二本木駅
といえば、信越本線の駅で、スイッチバック式となっています。そんな二本木駅ですが、1日1本だけ二本木行きの列車が設定されています。
その列車は柏崎発二本木行きの1322Mです。柏崎を7時に出発し、信越本線をそのまま通って8時20分に終点の二本木に到着します。しかし、二本木では落ち着く暇もなく8時26分発の長岡行き1331Mとして折り返していきます。二本木から直江津方面へ向かう列車はほとんどが直江津行きで、直江津以遠へ直通するのはこの1331Mが唯一です。車両は新潟車両センターの115系が充当されていますが、新潟の115系が直江津以南に乗り入れるのは数本のみなので、貴重な列車です。
二本木駅は島式ホーム1面2線を持っていますが、かって貨物列車の発着があったため、広い構内を持っていることがポイントです。ただ、貨物列車の設定が無くなったため、広い構内は手持無沙汰状態です。
駅標です。スイッチバック式らしく、隣駅の表記が片側にまとめています。1面2線のホームは片方が長野方面、片方が直江津方面と使い分けているため、両面で表記が異なっています。
駅舎です。二本木駅は小ぢんまりとした駅舎を持っていますが、委託駅となっていて、窓口や改札口が設けられています。改札口を出ると、駅舎に沿った通路を歩き、地下通路を経てホームに入る形です。なんか、のどかさが感じられます。
二本木駅を出発した長岡行きは一旦引き上げ線に入り、ここから直江津方面へ向かっていきます。写真ではホームを出て列車が引き上げ線に入ろうとしている時のもので、向かい側の線路は直江津方面からの線路です。
こんな二本木駅ですが、北陸新幹線の金沢延伸で第三セクターへ移管されてしまうんですね・・・。
以上です。
といえば、信越本線の駅で、スイッチバック式となっています。そんな二本木駅ですが、1日1本だけ二本木行きの列車が設定されています。
その列車は柏崎発二本木行きの1322Mです。柏崎を7時に出発し、信越本線をそのまま通って8時20分に終点の二本木に到着します。しかし、二本木では落ち着く暇もなく8時26分発の長岡行き1331Mとして折り返していきます。二本木から直江津方面へ向かう列車はほとんどが直江津行きで、直江津以遠へ直通するのはこの1331Mが唯一です。車両は新潟車両センターの115系が充当されていますが、新潟の115系が直江津以南に乗り入れるのは数本のみなので、貴重な列車です。
二本木駅は島式ホーム1面2線を持っていますが、かって貨物列車の発着があったため、広い構内を持っていることがポイントです。ただ、貨物列車の設定が無くなったため、広い構内は手持無沙汰状態です。
駅標です。スイッチバック式らしく、隣駅の表記が片側にまとめています。1面2線のホームは片方が長野方面、片方が直江津方面と使い分けているため、両面で表記が異なっています。
駅舎です。二本木駅は小ぢんまりとした駅舎を持っていますが、委託駅となっていて、窓口や改札口が設けられています。改札口を出ると、駅舎に沿った通路を歩き、地下通路を経てホームに入る形です。なんか、のどかさが感じられます。
二本木駅を出発した長岡行きは一旦引き上げ線に入り、ここから直江津方面へ向かっていきます。写真ではホームを出て列車が引き上げ線に入ろうとしている時のもので、向かい側の線路は直江津方面からの線路です。
こんな二本木駅ですが、北陸新幹線の金沢延伸で第三セクターへ移管されてしまうんですね・・・。
以上です。