京都市交通局の
GWの行楽輸送
を見てきましたのでレポートします。今年は新幕になってからの初めてのGWですが、基本的に昨年とほぼ同じでした。しかし、ダイヤ改正により観光系統の充実化及び担当営業所の変更などが行われたため、さまざまな点において変化が生じています。
急行100号系統
です。今回も多数の車両が応援に投入されましたが、錦林が委託化されたため、担当の梅津以外に烏丸と西賀茂の車両が多数充当されていました。どちらかといえば、烏丸と西賀茂の車両が増えたような感じでしょうか・・・。そして、2013年度新車のエルガも多数が充当されていました(ラッシュ型なので収容力ありそうですね)。
尚、急行101号系統はダイヤ改正で通年15分ヘッド化され、GWには突発便以外の増発もなかったので、今回は取り上げません。
急行102号系統
です。ダイヤ改正で錦林が委託化されたため、委託担当になりました。その影響でGWの臨時便は全て錦林が担当しており、他の営業所からの応援は無かったようです。しかし、某日洛バス専用車の219が何故か臨時表示を掲げて臨時便に入っていました。普通は逆なんだけど・・・。
永観堂・銀閣寺Express
です。撮影当日は梅津、九条、烏丸、西賀茂の直営営業所~各1台ずつが充当されていました。新幕では前面とリアの表示が京都駅〜四条河原町〜銀閣寺とシンプルになりましたね・・・。
二条城・金閣寺Express
です。撮影当日は梅津、九条、烏丸、西賀茂の直営営業所~各1台ずつが充当されていました。新幕では前面とリアの表示が京都駅〜二条城〜金閣寺とシンプルになりましたね・・・。昨秋は西本願寺に停車するようになった関係で全てLED車が充当されていましたが、今回から幕に西本願寺が追加されたため、幕車に戻りましたね・・・。
にしても、永観堂・銀閣寺Expressと二条城・金閣寺Expressの両方とも梅津、九条、烏丸、西賀茂から各1台ずつ充当されていたのにビックリしました(これまではそれぞれに営業所を振り分けていたので・・・)。
東山シャトル
です。今回も各委託営業所から車両が充当されていましたが、今回は西賀茂の全面直営化により担当から外れ、代わって梅津が担当するようになりましたね。・・・。そのため、HIMRも充当されるようになりました。九条京阪はほぼブルーリボンシティハイブリッドが充当されていたようですね・・・。
ダイヤ改正により幕が変わりましたが、直行と急行の表示が東山シャトルの上に表示されるようになり、行先表示が見やすくなりました。
祇園Exspress
です。GW期間には臨時便も出ていました。
水族館シャトル
です。GW期間には九条直営による臨時便も出ていて、中にはリフト車も充当されていました。リフト車が循環系統と快速205号系統以外で見かけるのは初めてで、驚きました・・・。でも、最近は205号系統によく入っているようですね・・・。
水族館シャトルの新幕を初めて見ましたが、新幕は往復表示になっていますね・・・(ガーラに合わせたのでしょうか?)。
臨206号系統
です。水族館・東山ラインがらみが梅津JR担当となった関係で、臨時便についても梅津JRの車両も来ていました。横大路は従来通りですが、九条京阪や洛西は見かけませんでした。とはいえ、繁忙期における梅津の応援は以前にもあり、そこが復活した形でしょうか・・・。なので、エルガのCNGノンステも久々に見かけました。
そして、撮影当日の夕方には九条直営による応援が2本出ていました。そこには6278と6397が充当されていました。
205号系統区間便
に臨時便が出ていました。金閣寺対応だと思われますが、それなりの数が出ていました。大半は西賀茂でしたが、1便だけ九条も出ていました。去年は見かけなかったので(個人的には・・・)、ビックリしました。
205号系統について、区間便だけでなく、
205号系統循環便
も見かけました。九条が担当していました。
ここから見たままです。6号系統に充当された1759です。6号系統は71号系統とセットで中型ロングなどの単区間車が充当されているのですが、たまに整理券車の11mノンステも充当されるんですね・・・。にしても、11m車は玄琢付近の狭隘道路でも大丈夫なんですね・・・。
33号系統に充当された205です。改正後も中型ロングが入る時があるのを確認できました。
73号系統に79が充当されていました。三菱ふそうのワンステの78と79は阪急に所属していたため、73号系統に入るのは直営時代以来となるのでしょうか・・・。
75号系統に充当された80です。梅津のブルーリボンノンステについて、ダイヤ改正により京都駅に姿を見せる機会が増えましたね・・・。
