずいぶん変わっていました。ただ、今回は前回未訪問だった小出、津南を訪れているので、2年前には既にいた車両も含まれています。
こちらは
元東急バス
のエアロミディで、東急コーチで使われていたツーステです(確か、前扉がワンステで、中扉がツーステというスタイルだったような・・・)。行先表示が小型になっていますが、南越後観光バスに行っても小型幕を用意したうえでそのまま使われています。上の659は津南、下の660は小出所属です。ただ、660は小千谷車庫で撮影したものですが、南越後観光バスは、運用上では小千谷車庫を通るだけで入庫していないようなので、もしかしたら留置しているだけなのかもしれません。
こちらは
元遠鉄バス
のエアロスターMです。前回訪問時に多数撮影し、その時に拙ブログにUPしていますが、それ以降も投入が続いていました(下の写真の704がそうです)。
こちらは
元東急バス
のキュービックです。これらは2年前にもいましたが、670は未撮影でしたのでUPします。下の672は既に撮影していたのですが、2年間の間にラッピングがなされていました。南越後観光バスの車両はラッピングされた車両がいないので、珍しいなと思ったものです。六日町にある自動車学校の広告です。
こちらは
元東急バス
のエアロスターノンステです。ついに南越後観光バスにも大型ノンステの中古車が入る時代になってきました・・・。ノンステは2000年式で、2台が投入されています。上の705が小出、下の706が津南に配置されています。この時から中古車でも行先表示器がLED化されるようになりました。
にしても、山間の小さな集落にある津南にも大型ノンステが配置されるとは驚きでしたが、津南には十日町~津南間という比較的本数の多い路線を受け持っているので、そちらに投入されるのでしょうね・・・。
こちらは
元東急バス
のエアロミディです。こちらも東急コーチで使われていた車両ですが、今度は中型ノンステです。2台が投入され、720が六日町、755が十日町に配置されています。
こちらは
元北恵那交通
のエアロスターMです。1995年式のKC代です。こんな車両が北恵那交通で廃車され、南越後観光バスへ行っていたとは驚きでした・・・。地方なだけにまだ生き残っているのだろうかと思っていたのですが・・・。写真の745は津南に配置されています。
こちらは
元神奈川中央交通
のエルガミオです。2000年式のツーステです。運賃支払い表示もそのままで使われており、神奈川中央交通時代の面影をそのまま出していますね・・・。上の752は十日町配置で、十日町ローカルに充当されていました。下の753は津南配置で、十日町~津南線に入っていました。
こちらは
元東急バス
のエアロスターノンステです。2000年式に引き続き、今度は2002年式のKL代もやってきました。KL代といえばまだ首都圏にいる新鋭車というイメージがあったのですが、もう地方へ行くようになったんだ・・・と感じさせたものです。南越後観光バスには754・770・771の3台が投入され、754と770が六日町、771が小出に配置されています。
南越後観光バスの中古車は以上です。
さて、南越後観光バスの小出には南越後観光バスが投入した2001年式のKL代が配置されていて、エアロスターが1台、ブルーリボンシティが2台います。これらは全てリーフサス、ツーステ、ロッドシフトという自家用車に見られるようなタイプになっている事がポイントです。これら全てが乗合登録なのが驚きなんですよね・・・。
次に北越後観光バスです。柏崎のものは8月に訪問し、既にレポートしていますが、今回は小千谷と十日町のものをUPします。これらも柏崎と同様に新たな中古車が仲間入りしています。
こちらは
元東急バス
のキュービックです。このタイプは南越後観光バスにも入っていますが、北越後観光バスのものは行先表示器がLED化されています。
こちらは
元東急バス
のエアロスターノンステです。2000年式のものですが、北越後観光バスには2台が投入され、うち701は柏崎に配置され、拙ブログでUP済です。もう1台が写真の700で、小千谷に配置されています。
こちらは
元本四バス開発
のブルーリボンです。1999年式のエアサス車で、前後扉車です。尾道駅~因島・瀬戸田島の路線バスに使用されていたもので、2人掛けシートを多用しています。こんなタイプが北越後観光バスに来ていたとは驚きでした・・・。十日町に配置されていますが、撮影時はシャトルバスに充当されていました。2人掛けシートが多いので、もしかしたら柏崎の662(元京阪B-3736)と同じような使われ方なのでしょうか・・・?
