礼文駅
は室蘭本線にある駅で、長万部〜東室蘭間に位置しています。
「礼文」といえば稚内近くに位置する礼文島をイメージしますが、礼文駅の由来は駅が位置する地名からきています。駅の位置する地名が「礼文華」なので、そこから取って「礼文駅」としたようです。最初、礼文駅の存在を聞いたとき、礼文島ではないのに何で礼文やねんと思ったものです。
礼文駅は2面3線を持っており、駅舎は上りホームに位置しています。基本的に端っこが本線で、中線が待避線として使われています。写真では普通列車が特急列車の退避なので、中線に停車しています。2つのホームの間には構内踏切で結んでいますが、島式ホームからはスロープ、片面ホームからは階段でつながっています。
構内踏切ですが、踏切の一部にはカバーが付いています。これは雪によって棒が動かなくなってしまうのを防ぐためのもので、北海道では各地で見られます。
駅舎
です。上りホームに位置しており、住宅風の小さなものになっています。これは開業時の駅舎でなく、老朽化によって改築されたときに住宅風になった感じでしょうか・・・。
駅舎の内部です。待合室に窓口・事務室が設けられています。しかし、礼文駅は無人駅なので窓口は閉鎖され、板で塞がっています。なお、待合室はやや広めで椅子が多数配置されていました。時刻表によれば普通列車は1日上下16本が停車しているようです。あと、駅ノートも置かれていました。
駅舎の外では住宅がまばらに広がっている程度で、静かでした。
礼文駅前を通る道路上には礼文駅前バス停があり、立派な待合室が建っていました。これは豊浦町営バスが使用していて、1日3往復のバスが停車しているようです。ただ、全て土休日運休のことです。
礼文を通過するスーパー北斗です。礼文では多数の特急列車が高速で通過しています。
以上です。
は室蘭本線にある駅で、長万部〜東室蘭間に位置しています。
「礼文」といえば稚内近くに位置する礼文島をイメージしますが、礼文駅の由来は駅が位置する地名からきています。駅の位置する地名が「礼文華」なので、そこから取って「礼文駅」としたようです。最初、礼文駅の存在を聞いたとき、礼文島ではないのに何で礼文やねんと思ったものです。
礼文駅は2面3線を持っており、駅舎は上りホームに位置しています。基本的に端っこが本線で、中線が待避線として使われています。写真では普通列車が特急列車の退避なので、中線に停車しています。2つのホームの間には構内踏切で結んでいますが、島式ホームからはスロープ、片面ホームからは階段でつながっています。
構内踏切ですが、踏切の一部にはカバーが付いています。これは雪によって棒が動かなくなってしまうのを防ぐためのもので、北海道では各地で見られます。
駅舎
です。上りホームに位置しており、住宅風の小さなものになっています。これは開業時の駅舎でなく、老朽化によって改築されたときに住宅風になった感じでしょうか・・・。
駅舎の内部です。待合室に窓口・事務室が設けられています。しかし、礼文駅は無人駅なので窓口は閉鎖され、板で塞がっています。なお、待合室はやや広めで椅子が多数配置されていました。時刻表によれば普通列車は1日上下16本が停車しているようです。あと、駅ノートも置かれていました。
駅舎の外では住宅がまばらに広がっている程度で、静かでした。
礼文駅前を通る道路上には礼文駅前バス停があり、立派な待合室が建っていました。これは豊浦町営バスが使用していて、1日3往復のバスが停車しているようです。ただ、全て土休日運休のことです。
礼文を通過するスーパー北斗です。礼文では多数の特急列車が高速で通過しています。
以上です。