以上です。
GWの行楽輸送
を見てきましたのでレポートします。今年は新幕になってからの初めてのGWですが、基本的に昨年とほぼ同じでした。しかし、ダイヤ改正により観光系統の充実化及び担当営業所の変更などが行われたため、さまざまな点において変化が生じています。
急行100号系統
です。今回も多数の車両が応援に投入されましたが、錦林が委託化されたため、担当の梅津以外に烏丸と西賀茂の車両が多数充当されていました。どちらかといえば、烏丸と西賀茂の車両が増えたような感じでしょうか・・・。そして、2013年度新車のエルガも多数が充当されていました(ラッシュ型なので収容力ありそうですね)。
尚、急行101号系統はダイヤ改正で通年15分ヘッド化され、GWには突発便以外の増発もなかったので、今回は取り上げません。
急行102号系統
です。ダイヤ改正で錦林が委託化されたため、委託担当になりました。その影響でGWの臨時便は全て錦林が担当しており、他の営業所からの応援は無かったようです。しかし、某日洛バス専用車の219が何故か臨時表示を掲げて臨時便に入っていました。普通は逆なんだけど・・・。
永観堂・銀閣寺Express
です。撮影当日は梅津、九条、烏丸、西賀茂の直営営業所~各1台ずつが充当されていました。新幕では前面とリアの表示が京都駅〜四条河原町〜銀閣寺とシンプルになりましたね・・・。
二条城・金閣寺Express
です。撮影当日は梅津、九条、烏丸、西賀茂の直営営業所~各1台ずつが充当されていました。新幕では前面とリアの表示が京都駅〜二条城〜金閣寺とシンプルになりましたね・・・。昨秋は西本願寺に停車するようになった関係で全てLED車が充当されていましたが、今回から幕に西本願寺が追加されたため、幕車に戻りましたね・・・。
にしても、永観堂・銀閣寺Expressと二条城・金閣寺Expressの両方とも梅津、九条、烏丸、西賀茂から各1台ずつ充当されていたのにビックリしました(これまではそれぞれに営業所を振り分けていたので・・・)。
東山シャトル
です。今回も各委託営業所から車両が充当されていましたが、今回は西賀茂の全面直営化により担当から外れ、代わって梅津が担当するようになりましたね。・・・。そのため、HIMRも充当されるようになりました。九条京阪はほぼブルーリボンシティハイブリッドが充当されていたようですね・・・。
ダイヤ改正により幕が変わりましたが、直行と急行の表示が東山シャトルの上に表示されるようになり、行先表示が見やすくなりました。
祇園Exspress
です。GW期間には臨時便も出ていました。
水族館シャトル
です。GW期間には九条直営による臨時便も出ていて、中にはリフト車も充当されていました。リフト車が循環系統と快速205号系統以外で見かけるのは初めてで、驚きました・・・。でも、最近は205号系統によく入っているようですね・・・。
水族館シャトルの新幕を初めて見ましたが、新幕は往復表示になっていますね・・・(ガーラに合わせたのでしょうか?)。
臨206号系統
です。水族館・東山ラインがらみが梅津JR担当となった関係で、臨時便についても梅津JRの車両も来ていました。横大路は従来通りですが、九条京阪や洛西は見かけませんでした。とはいえ、繁忙期における梅津の応援は以前にもあり、そこが復活した形でしょうか・・・。なので、エルガのCNGノンステも久々に見かけました。
そして、撮影当日の夕方には九条直営による応援が2本出ていました。そこには6278と6397が充当されていました。
205号系統区間便
に臨時便が出ていました。金閣寺対応だと思われますが、それなりの数が出ていました。大半は西賀茂でしたが、1便だけ九条も出ていました。去年は見かけなかったので(個人的には・・・)、ビックリしました。
205号系統について、区間便だけでなく、
205号系統循環便
も見かけました。九条が担当していました。
ここから見たままです。6号系統に充当された1759です。6号系統は71号系統とセットで中型ロングなどの単区間車が充当されているのですが、たまに整理券車の11mノンステも充当されるんですね・・・。にしても、11m車は玄琢付近の狭隘道路でも大丈夫なんですね・・・。
33号系統に充当された205です。改正後も中型ロングが入る時があるのを確認できました。
73号系統に79が充当されていました。三菱ふそうのワンステの78と79は阪急に所属していたため、73号系統に入るのは直営時代以来となるのでしょうか・・・。
75号系統に充当された80です。梅津のブルーリボンノンステについて、ダイヤ改正により京都駅に姿を見せる機会が増えましたね・・・。
以上です。