こちらは
元東急バス
のエルガノンステです。2002年式です。北越後観光バスには2台が投入され、内1台の772は柏崎に配置され、拙ブログにもUP済です。もう1台は写真の769で、小千谷に配置されています。
今回の撮影で驚いたのが北越後観光バスの小千谷に配置されている貸切登録のブルーリボン2台とも撮れたことです。どうやら、十日町で開催されたまつりのシャトルバスに充当していたようです・・・。いずれもKC代だそうです。
北越後観光バスの元山陽電鉄と元伊丹市交通局のいすゞLVは一応現役でした。しかし、小千谷にいる元伊丹市交通局と元山陽電鉄の一部はスクールバス用に転用されているようです。もうすっかり古参車扱いになっていたんですね・・・。
車庫内で撮影したものは事務室の許可を得ております。
以上です。
中古車
たちを見てみましょう。2年前の訪問以降に低床車の投入が相次ぎ、顔ぶれもずいぶん変わっていました。ただ、今回は前回未訪問だった小出、津南を訪れているので、2年前には既にいた車両も含まれています。
こちらは
元東急バス
のエアロミディで、東急コーチで使われていたツーステです(確か、前扉がワンステで、中扉がツーステというスタイルだったような・・・)。行先表示が小型になっていますが、南越後観光バスに行っても小型幕を用意したうえでそのまま使われています。上の659は津南、下の660は小出所属です。ただ、660は小千谷車庫で撮影したものですが、南越後観光バスは、運用上では小千谷車庫を通るだけで入庫していないようなので、もしかしたら留置しているだけなのかもしれません。
こちらは
元遠鉄バス
のエアロスターMです。前回訪問時に多数撮影し、その時に拙ブログにUPしていますが、それ以降も投入が続いていました(下の写真の704がそうです)。
こちらは
元東急バス
のキュービックです。これらは2年前にもいましたが、670は未撮影でしたのでUPします。下の672は既に撮影していたのですが、2年間の間にラッピングがなされていました。南越後観光バスの車両はラッピングされた車両がいないので、珍しいなと思ったものです。六日町にある自動車学校の広告です。
こちらは
元東急バス
のエアロスターノンステです。ついに南越後観光バスにも大型ノンステの中古車が入る時代になってきました・・・。ノンステは2000年式で、2台が投入されています。上の705が小出、下の706が津南に配置されています。この時から中古車でも行先表示器がLED化されるようになりました。
にしても、山間の小さな集落にある津南にも大型ノンステが配置されるとは驚きでしたが、津南には十日町~津南間という比較的本数の多い路線を受け持っているので、そちらに投入されるのでしょうね・・・。
こちらは
元東急バス
のエアロミディです。こちらも東急コーチで使われていた車両ですが、今度は中型ノンステです。2台が投入され、720が六日町、755が十日町に配置されています。
こちらは
元北恵那交通
のエアロスターMです。1995年式のKC代です。こんな車両が北恵那交通で廃車され、南越後観光バスへ行っていたとは驚きでした・・・。地方なだけにまだ生き残っているのだろうかと思っていたのですが・・・。写真の745は津南に配置されています。
こちらは
元神奈川中央交通
のエルガミオです。2000年式のツーステです。運賃支払い表示もそのままで使われており、神奈川中央交通時代の面影をそのまま出していますね・・・。上の752は十日町配置で、十日町ローカルに充当されていました。下の753は津南配置で、十日町~津南線に入っていました。
こちらは
元東急バス
のエアロスターノンステです。2000年式に引き続き、今度は2002年式のKL代もやってきました。KL代といえばまだ首都圏にいる新鋭車というイメージがあったのですが、もう地方へ行くようになったんだ・・・と感じさせたものです。南越後観光バスには754・770・771の3台が投入され、754と770が六日町、771が小出に配置されています。
南越後観光バスの中古車は以上です。
さて、南越後観光バスの小出には南越後観光バスが投入した2001年式のKL代が配置されていて、エアロスターが1台、ブルーリボンシティが2台います。これらは全てリーフサス、ツーステ、ロッドシフトという自家用車に見られるようなタイプになっている事がポイントです。これら全てが乗合登録なのが驚きなんですよね・・・。
次に北越後観光バスです。柏崎のものは8月に訪問し、既にレポートしていますが、今回は小千谷と十日町のものをUPします。これらも柏崎と同様に新たな中古車が仲間入りしています。
こちらは
元東急バス
のキュービックです。このタイプは南越後観光バスにも入っていますが、北越後観光バスのものは行先表示器がLED化されています。
こちらは
元東急バス
のエアロスターノンステです。2000年式のものですが、北越後観光バスには2台が投入され、うち701は柏崎に配置され、拙ブログでUP済です。もう1台が写真の700で、小千谷に配置されています。
こちらは
元本四バス開発
のブルーリボンです。1999年式のエアサス車で、前後扉車です。尾道駅~因島・瀬戸田島の路線バスに使用されていたもので、2人掛けシートを多用しています。こんなタイプが北越後観光バスに来ていたとは驚きでした・・・。十日町に配置されていますが、撮影時はシャトルバスに充当されていました。2人掛けシートが多いので、もしかしたら柏崎の662(元京阪B-3736)と同じような使われ方なのでしょうか・・・?
こちらは
元東急バス
のエルガノンステです。2002年式です。北越後観光バスには2台が投入され、内1台の772は柏崎に配置され、拙ブログにもUP済です。もう1台は写真の769で、小千谷に配置されています。
今回の撮影で驚いたのが北越後観光バスの小千谷に配置されている貸切登録のブルーリボン2台とも撮れたことです。どうやら、十日町で開催されたまつりのシャトルバスに充当していたようです・・・。いずれもKC代だそうです。
北越後観光バスの元山陽電鉄と元伊丹市交通局のいすゞLVは一応現役でした。しかし、小千谷にいる元伊丹市交通局と元山陽電鉄の一部はスクールバス用に転用されているようです。もうすっかり古参車扱いになっていたんですね・・・。
車庫内で撮影したものは事務室の許可を得ております。
以上です。